オーステンblog

埼玉オーステンSC スタッフブログ

存在感

2019-05-27 09:26:53 | 日記
最近では スタッフが増え それも それぞれチームを任せられるコーチが揃ったので 私自身が移動すれば一日に複数のカテゴリーチームの活動に参加 試合を観戦することが出来ています。

先週末にかけて ジュニアチーム、ジュニアユースチームの公式戦を観戦
成果を出せば 更にチャンスが繋がる 試合が続きました。
ジュニアチームu12は 先日の試合 vs surpriz jr 戦 は 素晴らしいゲームで引き分け
ジュニアユースチームu15は 2週続きでリーグ戦 3-1 と 1-1 相手チームを圧倒するかと思いきや ギリギリの勝負となっていました。
チームとしての実力が そのまま スコアに反映されていると感じました。

観戦した皆様も 同じ感覚ではないか?と思います。
強くも無く 弱い訳でも無い・・・。

何が物足りないのか❓
ズバリ❗️ 「エースの存在感の薄さ」です。
試合には「勝たなくてはいけない。」が 基準にある私の偏った見方かもしれませんが その時々に実力以上のチカラを発揮する 準備が整っていないんです。
チームメイトから信頼され 期待されることに 必ず応えるのが 「エース」です。チームを勝たせることができる、負けた責任を感じることも「エース」の役割です。
チームをまとめ、チームメイトに声を掛け プレーで 仲間を勇気づけることも。
その「エース」の存在感が不足していれば チームが勝つ方法は ほとんどない。

「エース」の役割を重荷に感じる時点で「エース」ではなく ずっとなれないだろう。
現時点で自分と同じくらいの又は上手な選手の中に入って 競い合い成長する方法もありますが セレクションも無く 好きで集まった選手たちの中で トップクラスを目指す方法もあり より逞しくなる。

各カテゴリーの「エース」になる選手
期待しています。
「君のチームだ」責任を持って 楽しくサッカーをしてください。
勝つも 負けるも「君次第です。」
苦しくて 悩んでも「エース」で居続けなさい。
日々の積み重ねと 諦めない事が 「モッテル選手」になる方法。いつ訪れるかわからない 偶々や偶然をしっかりモノに出来る準備をしよう。
常に全力で出来る選手が「エース」と呼ばれる最低条件です。

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U12 4種サッカーリーグ第4節

2019-05-20 11:20:28 | 日記
U12チーム 4種サッカーリーグ第④節
vs surpriz jr 1-1 分け
vs 上沖SC 0-1 負け
(全8試合消化 5勝 2敗 1分 勝点16) 暫定4位



第1試合目 vs surpriz jr戦
ややボールを持たれる時間が長くあり ピンチもありましたが ゲームを支配しているのは こちら側。
それまで 粘り強く出来ていた守備を一瞬だけ 粘れず 失点。
それでも 直ぐに 同点とすると 更に良い守備から攻撃と とても良いゲーム。
相手コーナーキック ゴール前の混戦 背後から押された反動で出した手にボールが当たり PK献上するも この試合正GK欠場の為 出場した5年サブGKが相手キックをストップ。
お互い 数回のチャンスを作るも GK好セーブもあり 引き分けで終了。
勝ち点1ずつを得るも 首位と少し離れる 痛い引き分けでした。

それでも この内容の試合(公式戦)が多く体験出来れば 子どもたち選手は間違いなく成長すると感じました。勝ち点2を失ったが この半年間の試合の中では間違いなくベストゲームだったと思う。


第2試合目 vs 上沖SC戦
第1試合目から60分インターバルの後の難しい試合(対戦相手は当日1試合目)
何度も体験しているが これだけは子どもたち選手が実際体験しないと分からない 2試合続けて良いパフォーマンスを発揮出来ないと勝ち上がれないのが少年サッカーの難しいところです。
疲労から 心も身体も 抜け殻のような状態になってしまい 敗戦 。
同じ条件 ルールの中 しかももう一巡するリーグ戦なので 次回のチャンスは 勝ち取らなくてはいけません。


負けたら終わりのトーナメント戦ではなく 失敗も次に活かせるリーグ戦 しかも2回戦総当たりなので 反省して対策 修正 。 チームと子どもたち選手の成長に繋げたいし そうならなくてはいけません。

「本気」でチームに参加すれば ちゃんと「成果」が出せることがわかったかなぁ?
「気持ち」があれば勝てるほど 甘くはない。 だけど「気持ち」のないチームは絶対勝てません。

この2試合で ようやく 「一つのチームになれる❗️」 と 感じました。
負けたのに 今後がとても楽しみで不思議な感じです。


〈6年生チームのみんな〉
勿論 条件付きだけど 必ず「勝てるチーム」になれると思う。
周りと比べたい人もいるだろうが 君たちの6年生サッカーは これからスタートすると思っています。
君たちの「本気」の姿を見て みんなが拍手を贈ってくれましたね。レフェリーの方も目に涙を浮かべてくれました。対戦相手も含め 君たちの頑張る姿に たくさんの心からの拍手を贈っていただけました。
これが「オーステン」のサッカーです。
「君たちの成長に期待します❗️」 がんばろう❗️




