オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

2024 u12チーム 4種サッカーリーグ 全日程終了

2024-09-29 20:04:45 | 日記
今年度のu12チーム 4種サッカーリーグ戦の全16戦の日程を本日終了致しました。 
チーム成績は 12勝 2敗 2分 勝点38 第2位🥈   
昨年度に続き 2位 でした。6年生選手を中心にリーグ1位を目指しスタートしたので 少し悔しさもありますが 次に進めそうです。今まさに 成長中と感じられ リーグ戦がここで終了するのも 残念。成長を止めないよう 止まらないよう頑張りましょう。 

リーグ戦終了で一区切り 心を整理することから 再出発。 

真面目に取り組めることが このチームの特技,長所です。 
これからも大いに期待しています。   



[保護者の皆様]
第2位 おめでとう御座います。 
2年くらい前の 「この学年大丈夫ですか?」から比べると 想像出来ないくらい 成長しましたね。 
担当 Yコーチの真面目さと付き合える 子どもたちの真面目さ が 長所。 
まだまだ 成長してもらいます。私は満足していませんので・・・
引き続き 県大会での活躍を目指して 頑張りますので ご声援宜しくお願い致します。 
Kコーチ 設営,審判 いつも有難うございます。(影のMVPです。皆様 心の中で拍手👏をお願いします。)
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選択肢の持ち方 

2024-09-28 10:52:29 | 日記
子どもに好きな事を選択させ 好きな事をやらせる。
こういう事だと思います。 

かつて 「自分で選んでオーステンに来たのだから 最後まで辞める選択は有りません。それは許しません。」と言ってくれたお母さんがいた事を想い出しました。友だちが辞めても 休んでも彼女は毎回の活動に参加してくれました。そして見事J下部アカデミーに入団。その後も 指導者の皆様から 彼女の素晴らしい人間性を絶賛する声が たくさん聞かれました。 
本人も当然ながら、お母様の覚悟も素晴らしいですね。  


-以下引用-

わずか3年前に立てた目標が、血反吐吐くほども時を刻まず、努力尽くさず難しくなったら、ちょっと思い通りにはうまくいかないと、こともあろうか、簡単に旗を降ろす男が、次の挑戦が成功するわけがない。
人はおのれに誓った夢を曲げ、それから一旦逃げたら、ずっと必ず壁ぶつかると簡単に逃げるようになるんだよ。
人生は若き君らの今体験するよりも、きつい困難が眼前に何十回も直面することになるんだ。
決めた3年の時に全力尽くし受験に臨む、それで、たとえ浪人するとなる。それでも自分を裏切っていない道だ。
「勉強に切り替えます」と言いながら、適当にしか受験に立ち向かえていない者をチョイチョイ見る。何やってんだと。
そして、適当に大学に進学する。先が知れている。
自分の決めたサッカーの目標から逃げただけと言うしかない。
そしてそれは、逃げ続ける癖を持った人生となる。

どちらが未来ある道か。

前者となれ。
たかしのような前者となれ。

たとえ、Aチームで活躍できなくとも、
Aチームで妥協しながらしがみついている者より生き方はおのれを裏切らないものだ。

(もちろん、難関大学でやりたいもう一つの特化されたもう一つの目標掲げる者は、早めに受験に全力尽くせ、もう一つのそれがサッカー部員としての使命だよとスタッフは背なを押す選手もまたいる)。
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敗戦で 何を切り替えるか? 

2024-09-24 08:39:23 | 日記

基礎技術力 の差
昨日のu12チーム4種サッカーリーグを観察して 多くの方と同様に 基礎技術力の差 で 勝敗が別れたと感じました。 

相手の2得点は 最後のシュート力(技術力) の高さ を感じました。 
シュートを放つまでの身体の使い方 や ステップの踏み方 見えている範囲 タイミング等 勿論 キックの技術,ヘディングの技術。40分間のゲームを支配していたのは オーステンでしたが 相手チームは2〜4回のチャンスで2得点、一方 オーステンは沢山相手ゴール前までボールを運びましたが PKの1得点のみで敗戦。 

「惜しかった」「シュートが入らなかった」で済ませては これまでと一緒です。近い将来 また同じことで 悔しい想いをすることは間違いない。偶然性が多いサッカーですが それに対応する技術力を身につける必要はあります。

これまでの取り組み方では足りない。 
昨年 一昨年からの トレーニング風景を思い出しても 基礎的トレーニング 技術力トレーニングを 軽んじている選手たちが多過ぎる。チーム活動中の冒頭20〜30分間で やらないのだから 自分の時間でやっているわけがない。総じて全くやっていないのです。

