オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

勝者のメンタリティ

2020-01-27 10:01:04 | 日記
昨日のTRM
u10古河リバーフィールド

午前中から既に4試合を消化 レベルはまだまだですが対戦相手とのチカラが格好し 子どもたち選手は全ての試合で全力でした。  
ここまでチカラを出せた満足感がチームに蔓延していたようなので 最終試合を前に 更に課題を共有してから試合に臨みました。 

対戦相手は埼玉県の強豪中の強豪❗️
前後半それぞれ15分間(計30分間)をやや押し込まれながらも 0-0 ナイスゲーム❗️で終了。のはずでしたが・・・
レフェリーをしてくれていた対戦相手のコーチから「お互いが集中力高くいいゲームなのでどちらかが得点するまで続けたい」とご提案。 勿論、承諾しました。(いつもなら3分ぐらい経ったら失点するな。)と思いながらも『勝ちたい』気持ちは子どもたち選手と同じでした。  
追加時間5分経過・・・10分経過・・・15分経過。後半だけで30分間❗️ 流石に体力的に危険なので前後半0-0で終了となりました。しかし、子どもたち選手はまだまだやりたいと言った表情。 TRM では異例のPK合戦に突入。
3 PK 2 で勝利❗️

勝敗だけが全てではありませんが 勝っても負けても こうした積み重ねがあって 選手は「成長する」と感じました。
成長の機を逃さない眼力を持つ。 対戦相手のコーチにも感謝致します。  


-以下記事引用-

◆勝負強さとは「勝負所を決めない」こと
 
僕はそれまで、プロになる前を含めて、優勝が懸かったような大事な試合では、あまり結果を出せずにいました。いつも勝負所と言われる時に何をすればいいのか悩んでいました。しかし、書いたとおり、勝負所とは、その時の自分ではなく、それまでの自分が表れる場面なのです。いや、むしろそれをよりごまかすことができない場面なのかもしれません。
 つまり、大事なことは日々の取り組みであり、どんな毎日を過ごしてきたか。それが勝負強さに繋がるのだと考えるようになりました。
 そもそも、勝負所とは、事前に勝負所と分かるわけではありません。よく試合前に勝負所と周りが騒ぐような試合がありますが、実はそれは違います。本当に勝負を分けたポイントと言うのは、シーズンやその試合が決した後に、後付けで語られるものです。特にリーグ戦においては、諦めなければ何度でもチャンスは訪れてくれるのです。
 だから僕は、勝負強さとは、「勝負所を見極めること」ではなく「勝負所を決めないこと」だと思っています。
 一見、勝負強さと勝負所を決めないことは矛盾するように見えます。勝負所には勝負所の戦い方やメンタリティがあり、そこには特有の“何か”があるはずだと捉えられがちです。

では――。
 勝者のメンタリティとはどういうメンタリティでしょうか?
 勝者とは、大事な試合とそうではない試合を区別する人でしょうか?

「いつもより大事な試合」があるということは、「いつもより大事ではない試合」があるということです。勝者のメンタリティを備えた選手とは、そうやって自分で勝手に試合に優劣をつけたりはせず、どんな試合も勝つためにプレーできる選手だと思います。だから僕は、勝負強さとはそうしたメンタリティを持ち続け、日々の取り組みをしっかり続けることができたときのご褒美のようなものではないかと思っています。

 鹿島には何があるのか。あの頃の仲間と話すことがあります。

 みんなが口を揃えるのは、鹿島に足を踏み入れたときの空気感です。クラブハウスに行き、グランドに立った時に感じる独特の空気感。それは、勝つことに対して妥協を許さないクラブとして受け継がれてきた、日々のディテールへのこだわりから作られてきました。そこには、一つの負けも、それを招く可能性があるどんな小さなことも許さないという空気があります。
 負けてもいい理由を作るのは簡単です。全てのクラブが勝利を追求する必要もないでしょう。
 ただ僕は、勝ちたいです。そのために小さなことから、一つ一つこだわって、日々を積み重ねていきたいと思っています。
 【岩政 大樹 (いわまさ だいき)】
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2月/3月新規選手募集❗️