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U10チーム 那須合宿2日目

2019-05-12 19:26:51 | 日記
U10チーム那須合宿2日目

前日のグループリーグ3位の為 他のグループ3位4チームでのリーグ戦
1勝 2敗 で グループ2位 総合10位でした。


大会参加ですから 一つでも上の順位で終えることが大切です。しかし 試合の内容や 試合以外での取り組み方が
重要❗️ 後日コーチより 詳細報告を受けますが 少人数 初合宿 を考えれば良い成果を出すことが出来たようです。もちろん 課題や改善点 もたくさんありますので 前向きに今後の成長につなげること。これからに期待しています。
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5/11 ゲームday

2019-05-11 20:50:48 | 日記
本日 5/11土曜

U9/U8チーム 東松山アタドゥーラCUP 参加 (第4位)
U9(3年生大会)に 2年生選手も加わり 大会参加❗️
強豪チームとの対戦 どうなることかと心配していましたが 第4位と 好成績の報告。
少しずつですが サッカーみたいになってきたレベルですが・・・ 日頃の「一生懸命」が成果として出せたことが嬉しいですね。


U10チーム 那須デサフィーオCUP初日 (2勝2敗・グループ3位)
こちらもなかなかの成果を出しました。 「初戦の入りが悪かった。」担当「Kコーチ」の第一声。 初遠征。初合宿の選手が多い中 これも全て良い体験として帰って来てほしい❗️
明日2日目の初戦を「いい顔して」迎えてほしい。 成長真っ只中です。


U12/U11 TRM 久喜市
vs ファルカオFC・vs カシマアカデミー
急に真夏のような暑さ 少しバテ気味でした。 暑さや寒さ 強風、雨 全てに対して準備をしなくてはいけない。味方につけるぐらいの発想を持ちたい。大きな選手たちは暑さに強く無い。小さな選手たちが本気になって戦えば勝負は 有利になる。 頭を使って戦えば これも有利になる。暑い夏こそ活躍出来る季節ですよ。
(写真撮り忘れ・・・)

U14/U13 TRM 白岡市総合運動公園
vs Gois
直接ボールに直接絡んでいないエリアでの サッカー が出来ない。
30分のゲームで直接ボールに絡んでいるのは何分間でしょうか?
ボールが来てから プレーがスタート 無い時はOFF となっている選手が多く見られました。 ボールが無い時にどれだけ良いポジションにいるかが サッカーの質でもある。ボールが無いサイドでの 選手のスピード感が無く 予想の乏しい選手にならないように。

「天気予報」と同じように 今までのデータと教えを基に予測する。たまには大きくハズレたぐらいが 成長する。
「明日は晴れます。洗濯物は外干しで大丈夫」の予報がハズレても 次の日も 天気予報を充てにする。サッカーも似てるんです。予想して 仲間に伝えて 間違える。それでも 予想して伝えて 成長する。
「昨日は晴れでした❗️良かったですね。」で終わる天気予報 誰も充てにしません。
(例えにやや無理があると思いますが・・・) とにかく予測が無さすぎです。


最後に
u7 TR
恒例の紅白戦❗️
とても 熱い戦いとなりました。
U7チーム なかなかの粒ぞろい❗️ 「負けず嫌い」も多いようです。
不覚にも私のチームが敗戦。つぎは本気でドリブルしちゃうよ〜。
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食べることから。

2019-05-09 18:47:07 | 日記
選手の皆さん お母さん
知らないふりしてたら・・・どんどん差が広がってしまいそうです。
たくさん練習しても 身にならなければ 意味がない❗️

これから 暑い季節です。「食べられない」では 良いパフォーマンスは期待出来ません。「食べられない」は通用しない。「食べられない」ままにせず 少し努力してみましょう。

➖以下記事引用➖
「小学生サッカー指導者はリカバリーを重視、練習後30分以内の補食を指導」

JA全農杯チビリンピック小学生選抜サッカー決勝大会(3日~5日、神奈川・日産スタジアムほか、日刊スポーツ新聞社ほか主催)に出場した16チームに対し、アスレシピは昨年に続いて食事に関するアンケートを実施した。地区大会を勝ち抜き、全国大会に出場するチームは、食事面でも意識が高いことが分かった。

回答者は監督、コーチなどの指導者。「日頃から選手に対し、食事に関する指導を行っているか」の質問には、75%の12チームの指導者が「はい」と回答。特に「トレーニング後30分以内に補食を摂るよう指導」しているチームが多数を占めた。

「選手がよく食べている補食」として挙がったのは、おにぎり、100%オレンジジュース、バナナなどの果物、ゼリー系の栄養補助食品など。バナナや牛乳を用意しているクラブもあった。

今大会はJリーグの下部組織が多かったからか、管理栄養士を招き、保護者を含めた栄養講習会を実施しているチームが9チームと半数以上に上った。

また、「水分補給、熱中症対策で気を付けていること」については、14チームが「こまめな水分補給」と回答。加えて「糖分と塩分も摂取」「のどが渇いていなくても水分を摂らせる」と答えたチームも多く、熱中症予防のため、細心の注意を払っている様子も見えた。

「ジュニア選手の体作りにおいて最も意識していること」に、「適度な休息(睡眠)」を挙げるチームが複数。食事については「バランスと量」を重視しつつ、「中学生までに(1日)2000kcalの食事を摂れるようにする」と具体的な数字を挙げるところもあった。

➖以上➖

みんなでまとめて行う事でもないけど、お菓子やジュースを減らし お母さんの作った 美味しいご飯をたくさん食べる事から始めよう❗️


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