ケンミンショーで福岡のモツ鍋を見ていたが、餃子の皮を入れたものがあったが、それよりも刀削麺が合う気がする。
ウドンや餃子の皮と違って、刀削麺は汁が染みるだけでなく見にまとう。
つまり餃子の皮効果は、ワンタン(雲呑)効果である。
このワンタン(雲呑)効果は別の形があり得る。
先ず、イタリアのファルファッレ(蝶の形のパスタ)効果、つまり形状で遊ぶのである。
また「餡効果」そう、刀削麺の皮の中に「餡」を入れるのである。
そこで、単なる汁の旨味を吸う麺の中に別の味わいを含む餃子が出来るのである。
無論、刀削麺そのものの汁を吸う麺も独立で必要!豚の耳麺でもOK!
一方で、新たな味を餡で作る。
お勧めは、モツ自身を刻み中に入れると言うものもあるが、別の味をスープに混じらない状態で味わえる楽しみもOKだろう!
また、もう一つの提案は、塩、味噌、白湯、上湯、トマトのベースの配合をお客様に選んで貰うのである。
このベースの配合は、先ず最初の時点で「ナニナニ風」で例示して、その配合を好みで変える「選択」を提示すれば、それが「俺の味」として絶対に受ける!
また、その場合、グラム幾らで「持ち込み」を許す。或いは、店に依頼して用意して貰うシステム。これなら品質を維持できるので良いだろうが、この「俺の鍋」システムは絶対ハマる!
刀削麺の麺だが、熊本には「ダゴ汁」がある、この「ダゴ汁」には「流し麺」と言う、小麦と水を混ぜたものを鍋の水面に流して食うという方策がある。
というより、お玉の中に汁を入れ、小麦を入れて、お玉の中で練る、或いは、練ったタネをお玉の中で汁を吸い、それを鍋の中に流す。
これは楽しすぎるだろう。
さて、下柳!長崎には鍋はある!だが低能なバカ集団に成り下がった長崎には長崎のいにしえの七鍋を馬鹿だから売らないのだ。
この七鍋は実は昔の相撲巡業に端を発する。
江戸時代の頃には相撲の本家は熊本にあり、ここで本場所が行われる。
次には長崎で長崎場所が行われ、最終的には江戸の勧進相撲が行われる。
江戸の風物詩には勧進相撲と勧進能があって、ハイブロウな勧進能に対して江戸全体が沸く七日となる勧進相撲は、江戸の大行事だった。
この長崎場所は力士にとって「舌で楽しむ長崎場所」だったのだ。
この時代、長崎には七つの鍋があり、これを力士たちは先を争って食った。
その中でも中国の鍋の一種で鶏ガラのスープを基本とした「しゃんこ鍋」が一番の人気で、これが「チャンコ鍋」の語源の一つとなっている。
だが、今の長崎市民は馬鹿しか居ないので、この七つの鍋はおろか「しゃんこ鍋」を出している店が「ただの一軒も無い!」のである。
花月あたりで出してもいいのだが、この七つの鍋は十分以上に観光効果がある!絶対にある!
あのな!リンガーハット!お前馬鹿だろう!この七つの鍋をベースとした「相撲巡業ちゃんぽん」は商品性が馬鹿のようにある。
だが、リンガーハットも長崎の馬鹿市民の一部で、この「偉大過ぎる歴史」を馬鹿だから知らず、それを利用する事もしない。
この場合「利用」は「上前を跳ねる」ではなく「伝統継承」と言う「偉業」なのに、やらない。
馬鹿丸出しだ!頭が悪すぎる。
この七つの鍋は、まだ知らないが、実は3年前まで、長崎の情報誌で「しゃんこ鍋」の通販はしていた。
だが馬鹿の集まりである長崎の観光業は「全く関わらない」のである。
全く、馬鹿しか居ない長崎の馬鹿。
観光?ブランド化?あるけど馬鹿が勉強不足で言い出さない!
ばぁ〜か!
死ね!
長崎死、長崎嫌のバカ公務員。
長崎力を一番殺しているのはおまエラ馬鹿の集団だ!
スゴイ鍋力を言わない!
平戸の烏賊力を言わない!
平戸の鰤力を言わない!
橘湾の牡蠣力(しかも夏にである)を言わない!
バカバカバカ!馬鹿しか居ない長崎のバカ厄所!
観光課!馬鹿しか居ないんだろう!
俺なら、長崎力を馬鹿みたいに見せてやるぜ!
低能な馬鹿長崎!
郷土愛?馬鹿だから出来ないのです。
私ならココ一番屋の「カキフライカレー」の「食べられない時期」に唯一、リッチな牡蠣が食える橘湾牡蠣の「ココ一番屋牡蠣カレー特区」を宣言して県が運営する「特殊ココ壱番屋カレーハウス」をプロデュースする。
その後、冬になれば、佐世保「カキフライカレー特区」を出したり、焼き牡蠣を持ち込める「焼き牡蠣カレー特区」を作る。
この時点で「トッピング特区」が物を言う。
それを今の今までやらない馬鹿!バカバカバカ!
一億回死ね!馬鹿長崎!
死因:故郷の偉大さを知らず、売り込めなかった罪