2020-01-21 13:11:52 | 日記
ジュニアユースチーム / ジュニアチーム  


2月/3月 新規入団選手を募集します。 (随時 練習に体験参加可能です。)
お気軽にご連絡ください。  

一緒にチャレンジしよう❗️    
一緒に「夢」を叶えよう❗️

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3位 と 4位

2020-01-19 21:19:51 | 日記
本日 FC Gois主催「春日部観光バスカップ」(壁有り6人制サッカー) に参加  

フットサルのコートの周りに壁が有り ボールが外に出ることがあまり無く頭の休まる時間がない。
切り替えの速さや工夫も大切ですが 基本技術と個人戦術がやっぱり重要だと感じさせられました。 
もっと個人にfocusしてトレーニングする必要がある。 毎回 全員が同じトレーニングしていても❓日頃のトレーニング方法にも変化と工夫を考えたい。  

なぜ❓出来ないことを出来るようにしたいと思うのか❓
なぜ❓嫌なことでも立ち向かう選手がいるのか❓  
なぜ❓自分の意見を主張出来ないのか❓仲間を尊重出来ないのか❓   
何となく・・・ズレていると感じました。 


午前中「白岡市マラソン大会」個人参加するオーステンSC選手を応援❗️
参加選手ほぼ全ての選手が 私が予想していたよりも好成績でした。 (素晴らしい)

こんな選手もいました・・・
なんと❗️第4位の入賞。メダルを首にかけ報告してくれました。 
「すごい❗️」の一言。   
しかし 笑顔は有りませんでした。 「1位になることを狙っていたので・・・」 ゴール後悔しさのあまり涙を流していたとのことでした。   
次こそは1位になれるよう努力を続けて欲しいと思いますし 言われなくてもたぶん努力するでしょう。  

頑張れば成果はどうでもいいではなく 自分が決めた成果(1番)を目指して頑張る方が良さそうです。  


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考える習慣

2020-01-15 18:05:54 | 日記
素敵な選手になるためのヒントがあるのでご紹介します。

-以下引用-

スポーツ、特にサッカーは展開が速くスピーディーで、状況もめまぐるしく変化します。

そんな中で、いちいちコーチが指示をして選手を動かしていては、とても対応できません。

サッカーにおいても、試合中にGKと1対1のシュートチャンス場面で「コーチどうしたらいいですか?」と聞いてからシュートを打っていてはもう遅いのです。

だからこそ、選手が自ら考えて行動できるよう、普段からコーチが導いてあげる必要があると考えているのです。

昔の社会では、言われたことを正確に早くこなすことが評価されてきましたが、多くの事が機械やコンピューターに取って代わった今、人間に求められる能力も変化しつつあります。

また、世の中では正解や不正解といったはっきりした答えがないこともたくさん起こっています。そんな社会で生き抜くためには、自分で考え、判断し、行動することや、自ら課題をみつけて解決していく方法を身につける力が最も必要だと私は考えています。

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トレーニングするしかない。

2020-01-12 23:09:49 | 日記
トレーニングしなければ 良い選手になれるわけない❗️
他の選手と同じことだけ同じ量だけやってても 他の選手と同じぐらいだけしか上手にはなれません❗️
コーチの言っていることだけやってても 絶対に試合では活躍できません❗️

活躍できる選手たちは 君の何倍もトレーニングして何回も悩みを持ち 自分で解決できる選手です。
君が上手くなるためのお手伝いはどれだけでもやりたいと思うけど その場から逃げている選手たちには してあげられることは あまり有りません。  

本日 TRの開始時刻はAM9:30 終了時刻は11:30
早く来た選手は自由に個人トレーニングをすれば良いと思います。 
終わってもグランドが使えるのならば自由に個人トレーニングをすれば良いと思います。 
自分でグランド整備すれば良いと思います。  
他の選手より トレーニングしないとスペシャルにはなれません。
私はスペシャルな選手を育成したいと思っていますが 今はいないようです。 明日は出てくるか? 明後日は? 信じて待ちたいと思います。   
 
いや? 4年生にはいるようだった❓楽しみです。  
昨日の試合でも良い成果を出すことができました。  

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