６日 TR/TRM

ジュニアユースチーム・６年生チーム　合同トレーニング
普段とは少し違う雰囲気の中　緊張感のある　良いトレーニングができました

チームとして　雰囲気を作ればできるようになっています。しかし・・・個人個人は？
試合を想像してイメージを持って　プレーできているでしょうか？

大事な試合で一瞬でも力を抜いてプレーしている選手はいません。
その全力の中で　周りを見て、ミスを少なく、スピーデイーにプレーできるようにトレーニングしないといけません。
ゆっくり行うトレーニングでも　相手がつかないトレーニングでも　そのトレーニング中に少しでも多く試合中の場面をイメージできるかが　成長のポイントです。
個々のイメージです。当たりも　はずれもありません　正解も。間違いも。
イメージを持たずに　トレーニングしていることが　間違いかなと・・・。

そんな話を　トレーニングの途中でも選手たちにしてみました。
こんな簡単な心掛けで　トレーニングの質が変わります。トレーニングも楽しく、自分の成長も感じられるのではないでしょうか？


午後は　５年生チームのTRM　
トレーニングでは力をつけてきたと感じられますが、試合になるとどこかチグハグなところが見受けられます。
また　気持ちばかりが先行して　スピードをあげすぎてしまうプレーが目立ちました。
悪いこととは思いません。試合重ねるごとに気付き　良くなっていくことと思います。

たくさん周りを見て　味方選手と協力すること　攻守においてとても大切だと思います。
「サッカーの試合中では　自分を活躍させてくれるのは味方選手です。味方選手のために一番良いプレーをすると自分が活躍できるようになります。」
こんな感覚を５年生選手たちにも早く感じてもらいたい