歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

将来逮捕される林修君にも分かるように、今後起訴されるカルロス・ゴーンの罪状を書きましょう。

2018年11月21日 19時49分27秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

ハイ、何時もの、林修に「シーボルト云々の前に、自分の国語能力を鍛えろよwwwお前、ほんとに日本人か?wwwみんなが知らないことを知った、んじゃなくて、まともな人間なら信じないデマを「真実だ!」と信じ込んでる哀れなおっさんだろwww」(By林修)と言われた男です。
今日も低能番組やっているようです。
馬鹿丸出しで。
1)業務上横領
2)背任
3)為替管理法違反
4)会社法違反
5)公文書不実記載
6)証券取引法違反
7)税法違反(脱税)
1)さて、カルロスゴーンですが、何をやって何で裁かれるのか?
業務上横領は、公文書不実記載に絡むのですが、例えば、所得として記載された以上の金を私的に使う場合、会社の金を横流ししたとされ、これが横領となります。
2)他人のためにその事務を処理する者が、自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、本人に財産上の損害を加えたときに適用されて、つまり1)とほぼ同じですが、会社に損失を与え、株主にマイナスにする事をしたと言う事で問われます。1)と余り変わりません。
3)為替とは、送金する方法で、この場合、会社の名前で不正に現金を額面通り持ちだした事で、1)で横領した金を為替のルールを無視して(国に寄っては持ち出し規制があったりする)送金し、多分手数料も会社にツケといたんでしょうから、2)の罪状に加算されます。
4)会社は公、或いは一定のグループの利益を与える為のもので、また常に設立した国家の法律に倣う義務を有しており、会社の肩書を使って犯罪行為をした場合、この罪が付与されます。
5)公文書不実記載は、例えば「所得:7億」とか書いときながら20億も実質上貰っていて、これは脱税にも絡みますが公的提出書類を騙す目的(脱税)の為に事実でない事を記載した場合適用されます。
6)証券取引法違反。これは多分「横領野郎カルロス・ゴーン100億で相場張ります!」とはしてないでしょう。取引する人間は正統な方法で得た資金で(この場合横領した上に為替処理も嘘)相場を張るのが世界的なルールで、これを基本的に犯した為に、科される罰です。
7)税法違反これは所得税法違反です。本来得た収入を隠し(公文書不実記載)更に、それを不法に国外へ持ち出し(為替管理法違反)、それを海外で身分を隠して相場に手を出した(証券取引法違反)結果、本来の所得に対する虚偽、相場に依るキャピタルゲインに対する虚偽が違反となって罰が課されます。
彼の場合社長就任時=事件起算時となり、遡って、取り締まるでしょう。
書類が不備である場合は、想定した数値を使うので、今頃日産は消しているでしょう。
何故なら、最初、横領などしていなくとも、その事が証明できなければ、今の違反額で想定した額を支払わせます。
まぁ前のにも書きましたが、日産は元々カルロス・ゴーンが大嫌いで、経理畑も嫌いでしょうから「あれ?これ名目合ってる?」とか「この額で宿泊はないわねぇ〜(あまりにも高価過ぎて)、でも伝票はホテルの名前で切っているし、これは一旦旅行会社か貨物会社を経由して、別の名目で領収書取るようにしましょう」などの経理処理があったはずで、まぁこの程度の事は極めて常識に欠ける林修が知らない世界です。
つまり名目変更の領収書や支払額を分割させる領収書や請求書を「全部コピー」して持っておくという「正しい、復讐のやり方」で今東京地検は「大笑い」しているでしょう。
経理の人は、金の流れに関しては「常識」があります。カルロス・ゴーンや林修と違って。
これで、カルロス・ゴーンは、多分押収金額のほぼ全部が罰金として取り上げられるでしょう。
何しろ為替管理法違反は、一旦日本の管理が及ばない金を裏送金したに等しく、その為に会社機構を使ったというもので、計画性と悪質さから、極刑となるでしょう。
またルノーでは、この下衆に金を払いたいらしいから、どーでしょー、100%没収ってのは?


