今週末に迫った U15 埼玉クラブユース選手権 に向け トレーニングにも熱が感じられるようになってきました。と言いたいところですが・・・ いつもと変わらず 淡々とメニューをこなし 過度の緊張感はありません。
小さな頃から これが彼らのスタイルなのです。
調子も良さそうなので 心配もなさそうです。
待ちに待った 公式戦 思いきりみんな楽しんで欲しいと思っています。 そして1試合でも多く勝ち上がれたらと願います。
1・2年生選手たちは 3年生のために 何か出来ることが有るはずです。チームのために出来ることが有るはずです。本気の3年生から学べる 真似できることを見つけて 自分の成長のチャンスと考えて欲しい。
ジュニアユースチーム 全員が頑張って来た これまでを 全て 出して欲しい。
緊張 や 失敗 から 逃れようとすると 集中力が欠け ミスを連発するものです。
緊張 や 失敗 を 受け入れながらプレーすると 良い成果が出るものです。
大切なのは
最初から最後まで 仲間のために 全力でプレーすることです。
小さな頃から これが彼らのスタイルなのです。
調子も良さそうなので 心配もなさそうです。
待ちに待った 公式戦 思いきりみんな楽しんで欲しいと思っています。 そして1試合でも多く勝ち上がれたらと願います。
1・2年生選手たちは 3年生のために 何か出来ることが有るはずです。チームのために出来ることが有るはずです。本気の3年生から学べる 真似できることを見つけて 自分の成長のチャンスと考えて欲しい。
ジュニアユースチーム 全員が頑張って来た これまでを 全て 出して欲しい。
緊張 や 失敗 から 逃れようとすると 集中力が欠け ミスを連発するものです。
緊張 や 失敗 を 受け入れながらプレーすると 良い成果が出るものです。
大切なのは
最初から最後まで 仲間のために 全力でプレーすることです。
本日 午前中 4/5/6年チームは 基本トレーニングをみっちり80分間
せっかくのお休みの午前中 トレーニングを見学していた お父さん お母さんには申し訳けないと思いながら あまり動きの無い 観ていても あまり面白く無い トレーニングを続けました。
子どもたち選手には 日頃行っている 基礎トレーニング 基礎技術がどれだけ 甘いか 伝えたつもりです。
間違ったことを何千回続けても 上手にはならない。それどころか・・・だんだん下手になっていくトレーニングをしているだけだと思います。
我々コーチも 責任を持って 臨まないといけませんね。
少しずつ 修正しながら 進めたトレーニング中 全ての選手の細かなところをチェックしました。トレーニング中 もし? 私が監督の 〇〇クラブ 500人が集まる 人気クラブ 落とすための1次セレクションだったら・・・という視点も持ちました。
合格する選手は2名でした。 6年生とは限りません。
今日のトレーニング(セレクション)中にどんどん上手になっていった選手2名です。
3名 5名と増えて行くことを期待しています。
午後からは 中学生のトレセンを少しだけ 見学しました。
オーステンSCの選手出場の対抗戦を見学 。 数人身体の大きな 脚の速い選手が目立っていましたが、 常に自分のポジショニングを変えながら 動き回る小さな選手が目に留まりました。 よく見るとオーステンSCの選手でした。チームではあまり目立ちませんが 今日のトレセンでは良かった。そもそもこの対抗戦 何がしたいのか?良く伝わってきませんでしたが その中 違いを見せてくれたので ホッとしました。選考する方や指導してくれる方々がその違いに気づいているかは疑問ですが・・・。
夜は U14新人戦リーグ
試合は1失点するも 大量得点 大差での勝利となりました。
試合開始早々から 相手陣内でのゲームが続きましたが 得点出来ませんでした。
そんな中 とても素晴らしいボレーキック 先制得点が生まれました。1年生の彼はガッツポーズで選手の輪に入っていきました。 4月の入団当初は 1年生の試合にも出場出来ない日々が続きましたが、夏休みの遠征では先発出場していました。少しずつですが良くなっていました。Oコーチ曰く 「どんなにキツくてもあいつだけは絶対手を抜かない。だから期待出来ると思う。」というようなことを。
確かに 入団当初から その前の選考会当初から 何をするにも「クソ真面目」面白い選手だと思っていました。周りの同級生たちも感じていることと思います。
私も今日のゴールの瞬間は 両手を挙げ 祝福したい気持ちでしたが、彼にはまだまだ 大好きなサッカーをもっと上手になって欲しいので もう少し先にとっておきます。
これからも 彼には 自分の道を 貫き通して欲しいと願います。 頑張れ!