習慣を変えてくれると サッカーの技術は急激に進歩し良い成果が現れます。 
「字」を書く(習字、硬筆)と同じ
半紙や用紙に 直接文字を上手に書くには おそらく筆の握り方 手の添え方 姿勢 その前に心の落ち着かせ方とかも。 
文字を書く時の習慣を変えることで 上手になっていきます。やらない人は いつになっても上手にはなりませんね。天才は別です。 
こっちの字(作品)の方が 「のびのび 自由に描かれていていいですね。」と評価されることもありますが それは天才です。 

やっぱり 面倒くさい と 続けられない に気がついて 変えないと最後は負ける。

まだ 12才 将来の夢があるなら 良い習慣を持てるよう 心掛けてみてください。 
全然遅くない。今 気がつけば 早い方かもしれません。 
期待しています。   

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基礎トレーニングと反復練習

2024-09-09 21:35:32 | 日記
第118回 プロ意識を根付かせたジーコの貢献 | SPORTS COMMUNICATIONS

基礎トレーニングと反復練習 
子どもたち選手にとって いや?大人でも 何か理由を付けて 避けて通りたいところですね。
やらなくて良い理由を探せば 沢山ありますが サッカーの本当の楽しさを感じるためには 私は絶対に避けては通れないと思っています。 

今日のトレーニング(u10)では そんなことからスタート。
隣りのu12クラスもレベルは違えど 基礎的トレーニングをしていました。 
出来るつもりになっている選手、面倒臭がりな選手が多いようです。 
何回も 何十回も 何百回も 何千回も 何万回も いや?サッカー選手である間ずっと続けないと。 
上手くなりません。
修行ではなく。トレーニングですから 頑張ったOKでも有りません。出来るOKですが もう少し上手になりたくなるもの。
終わりもこれだけできればOKも有りませんでした。 

因みに ジーコ選手
二人組 インサイドボレーパス 100回ノーミス それどころか 10センチもズレず コーチの手元に。 
投げてるコーチのボールの方がズレが大きいと感じるぐらいでした。 
機械より正確ぐらいでした。 
反復練習しか 技術習得は無い。と、  

今出来なくても 続けられる才能(センス)を小中学生のうちに 身につけておきたい。 
将来 一番の宝物になるはずです。  
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声も技術

2024-09-08 02:02:23 | 日記
2013年 今から10年以上前の記事です。
小学生選手たちには これが「出来る」「出来ない」 / 「意識する」「意識しない」で 大きな差が生まれるような気がします。
「伝える」も技術です。 

👇以前の記事から  

「もっと 声を出そう!」グランドでよく聞きますね。
私たちオーステンSC(U12)でも最近 意識して取り組んでいます。
これから 公式戦が控えているU-11チームのみんなも少しずつ「声」が出てきたようです。

サッカーでいう 「声」 とは?
チームの士気を盛り上げるために 「がんばろう!」
ミスをした仲間への 励まし「ドンマイ!」
頑張ってくれたチームメイトへの感謝「サンキュー!」
仲間の声がけに 反応(返事を還す)する声もあるといいですね!
先ずは、こんなところから 「誰かが」ではなく。「みんなで」出せると いいですねぇ~。

もう少し先に進んで・・・
仲間からパスをもらうための声
仲間と協力して守るための声
この辺(レベル)ぐらいまでは小学生でマスターしたいです。

パスをもらうための声も 協力して守るための声も
簡単な様で 難しいんです。(多少、経験も必要かな?)
キングのお父さん選手の皆さんも感じているのではないでしょうか?

試合中に「より良い声」を 出すには いくつかポイントがあると思います。
私が特に直したいこと。
パスをもらうために 「ヘイ!」より「前!」「後ろ!」「スペース!」の方がわかりやすいですね。 パスを出す人・もらう人の目が合っていれば「ヘイ!」でもいいと思います。パスを出す人が 自分を見つけていないようなら、「ヘイ!」よりもらいたいところを伝えてあげた方がいいと思います。

そしてもうひとつ 大切なポイント!
声を出す「タイミング 」です。
子どもたち選手のプレーを見ていると。
声を出すタイミングを逃しているように思います。
少し遅いと思います。

プレーの「先読み」「予測」が出来ていないから、かもしれませんね。(この辺が経験だと思います。)
声を出すタイミングに早すぎはあまり無いと思います。「早めに、やってもらいたいことを」仲間に伝える。トレーニング中から意識するといいですねぇ~。プレーの「先読み」「予測」が苦手な選手は こんな声の出し方(習慣)で、克服出来きそうですね!

実際のプレー中(グランド)では難しいので・・・
テレビのサッカーを見ながら 「今 どんな声をどのタイミングで出せたか?」
そんなことをやってみるのも いいですね!

ある記事を読んで 。
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