所詮は浪花の商人(あきんど)に毛を生やしたものか?所詮カルロス・ゴーンも会社を私物化する暴君・コソ泥に過ぎなかった。第二ラウンドは知的所有権問題だろう。

2018年11月21日 15時23分24秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

元々好きな面ではなかったが、カルロスゴーンが来る前ぐらいから、日産車が「醜く」見えてしょうがない感じだった。
あのJukeなんて「悪魔の車」って感じだった。
特にフェンダーが高いので、視界が開けていない。
ちょいと出て来た子供を避けられるか?疑わしいものだ。
しかし表向き7億、裏では+13億、旅行に家は会社に金を出させる。
典型的な私物化だ。
こんな下衆と話が合うんだから「お坊ちゃん」マクロンは、大甘の甘だ!
今回の逮捕は、アメリカの肝いりで、虫獄への投資を止めさせる事も今回の報復として実行されるだろう。
つまりカルロス・ゴーンの面を潰し捲くるのだ。
そうそうルノーの系列からは離れるのは時間の問題で、日本側はフランスのルノーを相当怒っている。
それと知的所有権問題が相当凄いものになりそうだ。
「ゴーン改革」と呼ばれたドキュメンタリーでは「この技術はルノーが貰う」とか何回もホザイテイたから、多分その使用料をルノーから莫大に採るだろう。
またぶん取って行った特許も多く、相当な裁判戦となるだろう。
三菱自動車も強姦されて拉致されたようなもので、何より早く抜け出すだろう。
まぁ小型車はチャンネルが増えるので日産との関係は変わらないかもしれない。
それにしても、まぁ脇が甘いというか、誰か進言しなかったのか?と思う。
多分会社内部でも嫌われていたのだろう。
また、会社の金を使って見せる事に優越感を感じていたら、もう、どうしようもない馬鹿である。
トヨタの豊田章男社長も「所詮は山だしは山だしだ…」と笑っているだろうが、事が虫獄投資になると、いいタイミングと口実なので、止められるかもしれないとホッとしていると思う。
私は虫獄と言うと水の事ばかり言う。
浄水関係の資材を輸出禁止にすれば、虫獄は著しく困窮する。
工場建設に際しても、水は重要な資材で、一旦入ると、日本の大型設備は法律で自前で循環して殆ど水は入れないのだが、最初の水は必要である。
まさか、それまで持って来いと言うなら「誰も行かない」だろう。
また、この問題は利殖天国=カリブの島々やマン島に関わりが無い筈が無い。
今の所ゴーンの横領金額は100億円まで上がっている。
マン島では「上客」だろう。
しかしこれでコングロマリットへの「財務監査」や「為替監査」は厳しくなるだろう。
カルロスゴーンも日産を傘下に入れるのは「為替監査」の目から逃れる為もあったのだろう。
まぁそこまでは気が回ったのだろうが、その先が頂けない。
これでパナマ文書とパラダイスペーパーが騒がれるだろう。
そう見ると、イギリスのメイ首相のブレグジット担当相が辞めた理由は「パラダイス・ペーパーの根拠地」=「マン島」に話が及び、今後それら情報の提供や何やで、叩かれるのを怖がっているのだろう。
世界でも続々捕まるだろう。
そして「失われたピース」が、或るべき所にはまり、時が経つに従い、その全貌は明らかになる。
カルロス・ゴーンも「しらばっくれて」いるだろうが、日産内部からの告発者は相当に登るだろうから、証拠も用意していたのかもしれない。
つまり地検が来る前に、横領した金をリストにして計上していたのである。
捕まるのは皆が嫌っている社長なのだから、思いっきり微に入り細に入り、もう地検の人々が「裏とりだけだな」と大笑いしているだろう。
この横領の金額についても、いちいちカルロス・ゴーンに問うのである。
まぁ読み上げだけで3日はかかるだろう。
悪質・計画性・累犯性・金額の膨大さ・会社組織を使った組織性と、まぁ5年は臭い飯を食うでしょう。
それもだが、マラソン裁判となり、素直にハイハイ言っても1年では終わらないだろう。
堀江貴文の100倍は悪辣なのである。
トヨタの奥田相談役も、ニコニコしながら「んな、アホ丸出しやなぁ〜、アナイな事、ワテらよーやらんわ」と言っているだろう。
秘密資金を国外に持ち出してとなると、為替管理法も違反している。
多分、この辺の繋がりが問題となり、マン島関係者にも呼び出しが来るかもしれない。
この辺で私が長い間ギモンに想っていたルクセンブルグのGNIの高さも分かるかもしれない。
まぁ林修程度には理解できない、過去の歴史の繋がりがあってね。