試合内容は・・・ 前半は低調でしたが 後半は たくさんのチャンスを造り出せたことは 相手云々は関係無く 日頃のトレーニングの方向は間違っていないと感じました。次からは 上位チームとの対戦が続きます。もっと正確に もっと精度を高め 頭の回転を速く そしてもっともっと動き回ること。相手チームを苦しめることを期待しています。
せっかくのお休みの午前中 トレーニングを見学していた お父さん お母さんには申し訳けないと思いながら あまり動きの無い 観ていても あまり面白く無い トレーニングを続けました。
子どもたち選手には 日頃行っている 基礎トレーニング 基礎技術がどれだけ 甘いか 伝えたつもりです。
間違ったことを何千回続けても 上手にはならない。それどころか・・・だんだん下手になっていくトレーニングをしているだけだと思います。
我々コーチも 責任を持って 臨まないといけませんね。
少しずつ 修正しながら 進めたトレーニング中 全ての選手の細かなところをチェックしました。トレーニング中 もし? 私が監督の 〇〇クラブ 500人が集まる 人気クラブ 落とすための1次セレクションだったら・・・という視点も持ちました。
合格する選手は2名でした。 6年生とは限りません。
今日のトレーニング(セレクション)中にどんどん上手になっていった選手2名です。
3名 5名と増えて行くことを期待しています。
午後からは 中学生のトレセンを少しだけ 見学しました。
オーステンSCの選手出場の対抗戦を見学 。 数人身体の大きな 脚の速い選手が目立っていましたが、 常に自分のポジショニングを変えながら 動き回る小さな選手が目に留まりました。 よく見るとオーステンSCの選手でした。チームではあまり目立ちませんが 今日のトレセンでは良かった。そもそもこの対抗戦 何がしたいのか?良く伝わってきませんでしたが その中 違いを見せてくれたので ホッとしました。選考する方や指導してくれる方々がその違いに気づいているかは疑問ですが・・・。
夜は U14新人戦リーグ
試合は1失点するも 大量得点 大差での勝利となりました。
試合開始早々から 相手陣内でのゲームが続きましたが 得点出来ませんでした。
そんな中 とても素晴らしいボレーキック 先制得点が生まれました。1年生の彼はガッツポーズで選手の輪に入っていきました。 4月の入団当初は 1年生の試合にも出場出来ない日々が続きましたが、夏休みの遠征では先発出場していました。少しずつですが良くなっていました。Oコーチ曰く 「どんなにキツくてもあいつだけは絶対手を抜かない。だから期待出来ると思う。」というようなことを。
確かに 入団当初から その前の選考会当初から 何をするにも「クソ真面目」面白い選手だと思っていました。周りの同級生たちも感じていることと思います。
私も今日のゴールの瞬間は 両手を挙げ 祝福したい気持ちでしたが、彼にはまだまだ 大好きなサッカーをもっと上手になって欲しいので もう少し先にとっておきます。
これからも 彼には 自分の道を 貫き通して欲しいと願います。 頑張れ!
