歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

今後生産の流れを偏った見方で見る。

2021年06月09日 14時31分34秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

ここの板では、投資家が色々居るようで、私は見境の無い技術屋で、色々な情報に長けている。例えばTHKなるメーカーがある。ここは私が大好きな「リニアガイド」のメーカーで、訳が分からないが売れているのに生産設備を増やさない。2年前の時点で納期が1年半と言う常識はずれな納期である。だが競合メーカーで、商品力があるのはHIWIN(台湾メーカー)だけで、そこも生産設備を増強していないようだ。
このリニアガイドは、簡単に高精度装置を作れる「魔法の部品」であり、これで製品化された産業機械は1万じゃ足りない。実際商社の在庫を融通して貰うのが入手手法の常道となっていた。
ここの経営、先ず倒れません。問題なのは、利益も「値引き0」が通る会社で「バンバン」儲かっている筈なのに…と思う。何でだろう。
さて、最近馬鹿が頂点まで行っている日本のEV開発だが、武田教授と同じで、EVやSDG'Sはコケると確信している。
EV開発は同時に電源開発が追いつかないと乗用車、軽貨物が売れない。また環境設備(冷暖房)が電力を食うので、都会では、数台を使い回さないと実用は不可能だろう。
つまりEVバブルは「早晩終了」と見ている。
だから、旧生産設備が復活し「ハイブリッド車」に回帰すると思われる。
ただ糞馬鹿文科系大学出の馬鹿の寝言に対応する為、「脱炭装置」(排気ガスからCO2を除去する装置)が船舶や大型ディーゼル車で使用されるだろうと見ている。その時、三菱グループが「虹彩を強くする」だろう。
ではEVのモーターは、どうなるのか?
多分「軽量飛行機」に使われるだろう。人が乗れるドローン型マルチコプターである。交通渋滞が萬年化している大都市では、白バイに次ぐ移動装置になると見ている。
また、モーターは100W未満の「ブラシレスモーター」が生産を増やすと思われる。
此等の出力のモーターは、私自身が欲しいのである。
一般生活で、人の役に立つ動力は最低30Wは必要である。ブラシレスモーターは、ブラシのない直流モーターと言う意味で名付けられているが、ブラシ摩耗0で、印加電圧電流を高度に制御すると直流モーターの倍ぐらい力が出る。
この制御方法は数W程度のモーターで我々は分かっており、制御は幾らでも出来る。
PCもマイコンも十分以上に進歩しているが動力系や、フレームが無くて「未来のXX」が作れずに居るのである。部品があれば作れるものは幾らもある。



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