アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=ZuQbA31VmMk
長いコメで失礼。私のブログは読まれませんので、此処で先端技術の潮流を申し上げたい。
人工知能は、夢の技術のように思われていますが、
・膨大なデータが必要
・処理する対象が大きくなると巨大な計算システムが必要
・莫大な事前計算(ディープ・ラーニング)が必要
・必ずしも成功しない
と言う問題があります。
その前に、人工知能は、何で作るのか?=人工知能開発プラットフォームで作ります。
人工知能開発プラットフォームは、どんなものがあるか?
・テンソルフロー
・チェイナー
・ケラス
・ティアーノ
・トーチ(パイトーチ)
この中で虫獄製は1つもありません。チェイナーは日本製です。
今の時代、テンソルフローが圧倒的に一人勝ちで、90%以上のシェア率です。
またグラフックボードはNVIDIAが最高でCUDA(トランスピュータソフト)を使うと圧倒的高速が約束されています。
テンソルフローはGoogleの製品ですが、今は先のCUDAが出てきて、その後NVIDIAはトーチを出してきましたので、トーチ(パイトーチ)のシェアが増えるのは確実でしょう。
ただテンソルフローは、計算中のコンピューター内のニューロン接続が見れる機能があり、これによって人工知能が何に依って判定するか?が分かっているXAIを作る上で不可欠ですが、これもトーチの中に出来るでしょう。
人工知能は、これをプログラムするだけでなく、ニューラルネットワークが最適化されるのを見る仕事と、XAIの内部を分析する仕事が必要になりました。
また適用される状況と合わせる必要性もあり、特殊ですが不可欠の技術を必要とする作業者が必要となります。
ハラノさんや妙佛さんとは違いますが、実は今の世界「文化系」が増えすぎて、これが役に立たないのが問題となっています。またカリキュラムの劣化=教師が対応できないと言う問題があり、先端技術を支える人材が居ないのです。
まぁ私は出来ますが無職です。キ○ガイですから長崎では。
我々は20歳ではFFTのプログラムぐらいしていたものです。しかし、FFTは大学院で学ぶものとなっています。また高校の数学から「行列」がなくなりました。
人工知能はFFTとトランスピューターの知識は不可欠で、大学院生にならないと人工知能が触れないなら、その国の技術レベルが下がります。
これが現場を知る私の長崎ではキ○ガイと呼ばれる男の懸念です。