試合内容は・・・ 前半は低調でしたが 後半は たくさんのチャンスを造り出せたことは 相手云々は関係無く 日頃のトレーニングの方向は間違っていないと感じました。次からは 上位チームとの対戦が続きます。もっと正確に もっと精度を高め 頭の回転を速く そしてもっともっと動き回ること。相手チームを苦しめることを期待しています。
先日 20日 天皇杯ラウンド16 浦和 vs 鹿島を観戦。
今回は 熊谷市陸上競技場
陸上トラックがあって観づらいだろうと思いましたが・・・
大きなスタジアムより 近く 観客も いつもよりだいぶ少なく、結構 観れるものでした。
平日 19:00キックオフ とはいえ 観客は 少ないと感じました。
仕事を終えてから 熊谷に向かったので 開始 15分 1-0 鹿島リードからの観戦でした。
多くの時間 浦和がボールを保持していましたが 決定的チャンスを作れません。
浦和のスタイル 両サイドを大きく使い 相手を揺さぶり とてもキレイにボールを回していました。
鹿島は逆に 持たせるだけ持たせ 回すだけ回させて という感じ 全く焦りはありませんでした。前半の浦和のボールは横には動くが 前には動かない感じ。小笠原選手を中心に 鹿島の守備意識の統一は 流石でした。
後半 鹿島が PKで 追加点 2-0 となってから 急に 浦和の選手とボール、パスがゴールに向かいはじめました。
とても迫力のあるサッカーに変化! あっという間に2-2 同点!
リスクを冒さないといけないスコアになったからだと思いますが 前半からこうだったら? と思うと少し残念。
同点から 今度は 鹿島のギアが 上がり 勝ち越し、ダメ押し 4-2 鹿島が勝ちました。
鹿島も浦和も Jリーグ 屈指のクラブ
ミスの少ない とても ハイレベルの 戦いでした。
手数をかけて攻撃する 浦和 と 手数をかけず攻撃する鹿島 どちらも素晴らしい攻撃力
守備では 統一感のある鹿島が 上だったと思う。
個人的には 今回はベンチ外の 柏木選手がいる 浦和の攻撃 対 小笠原選手中心の鹿島の守備 を次戦では観たい。
この試合の勝敗を分けたと思う 鹿島の2点目。
鹿島のブラジル人 レアンドロ選手 が ゴール前 フリーの状態で パスを受けますが たぶんトラップミス。浦和ゴールキーパーもそれを見て ボールにアタックしたが レアンドロ選手の脚を叩き PK献上。
ゴール前で トラップミスをしたら たいていのFWは 焦り 早くボールに追いついて シュートすることだけを考えるだろう。レアンドロ選手は むしろ ゆっくりとなり 反対脚をキーパーとボールの前に出し ファールを誘いました。シュミレーションとかではなく、一瞬の駆け引きに勝ったという感じでした。
ファールを誘うことが良いか悪いかではなく あの場面で あの落ち着きは 凄いと感じました。
いつ観ても この対戦は 面白い。
今回は 熊谷市陸上競技場
陸上トラックがあって観づらいだろうと思いましたが・・・
大きなスタジアムより 近く 観客も いつもよりだいぶ少なく、結構 観れるものでした。
平日 19:00キックオフ とはいえ 観客は 少ないと感じました。
仕事を終えてから 熊谷に向かったので 開始 15分 1-0 鹿島リードからの観戦でした。
多くの時間 浦和がボールを保持していましたが 決定的チャンスを作れません。
浦和のスタイル 両サイドを大きく使い 相手を揺さぶり とてもキレイにボールを回していました。
鹿島は逆に 持たせるだけ持たせ 回すだけ回させて という感じ 全く焦りはありませんでした。前半の浦和のボールは横には動くが 前には動かない感じ。小笠原選手を中心に 鹿島の守備意識の統一は 流石でした。
後半 鹿島が PKで 追加点 2-0 となってから 急に 浦和の選手とボール、パスがゴールに向かいはじめました。
とても迫力のあるサッカーに変化! あっという間に2-2 同点!
