昨日u11(新u12)チームは surprizさん主催の交流会に参加させていただきました。
u10〜女子JYチームが同会場に集結
u11チームは 5チーム と20分一回のリーグ戦に参加。
チーム内での たくさんの組み合わせ 様々な反応 通常のTRMとはちょっと違う 些細で とても大切な いろいろを観察出来ました。
以前対戦いただいた ある強豪チームの監督が言っていたこと。
「うちはサッカースクールではありません。それ以上を求めています。個の育成はチームのため 仲間のためにプレー出来ての話。別々に求めても大きくは育たない。」
チーム内に信頼関係が存在しないと 素敵な選手や強いチームは育たないと感じます。
仲間のためになる。チームの助けになった。と感じられる瞬間が 何よりもうれしいく サッカーをやってて良かったと感じられるはず。
自立していないと仲間を助けることは出来ない。技術があるとか 体力が優れているだけでは ギリギリの中では 実力を発揮出来ず 楽しみ半分です。そんな選手は育成したくない。
最後のゲームでは チャレンジャーとしての戦い方を強調しました。見事に全員がチームのためにと20分間をプレーし そして励まし続けました。
「素敵なチーム」に一歩近づいた。
交流会を開催していただきました surpriz jr の皆様、対戦していただきましたチームの皆様 ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。