このスターリングエンジンは、頭の悪い馬鹿文科系大学出は知らないだろうがラザール・カルノーの考えた「カルノーサイクル(機関)」に限りなく近いエンジンとして長い間研究されているのだが、それに興味があります。
何故か?このスターリングエンジンはある程度の熱が発生し、冷却する排熱源があるだけで、動作する機関なのです。
今、潜水艦が、この手のエンジンを使っているというのだが、ドイツ製で、この辺を見ても日本の技術は対した事が無いと思うのです。
所詮「愚か物体」経団連ですもん。潜水艦のエンジンは作れないが2k、4kテレビという「恥の紋章」をひけらかします。
スターリングエンジンを見て思うのは「トルクが少なそう」と言うことと「本当に熱を加えるだけで動く」と言う驚き。
まぁ熱力学特に発動機工学と言うモノは工学と言うより物理学に近く、熱の4態、つまりエントロピー・エンタルピー・ギッブスの自由エネルギー・ヘルムツホルムの自由エネルギーと言う訳の分からない世界である。
でも、今の時代に発動機と言うとスターリングエンジンが一番可能性が高いのである。
スターリングエンジンと言うと、宮崎駿の「雑草ノート」の「徴発漁船の哨戒艇」の話で出てくる「焼き玉エンジン」みたいなものである。ただ焼き玉エンジンよりも洗練された解析がある分優れている。
何とはなれば、蝋燭の火でも動くのです。
色んな意味でスターリングエンジンは役に立つ。基本的なエンジンとして電気以外の動力を使う場合、練炭でも、備長炭でも、蝋燭でも、焚き火でも動くエンジンなのです。
また子供にエンジンとは、エネルギーとは熱の発生と吸収、運動への変換、そして排熱によって成されるという事を実感させるという意味でも、実はその方が遥に意味を持つのです。
電気というと原発だ何だと、馬鹿文科系大学出が分かりもしないでほざく。関口宏は高いギャラをもらっておきながら「馬鹿だから分からない」と平気の平座の逆ギレ発言をして高い金を平気で懐にしている。最低の屑でありグズである。
本田宗一郎の伝記を読むよりも、スターリングエンジンの動く姿にイマジネーション、そう経団連の愚か物体には全く無いものである。イマジネーションを掻き立てるのである。
無論馬鹿文科系大学出は何を同見ても湧かないだろう。湧くのは寄生虫ぐらいなモンだろう。
スターリングエンジンは、実は内燃機関では無い。形式から分かるのだが、外燃機関なのである。だから石油などの揮発性燃料を使わずに動作できるのである。
今木材などを燃しても焚き火程度の暖がとれるだけだ。だがスターリングエンジンがあると動力となる。
毎度馬鹿文科系大学出は「ああ、石油が上がって経済的な危機です」と馬鹿が馬鹿面をして吠え立てるだけである。
この問題に関しては住友林業などが「レポート」を出して「密かに異議申し立て」をしている。
それは日本の林業は世界的に、特に先進国では例外的に森林資源が自然増殖し、一部であるが国内の化石燃料の大体としても十分使えるエネルギー資源としているが、手つかずのままである。
そこで私は石川英輔さんの江戸エネルギー事情を思い出すのだ。江戸時代は、それはそれは木材を炭にしたり、炭団にしたりして燃料として使い尽くしている。
江戸時代のエコの事この上ない姿。そして頭の悪い馬鹿文科系大学出のエコロジーとは違うエセロジーの結果、デモをする暇があれば植林しろ!と言いたい。
また最近つくづく思うのは歳を食っては山羊や羊を引っ張って雑草を食わせるべきだと思う。
除草剤を使うより、年寄りが鼻先を引っ張り回し、草を食わせると言うエコ。これをシルバー人材の一番のんびりとした活用では無いか?とは当然馬鹿文科系大学出は考えない。
イマジネーションが湧かないで、脳に寄生虫が湧いているからだろう。
私は、僅かな土を見ては、パセリやディル、ローズマリーなどのハーブを植えている。これらはハーブという格好いい名前より前に「生命力の強い雑草」なのである。
前のブログでも書いたが、百合は見て善し、根っこを食っても善しである。
山羊や羊の雑草を食った後の糞も発酵して、バイオガスを取るも善し、干して焼くも善しである。
所詮雑草は、夏のCO2を吸収する一方で、秋から冬で腐敗するので酸化する。それでCO2に戻るのである。
イギリスの北部では、雑草が生えては、冬場に腐敗する前に冷水で冷やされて腐らず堆積して残るのである。これが泥炭となる。
思えばイギリスはカーボンオフセットの大家なのである。今となっては大気汚染の大家でしかない虫獄は泥炭も作らないクソ国家として何の得も回りに与えない迷惑なだけの国家である。
やっぱり腐ってもイギリスか。今電気の為に原子力を強制する世界を変えるのは、無駄なエネルギーを使わない。温める為には電気ではなく化石エネルギーを使う。と言うモノであり。オール電化の家こそが人類の敵という文化を作らないといけないが、それを否定して圧殺するのが「家電馬鹿」である。2k、4kの恥ずかしい恥ずかしいテレビを「至上の製品」と思っているガラパゴス馬鹿である。
奴等はお湯を沸かすのに、ガスを使うより倍の熱量を使う。利口なつもりの清潔なつもりの無駄馬鹿である。炭団や練炭を使うより一億杯「低能な事」である。