歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

虫露自慢のマッハ7〜8の対艦ミサイルの動作状況を説明。意外に大した事のない最終速度(マスゴミ、下衆ゴミ、嘘ゴミの嘘を暴く)

2021年03月27日 15時37分20秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

「虫露の対艦ミサイルが、最高速度マッハ7〜8で、脅威だ!」とゴミ嘘がホザイている。
その発射から、艦船命中までの移動経路を図に示した。


これがマスゴミ、下衆ゴミ、嘘ゴミの嘘である。
虫露自慢のマッハ7〜8の対艦ミサイルの動作状況は、次のようになる。
①VLS(垂直発射装置)から打ち上げられると、そのまま大気圏を突き抜け衛星軌道近くまで上昇する。
②上がりきった状態で、重力に引かれながら降下しようとするが、それでは速度上昇=軌道上昇が上がる為に、本来は直ぐにでも落ちたいが、中々落ちれない状態である。だが、この間抜けな状況こそ「虫露自慢のマッハ7〜8」の速度で対艦ミサイルが移動している時なのだ。
③やや高度が下がると、減速しやすくなり、此の頃から大気圏突入角を調整する。
④大気圏突入は、それまでの期間からすれば一瞬だが、摩擦熱が1000℃、モノによっては3000℃まで上昇する。此の時点でミサイルが壊れる可能性が高い。壊れなくても侵入軌道から弾かれて宇宙の迷子になる可能性もある。
⑤高度1万mぐらいになるとマッハ3は出ていないだろうし、出ていたら機体温度は1000℃を超える。此の状態から敵艦撃沈のために姿勢を変える。
⑥姿勢制御は200m〜30mの高さで行われるが、100、000mから落ちてきて、30m〜200mの高度制御がどの程度出来るのだろうか?この状態で撃沈するらしい。
最高速度が虫露自慢のマッハ7〜8は、命中直前でマッハ2が精々で、ASM-3の速度0から加速してマッハ3で突っ込むのとどちらが効果的か解るだろう。


JAXAの妙なヒエラルキーのシンボル①SS520は、何故注目されない。

2021年03月27日 09時30分48秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

「穀物問題について①〜⑤」への御返事・御議論大変感謝しております。
「JAXAの妙なヒエラルキー」と言う、みょ〜な暗部を暴き出すって、そこまで取材しようが無いですが、外から見て、第二次世界大戦の軍部の法則が見えます。
(1)第二次世界大戦の海軍軍部のヒエラルキーとは?
1)出港が1週間仕事
先ず私は「戦艦大和・武蔵」が大嫌いです。その他戦艦群重巡洋艦群も大嫌いです。
理由は蒸気タービンが動力源でした。この戦艦の蒸気タービンは、水と燃料(重油)の補給に1〜数日かかり、蒸気の元・ボイラー加熱が1〜数日かかり、出向までが大仕事でした。
当時船の大きさ(排水量)で優位さを決める言外の雰囲気がありました。
2)南方戦線の主役は巡洋艦・駆逐艦・小型戦闘艇
その鈍重さを補ったのは主機がディーゼルエンジンの巡洋艦・駆逐艦・小型戦闘艇でした。
実際、広がりすぎた戦線収拾などの、大胆かつ緻密な作戦は巡洋艦・駆逐艦で行われたもので、重巡洋艦以上は、殆んど戦争をしませんでした。
3)配給は大型船の排水量で順位が決まる。
大和・武蔵は「ホテル」と言われるほど内装が豪華で、食事も上等なものが出されました。艦隊の旗艦は、旗艦に艦隊全体の食料・燃料がまとめて送られ、それを分配するのですが、1番働いて、戦果も上げ、負傷も疲労もしている巡洋艦・駆逐艦・小型戦闘艇の兵士は常に「後回し」でした。これにより、作戦中は物資の残りを見ながら作戦を行っていたようです。
4)海軍の本音:天皇なんぞ後回し
増長した海軍は、大和・武蔵に128mm高射砲を4x2基搭載しました。これで大和・武蔵艦隊は128mm高射砲を1艦隊12基の128mm高射砲を装備しましたが、帝都東京は0です。
この128mm高射砲は日本で唯一B-29を撃墜できる高射砲でした。24機の128mm高射砲があれば、B-29の30%は撃墜されたでしょう。
他方、海上での戦闘で戦闘機・爆撃機が2万mは愚か、1万mを飛ぶことは殆どありません。
5)「六ケ所村」の「原子力燃料処理工場」への影響
先日「六ケ所村」の「原子力燃料処理工場」での無様な失敗について書きましたが、原燃の妙なヒエラルキーで1番重要で大事な「六ケ所村」の「原子力燃料処理工場」を「左遷の場」にして「モチベーション」を下げまくった結果であると、誰もが認めざるを得ないとIAEAからも「恥を知れ!此のゴキブリ三菱!東電!」に近い罵倒があったみたいです。
そこで、H3とイプシロンとSS520と言うロケットの開発分担で、H3:JAXA種子島、イプシロン:JAXA内之浦宇宙空間観測所となっておりますが、はやぶさ、はやぶさ2を打ち上げたのは、M(ミュー)-3SIIロケットでした。イプシロンではありません。
所で皆さん2018年2月3日に打ち上げられたロケットをご存知でしょうか?SS520です。
最大高度1000km全長9.65m直径5.2mm重量2.6t全段個体ロケット。多少の改造で、今打ち上げ需要が高まっている超小型衛星の打ち上げにも使えます。これに1000億円突っ込んでも文句言いませんよ。
ですが、誰の陰謀かSS520は開発終了だそうです。この辺が、自民党の糞馬鹿議員の愚劣さです。
皆、日本は核ミサイルは持っていないと言われ、事実そうですが、鹿児島で打ち上げた全個体ロケットの多くは核ミサイルの能力を充分持ちます。
今、超小型衛星で、地上をカメラで監視し、流氷や農業の情報サービスをする日本のベンチャー起業が活躍しており、彼らの1番の問題は「超小型衛星」を打ち上げるロケットの順番が大分先になり、事業計画が後ろ向きにならざるを得ないというものです。
このSS520の改造は、いいアイテムだし、それ以前に超小型衛星打ち上げに向いたロケットもある筈でしょう。
なんとはなれば「ケチケチ計画:はやぶさ2」を打ち上げた「ケチケチM(ミュー)-3SIIロケット」なら、超小型衛星は10コ打ち上げられます。
「需要がない」とJAXAの馬鹿はホザクが、工夫をすればあるんだ!
そして、防衛用ICBMも日本は設計図を持っている…って言うか「軽ぅ〜く、チョイチョイって作ってやるぜ!」レベルでしょう。