リスクを冒さないといけないスコアになったからだと思いますが 前半からこうだったら? と思うと少し残念。
同点から 今度は 鹿島のギアが 上がり 勝ち越し、ダメ押し 4-2 鹿島が勝ちました。
鹿島も浦和も Jリーグ 屈指のクラブ
ミスの少ない とても ハイレベルの 戦いでした。
手数をかけて攻撃する 浦和 と 手数をかけず攻撃する鹿島 どちらも素晴らしい攻撃力
守備では 統一感のある鹿島が 上だったと思う。
個人的には 今回はベンチ外の 柏木選手がいる 浦和の攻撃 対 小笠原選手中心の鹿島の守備 を次戦では観たい。
この試合の勝敗を分けたと思う 鹿島の2点目。
鹿島のブラジル人 レアンドロ選手 が ゴール前 フリーの状態で パスを受けますが たぶんトラップミス。浦和ゴールキーパーもそれを見て ボールにアタックしたが レアンドロ選手の脚を叩き PK献上。
ゴール前で トラップミスをしたら たいていのFWは 焦り 早くボールに追いついて シュートすることだけを考えるだろう。レアンドロ選手は むしろ ゆっくりとなり 反対脚をキーパーとボールの前に出し ファールを誘いました。シュミレーションとかではなく、一瞬の駆け引きに勝ったという感じでした。
ファールを誘うことが良いか悪いかではなく あの場面で あの落ち着きは 凄いと感じました。
いつ観ても この対戦は 面白い。
昨日 4種サッカーリーグ 最終節 2試合が行われました。
2戦 2勝 (16戦 15勝 1敗 勝ち点45 ) 優勝!
7節の1敗は いただけませんが、其れだけの力しか無いことを知ることができた 価値ある1敗です。
東部中 Bブロックのチームの皆様
ブロック長さん
たいへんお世話になりました。また対戦出来る機会を楽しみにしております。
ありがとうございました。
夕方からは COACH ASSIST アカデミーの説明会を 拝聴してきました。
ここ5年間くらい 3カ月に1回、1カ月に数回 不定期ですが 近況報告からサッカーのお話しを重ねてきました。
吉田さんは トップレベルのやや下のレベル JFLチーム の監督 。 私も小中学生トップレベルの選手たちのやや下の選手たちが多く在籍するチームのコーチ。
お互いトップレベルに行きたい選手たちを指導する立場。 レベルや年代は違いますが 共通項が たくさんあります。
小中学生年代のトップレベルで無い選手が数年後 トップレベルに立つためには 今 何を指導するべきか?
その子供たち選手が 数年後も同じ位置でプレーしている現実は大いに予測出来ますが・・・ 中身が有るのと 無いのとでは 全く違います。チャンスを物に出来るか?出来ないか? その中身が見られてしまう。見て貰える。
昨日のアカデミー説明会 非常に中身の濃い レベルは高いが 現実的な話でした。
一つの考え方に過ぎないと言えばそれまでですが ・・・ とてもシンプルで、とても解りやすい。
昨日 受講された方々も いつも 抱える「なぜ?」が少しだけ 解ったのでは無いでしょか?
オーステンSC 全員に 聞いて欲しい内容でした。
2戦 2勝 (16戦 15勝 1敗 勝ち点45 ) 優勝!
7節の1敗は いただけませんが、其れだけの力しか無いことを知ることができた 価値ある1敗です。
東部中 Bブロックのチームの皆様
ブロック長さん
たいへんお世話になりました。また対戦出来る機会を楽しみにしております。
ありがとうございました。
夕方からは COACH ASSIST アカデミーの説明会を 拝聴してきました。
ここ5年間くらい 3カ月に1回、1カ月に数回 不定期ですが 近況報告からサッカーのお話しを重ねてきました。
吉田さんは トップレベルのやや下のレベル JFLチーム の監督 。 私も小中学生トップレベルの選手たちのやや下の選手たちが多く在籍するチームのコーチ。
お互いトップレベルに行きたい選手たちを指導する立場。 レベルや年代は違いますが 共通項が たくさんあります。
小中学生年代のトップレベルで無い選手が数年後 トップレベルに立つためには 今 何を指導するべきか?
その子供たち選手が 数年後も同じ位置でプレーしている現実は大いに予測出来ますが・・・ 中身が有るのと 無いのとでは 全く違います。チャンスを物に出来るか?出来ないか? その中身が見られてしまう。見て貰える。
昨日のアカデミー説明会 非常に中身の濃い レベルは高いが 現実的な話でした。
一つの考え方に過ぎないと言えばそれまでですが ・・・ とてもシンプルで、とても解りやすい。
昨日 受講された方々も いつも 抱える「なぜ?」が少しだけ 解ったのでは無いでしょか?
オーステンSC 全員に 聞いて欲しい内容でした。