オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

U12チーム 合宿2日目

2019-04-30 19:18:09 | 日記
U12チーム 合宿2日目の報告から
3位リーグ
vs TONAN前橋 1-5
vs アストロン 3-1

準備すること とか イメージを持って試合に臨んでいないように思う。試合経験は試合出場した時だけでは無く イメージを持つこと。振り返ること。自分の頭で考えること。
明日もまた 少し成長できる❗️


日頃の積み重ねが大事です。合宿だから「たくさん食べろ」とは言いませんが 普段から食べているか?
坊主で隠してますが・・・

カメラ目線②
笑顔で切り抜ける・・・




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変化を期待する。

2019-04-29 18:32:26 | 日記
本日4/29〜 U12チームは 波崎合宿 「ファイティンCUP東日本予選」に参加。
初日の今日は vs バディー 敗戦・vs トリム 分け で 明日は3位リーグ
簡単に勝てるチームは一つも無い大会だけど・・・
負けてもいいなんて思わず しっかり戦う術を身につけて帰ってきてほしい。
経験豊富なコーチ2人に任せ 甘え マンネリから 脱却して 成果を出せるチームに変わってほしい。
明日 ジュニアユースチームの試合は雨の予報で中止☂️ 波崎に行こうと思ったが 我慢します。



U10チームは FC CASA 島野工務店杯 栃木県野木町に参加


初戦の対戦チームが 優勝🏆
ちょっとしたことが 1位になれるか?5位に終わるか? の 大きな差になってしまいます。
勝てればいいな! では勝てません。 「絶対に勝つ❗️」と思える選手 チームだけが勝つ。
そろそろ「スイッチ」の入ってきた選手のために サッカーで大切な10個の「個人戦術」を伝え 言葉で覚えてもらいます。宿題です。
あっ! ジュニアユースのお兄さん選手たちは10個 みんな当然覚えていますよね❓❓❓
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myグランドありますか?

2019-04-28 11:59:03 | 日記
U10チーム
境トリニタス主催「フューチャーリーグ」に参加。
約20チームが参加しての年間リーグ戦
4年生と言うこともあり チームごとに 仕上がりの差はありましたが 各チーム上手な選手がたくさんいました。
今すぐにでも 追いつき 追い越したいけれど・・・ あと2年後には 肩を並べ ライバルチーム ライバル選手と 思わせたい❗️


境町は私の地元です。
そして サッカー場とその周りの施設は放課後の遊び場 サッカー場も 今のような人工芝ではなく 埃だらけの土のグランドでした。その前は雑木林。写真奥の道路は通学路でした。ズルして 雑木林の獣道?を通って下校。 体育館でかくれんぼ。少年団の練習が無い日は 図書室の前の「天然芝フィールド」で サッカー。
真っ暗になるまで一人ボールを蹴っていました。当時はここがmyグランドでした❗️


境町に帰るたび 元気をもらって 次に進めるような気がする。
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大切なのは「これから」

2019-04-21 22:27:24 | 日記
本日 4種サッカーリーグ 第2節

vs FC Gois 1-6 負け
vs フレッズ 3-0 勝ち
1勝 1敗 (通算 3勝 1敗、勝点9)


本気で 勝ちたいと思っていないようです。
顔に描いてある。
目が輝かない。
みんなを前に 話しをしていての感想です。
持っている 出せるはずの才能を 3割しか発揮していません。
それでは チャンピオンチームに勝てるはずがない そもそも勝ちたいと本気で思っていないようです。

でもね・・・
明日から 変わればいいんです❗️ 変われば❗️
去年までは強かった? 去年の話です。
今年のAチームは 今年のAチームのやり方 が あるはずです。
このリーグ戦を有効に使って チカラを付けていけば良い。
落ち込んでる時間も 諦めて楽しんでいる時間も 他人のせいにしている時間も無い 次の試合の準備をして 今日の試合より出来ることを増やして置くこと。

練習は 自分のためにやっていますか?
自分が本気で克服 出来るようになったことは 試合で試したいはず。
出来ることが増えたのに 発揮しないのは 自分が本気で練習して無いからだろう。


