歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

得意分野です。銭ゲバの手口を解説!『世界の食料価格が上昇 過去10年間で最も速いペース 中共による穀物の買い占めが原因の一つ(ニュース最前線 香港2021/07/10)』

2021年07月10日 15時13分14秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=wZJ3dQzQN_c
ケケ中の様なゴキブリが「人の不幸」を見たいが為の悪手そうばを吹聴していやがる。
この状況は糞舐め汚い虫獄が武漢コロナウイルスをバラ撒いた時点で、ある程度決まっていた。私のお気に入りFAOの統計にもしっかり出ている。
ここで重要な事!「食糧相場が上がっている≠食糧の収穫が減った」。そう、この記事には「トウモロコシが幾らだ」とは言っても、見込まれるグロスの収穫予想は一言も言っていない。
ケケ中の様なゴキブリが「人の不幸」を見たいが為の悪手相場の典型である。
まず、メカニズムを少々。
昨年の糞舐め汚い虫獄の武漢コロナウイルスで、農家でも労働が控えられて、農家が持っていた蓄えの食糧が減っていることは判っている。問題はシカゴの穀物市場がどうなっているかだ。
冬(秋)撒き小麦は、春に収穫で、その頃に一年で最も穀物相場が高くなる。端境の相場は次の年の相場を決めるサインである。それが今から1月前に大体で揃う。
「今年は高値だ」とでもなったのだろう。
色を添えるのは、北朝鮮の飢餓状態+今年も不作の「ちうごく」農業である。そしてベネズエラの旱魃だ。
ここで「がっこう」の馬鹿やマスゴミの噓馬鹿無知は知らないだろうが、ここ20年ほど、目立った飢饉は「トウモロコシ」以外では殆ど発生していない。「トウモロコシ」はハイブリッド作物の鉄砲玉で、最大と最小の収穫が5倍ぐらい変わるので、正に相場価格で、豊作ではゴミ扱い。相場師が喜んだのは「トウモロコシ」にすら高値がついた事だろう。
この値上がりも、資金の準備なしに演出できるわけじゃぁない。何しろ2月前はCPUの供給不足で、半導体工場への資金投下一色だったが、今の高騰を見るにつけ、しっかりと準備は怠っていなかったようだ。
どうせ「がっこう」の馬鹿やマスゴミの噓馬鹿無知は「手ぇ変だ、頭変だ!」と騒ぐだけだが、それに深い意味はない。
アマーティア・セン教授(インド:ノーベル賞受賞者:貧困経済学)は、言う。「飢饉が発生する一方、国の反対側では作物を腐らせる。近視眼的な情報判断は使えるリソースを減らす事になる。」これが実に、このケースで、この場合、芋と蕎麦を急いで作れと言うだろう。
明治維新後直ぐ、東北の藩は北海道開発団を送り、その時持っていった主要作物は、芋と蕎麦だった。大体の荒れ地で育ち、蕎麦は年3回の収穫が出来た。これで北海道開発団は冬を越した。
飢饉で飢餓が発生するのは集団のトップが無能だからだ。北朝鮮も今から蕎麦を植えると餓死は大分減るだろう。
フランスのTV2は「食糧危機は作られる」と言う45分x2のドキュメンタリーを1996年に発表。実は穀物メジャーのアフリカ飢餓計画の結果、巨大な小麦生産大陸だったアフリカは、1990年ぐらいから「圧倒的トウモロコシ輸入国」となった。そして、先にも述べたが、「トウモロコシ」はハイブリッド作物の鉄砲玉で、最大と最小の収穫が5倍ぐらい変わる。この収穫のズレがアフリカで1980年代から2000年代を通し、アフリカ人が多数飢餓で死んだ理由だった。こんな事私しか言わない。
他の食糧は?と言うと、まぁ噓ゴミ野郎は知らないだろうが、コメは大体安定した貿易作物ではなく自国消費の穀物である。他方貿易作物である小麦は、産地毎に豊作・凶作があるが、全体とした場合、ほぼ一定の収穫を見せている。
エコロジーゴキブリの「脅迫的押し付けエセ」は、知恵も知識も経験のない「レンレンホーホー蓮舫ホー、今日はどんな馬鹿見せる?」みたいなものである。



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