この間Youtubeで「ドイツ人」が「ハイジ」のアニメで2回驚くってのがありまして、それはまぁ、そうだろうなぁとは思うのですが、実はNHKスペシャルだったか?ETV特集だったか?忘れましたけど「ハイジ」を書いた「ヨハンナ・スピリ(ドイツ語読みではシュピーリ)」の人生と言うものがあって、しっかり見た記憶が有ります。
で、その時の話では「アルプスの少女ハイジ」は「ズイヨー企画」が「アニメーション」で見せる前には、実はスイスのごく一部でしか知られていない話で「極めてレアな本」だったらしいのです。
先ず、この「アルプスの少女ハイジ」は、その後の「フランダースの犬」や「母をたずねて三千里(クオレ、愛の学校)」などの様に19世紀の初頭に流行った「少年少女の過酷な話」ストーリーです。
例えば「牧場の少女カトリ」(スウェーデンかノルウェーの話だったか?)「小公女セーラ」「小公子セディー」(2つともイギリス)「ペリーヌ物語」「家なき子」(フランス)などの話も同じカテゴリーですが「ハイジ」もそうですが「フランダースの犬」や「母をたずねて三千里」のスッゴイ長いのに見せる「腕」や「家なき子」の「劇的といえば、コレ以上劇的なものはない」と私が勝手に思っている演出と絵(あしたのジョーの東映だったっけ?)、それと声の宇野重吉(ナレーター)と菅谷政子(後に「エースをねらえ!」の鮎原こずえや「ポップチェイサー」のあの娘ねNASAでは最高にウケたアレ)の演技が最高で、もう、芸術的の域になっていた。
「家なき子」は「ハイジ」と違って既に「メジャー」となっていたが、まぁ「火垂るの墓」か「家なき子」かと言うぐらい、家なき子の美術はフランス的には「日本が作った?これを!」とかなりの衝撃だったでしょう。
その後「あしたのジョー」とかのアニメを見て、まぁ文化的に「子供の文化」では到底勝てないと思ったのでしょう。
と言うより「何で、子供向けの話で、あそこまで大人が情熱を燃やすのか?」と思ったのでしょう。
その事に関して言えば、これは誰も言っていないと思うけど「生まれた時に大人となっている人は居ない。ただ、大人になって子供の頃を忘れている大人が多いが、忘れていない妙な奴らが日本には妙に多かった。」だけである。
まぁ自慢じゃないけど、私、クソ親父から今で言うDVどころの暴力を受けてきましたが、北野武論法では「子供を殴る男」になるのでしょうが「残念」私は「クソ親父とガチで戦えるほど強くなりましたが、子供を大好きで殴られても殴らない優しい優しいおじちゃんで、親戚一同のみならず、子供には一目で好かれるおじちゃんです。
まぁ匿名でやっているから見せていませんが、私結構、凄く迫力が有ります。並のチンピラは、怒鳴り合いで勝ちますよ。
でも、子供や猫や鳥には優しいのです。
私は、実は、ちょいと金がないのでやれないのですが、まぁ「ハルキゲニア」プロジェクトの延長で「猫バス」を作りたく思っています。
まぁググれば分かるでしょうが「ハルキゲニア」は「カンブリア爆発」の頃に発生した生物の名前です。この他には「オパビニア」「オドントグレフィス」「アノマロカリス」「ピカイア」「ウワシクシワ」などがあります。
うろ覚えで、ここまで書くのは、多分日本では私ぐらいでしょう。
まぁ「ハルキゲニア・プロジェクト」の延長で「猫バス」ってのは「私ぐらいしか」考えないでしょう。
でも、小型車程度の猫バスは出来ると思うんです。試作には5000万円ぐらいかかるかな?
足のアクチュエーターが油圧しか無いので、ちょっと厄介。
まぁその前に、色々、やれる分をやりたい。
って言うか大学院卒だけど、TIG溶接でアルミの加工やりたいし…。
私は「夢の物語」を「夢で終わらせない」つもりです。
思ったほど難しくありません。
それは幼稚園児用の特装バスを見ていても「日本に流行る意欲と力がある」と確信しています。
私は「良い子立国ニッポン!」「子供が絵本に書かれている内容を実生活で遊べるニッポン!」を「図面まで」書いています。
金。欲しいなぁ〜。
因みに、この夢は日本では500年以上前からある遊びです。
金というか、保険が話を聞いてくれると良いなぁ。損保が…。
そう、私の頭の中にある「夢の物語」で実現化するのは「乗り物」です。
猫バスもそうですが、日本で500年以上前からの模造の遊びを実物に近いものにしたいのです。
いや、姪が、それを世界最初に遊ぶ栄誉を与えて、それをYoutubeで公開して、どうせチョンが「ウリジナル」を吹聴して、それが朝鮮戦争の発端になれば、それはそれで楽しいですね。
まぁそんな感じで、商社が問題ですね。ううん。
でも、作りたい。
色々。
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