6年生選手のみんな
もっと自分のチカラを信じなさい❗️
もっと 強くなる❗️と 本気で思いなさい❗️
逃げるのはもういい❗️

負ける姿は見たくない
甘やかすのはもう辞めた。

これまでどうだった?かでは無い
自分は 「これから」どうなりたいか? です。
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どっち派??? はぁ〜⁉︎

2019-04-18 07:00:23 | 日記
ボール扱いが上手いことが評価される日本

日本ではボール扱いが上手いことが一番重要視されます。

ボールを上手に扱えるようにならないとサッカーは楽しめないと、ボールタッチの練習やリフティングの練習をこれでもかと行います。

結果的にボール扱いが上手い選手は世界的に見ても多いと思います。

しかし、ボール扱いが上手いことと、サッカーが上手いことは異なるのです。

日本ではカタチが重要視されます。

綺麗にボールが展開されること、サイドにボールを展開し、ボランチにボールを入れて空いている逆サイドへ綺麗に展開すること。そして相手の手薄なところから攻めていくというセオリーのもとプレーすることが正解だと教わります。

そのために上手にボールを運ぶ技術が求められるのです。

一番大切なのはボール扱いが上手いこと、ミスなく上手くプレーすること。

次に重要視されるのは綺麗にプレーすること。

南米とは逆なんですね。

サッカーは感情表現のゲーム

サッカーは感情表現のゲームであるというのは南米では常識です。

彼らは感情のゲームであるという意識が前提にあるため、過激なプレーに対して寛容です。

日本では感情を表現することは、そもそも醜いとされています。清く正しくプレーすることが美しいという意識が強いのだと思います。

そのため試合中も感情表現を控えてしまう。

スポーツマンシップという面ではメリットがあるかもしれません。

しかし、自分のポテンシャルを100パーセント以上表現する力は圧倒的に弱い。

中田英寿が以前こんな言葉を残しました。

「日本人は自分の100パーセントを出す術を知らない」
これは日本が世界と戦う上で大きなデメリットなのではないでしょうか。

海外でプレーした経験のある選手は皆感じることだと思います。

南米サッカーと日本サッカーは別の競技

サッカーの捉え方が大きく違うのは、“駆け引き”があるかないかだと思います。

日本では「自分たちのサッカー」という言葉がよく使われますが、そこには相手が不在なのです。

サッカーは相手との戦いなのです。

勝利するために相手と駆け引きしプレーする南米と、自分たちのサッカーをするためにプレーする日本はまるで別の競技をしているのではないかと感じることが多い。

日本サッカー協会はハリルさんを解任し、日本人監督を後任にしました。

そして日本らしいサッカーでワールドカップを戦うと言いました。

「自分たちのサッカー」で戦うということになるのだけれど、この日本サッカーの特性を踏まえた上でどこまで世界と戦えるのか興味深いところです。
サッカーの面白さは“駆け引き”

私は日本サッカーが嫌いなのではなくむしろノビシロだらけだと思います。

このように書くと、「日本が嫌なら外国でサッカーしたらいいじゃないか」と言われてしまうのですが、本当に伝えたいことはサッカーの本質的な面白さ、魅力なのです。

サッカーの一番の面白さは“駆け引き”なのです。

そこには独自性、個性が出ます。

それぞれの感性が反映されるものです。

サッカーで最も大切なのは駆け引きをともなった技術です。

そこが日本は圧倒的に欠けていると思います。

日本代表を観ても、育成年代のサッカーを観ても…

➖以上 記事引用➖


オーステンSCジュニア u8のミニゲーム中
ひとりの選手が 相手守備選手の見えていないところにスルスルと動いた時 それに気がついた味方選手が 「あそこに出して!」とボールを持っている味方選手 に大きな声で教えました。教科書通り❗️ と思いきや スルスルと動いた選手が「なんで僕の動きをバラすんだ。 相手にバレたじゃないか❗️」と・・・。

何が正しいのか?は 別として。
子どもたち選手は 上手にもなろうと努力もしているし、相手に勝とうと駆け引きも学んでいます。
どちらか? ではなく どちらも大切だと思います。

教科書通りを学ぶ 謙虚さ と 咄嗟にアドリブを効かせる ユーモアのセンス
コーチも大変です。


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