爆笑問題の田中裕二がクモ膜下出血と脳梗塞を併発して、結果的にはラッキーなのだが、兎に角、字面は悲惨だが、本来脳全体に広がる血流を脳梗塞が塞いでしまい、クモ膜下出血での最難題「脳ヘルニア」を抑え込んで、結果的に「軽微な症状」で済んでいる。
分かり難いだろうが、解説を加える。
爆笑問題の田中裕二がクモ膜下出血を起こしたと言うが、発生部位は前大脳動脈であり、脳表面にあるクモ膜下出血と何の関係があるんだ?と例の如く糞馬鹿文科系大学出の馬鹿を晒し捲っている。
本来的に前大脳動脈乖離を起こせば「サラサラ健康血液」の場合、大量出血、脳圧急上昇(脳ヘルニア)、脳機能停止、脳壊死、死亡が普通だが、爆笑問題の田中裕二は、「ドロドロ中年血液」で、前大脳動脈乖離で出来た穴をドロドロ血で、塞いだのが幸いしたという。
全く「健康」って言うものの意味を考えてしまう。
まぁ糞馬鹿文科系大学出なんで、肝心の点をすっ飛ばしているが、多分処置は、カテーテルで行われ、充填剤やステム(「コイルばね」みたいな奴)で処置されたのだろう。そこで脳CTで欠陥の太さを確認したのだろう。
まぁ思いっきり馬鹿テレビでは、何も処置しなかったように「捏造報道」をしていたが、そんな事は馬鹿ばっかりの馬鹿虫獄や嘲賤では、あるだろうが日本ではない。
また頭の悪い「ミヤネヤ」の糞馬鹿は、「コロナ!コロナ!」とホザイているが、その辺を説明できる「普通の大人」が居なかったようだ。
まぁ出血部位がクモ膜か、前大脳動脈か?も弁えない「糞報道」なので、実態は分からないが、脳動脈乖離と脳梗塞の説明があった点から考えると、前大脳動脈が患部であっただろうと考えれば「コロナ感染」との関係があり得る。
何故か?
分からない人は、日テレに電凸して、説明を聞こう!
それはやってね?でも回答は、先に言うね。
先ず、コロナ感染はACE2受容体が多い筋肉細胞と血管内皮細胞でメインに発生している。筋肉細胞で1番被害を受けるのは左心房で、劇症発作の場合、心筋症で死ぬ。次に、足筋である。
血管内皮細胞は、大きな血管の内部にある細胞で、コロナ感染で内蔵障害を発生する場合、近くの動脈・静脈の内皮細胞がコロナ侵食で、細胞が急速剥離、その後の代替細胞が無い状態で、障害を起こす例が多い。意外だろうが、コロナ重傷者の頭皮での内出血を起こす例が多かったりする。
爆笑問題田中の場合、コロナ感染時、前大脳動脈にウイルスが侵食し、同部位の血管細胞を薄くした可能性がある。
この程度の推測はしてほしいものだ。
逆にくも膜は血管が然程太くはないので、ウイルスの入り込みは可能性として低いだろう。
取り敢えず、対して症状が無かったが、これも怪我の功名、コレステロールは「たまに命を助ける」まぁ玉が一個無い分、たまたまの幸運を「あたま」に受けたのでしょう。
お後が宜しいようで…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます