バ歌人の委員会の最低ハゲ、政治詐偽物体・三宅久之がほざく。
「いやぁ~、昔はねぇ~、震災手形と言う気の利いた物を発行してだねぇ~」
これが「ご意見番」だとの事である。この「薄汚い最低の低脳」がである。
この震災手形は、その後震災債権の問題となる。丁度、2008年のリーマンショック後のギリシア危機が、1929年の後に経済の建て直しに様々な国が国費投入して息切れし、1931年の「本物の世界大恐慌」が発生した事を類推した。
この1931年と2010年のそれを同一視する事は、私は最初からやっているのだが、JBPressやWSJなどは2012年の春までやっていない。だが、これは私が優れている訳ではない。このくらいの類推は世界中の誰もがやっているが、大声で唱えるのが私なだけである。
「頭が良い」のではない。
「度胸が良い」のである。
あと「空気を読まない」のである。
「あ!なるほど!」とそこで頷かない。
ただ「空気を読む」とは「場の研究」(岩波新書であります)と同じく、戦争を何故止められなかったか?それは「空気を読みすぎていたから」と「相手側に空気を読めと強制する」事をやったのである。それは、まるで今の中国が「全ては日本側の責任である」と吹聴する姿と全く同じであった。
戦前の日本も「アメリカ側が全部悪い」と吹聴し、最後の最後まで「弱っちい分際」で「相手に先に折れてもらう」と言う観点からすれば今の中国そのものである。だが何故か、この観点でモノを言う連中は居ない。それとも「空気を読む大家=マスゴミ」が「週刊朝日の偉業の様」に「圧殺」しているのだろうか?
さて、本題に戻ろう。
この最低ハゲ、政治詐偽物体・三宅久之御推奨の糞=震災手形の息切れした金融的手詰まりとも、50年以上も経って全く分からない、自称専門家である。(無論時間稼ぎである事を理解しないハゲ低脳をバ歌人の委員会は誰も批判しない。もっと言えば、そんな馬鹿の集まりが高い金を貰って馬鹿面を晒しているのである。オスプレイの事も「高空力学の専門のかたぁ~いませんかぁ~!」と叫ぶ宮崎哲也の馬鹿面が笑わせる)
震災債券の処理は、その後、このブログでは何度も言うが、当時三菱・三井・住友に比肩する「鈴木商店」の「これからは世界貿易、海運の時代だ!」と馬鹿でも考える事を「ただひたすら信じて」焦げ付いた「造船関連の不良債権」を震災債券の「国費処理」の債権の中に紛れ込ませると言う問題が発生した。この「三宅久之並の愚劣な行為」が発覚し「鈴木商店」は破綻した。(集英社の「名も無き英雄たち」の中に、その経過があります)
この欧州の銀行モデルの破綻の結果、アメリカの問題資産購入計画(TARP)の様なものが必要であると吹聴している。
確かに不良債権処理はブチブチやっていると、長引く事は「失われた10年」を吹聴している村上龍(私的には「村上糸ミミズ」と呼んでいるが)の「長々と核心を避けた寝言」を読む迄も無い。
だが不良債権処理問題には、最大の問題「モラルハザード」を無視してはいけない。
村上龍(龍=糸ミミズ的な)が無視しているのは、1995年の不良債権処理法案の提出した頃の第二四半期の史上最高の利益から、その事が問題となった(つまり銀行が利益を上げた事)次の四半期には「史上最大の赤字」となったり、野村證券が優良株主だけに損失補填をしたり、その他様々なあって「国費投入」などの思い切った処理を出来ない様にした事を全く無視して「日本の政府はダメだダメだ」と「お前の方がダメな奴等」が吹聴してたのだが、そんな事があっての「失われた10年」である。
つまりは「政府がダメ」と言うより「有り得ない事をやっておきながら助けて!助かった後は利益は俺のもの」と言う「慶応品性=経団連品性」が問題となっていたからである。
同じ事を欧州も求めているのである。
幸いと言うか、何と言うか、今の所「モラルハザード=慶応にとって何が問題?」がおきていない。
だが不良債権買い取り問題は「自称お利口さんどもがダメだダメだ」とこき下ろす日銀の懸念問題である。つまり「どこの株価とか債券に資金を投入すべきか」が問題である。これは「鈴木商店」問題を「分かっている普通の大人」が気にする点である。分かっていない「自称お利口さん」は全く意に介さないようである。さもなくば「どれを買います?」と言うと「それはぁ~!何だ…、その…、一番効率的で、すぐに効果のあるぅ…、あれだ!あれ!そうだよな!」
ハイハイ、分かっていますよ。お前等馬鹿文科系大学出は「全く分かっていない」んだよな。そんで「結果論を論って」安全に、まるでマスゴミの様に「俺が、こう言ってんのに、ダメなんだよなぁ~!ああ、国はダメだダメだ」と「朝日新聞のまっ赤っ赤の馬鹿」みたいな事をほざいているのでしょう。
さて、この問題は、結局「経済の処理」は80年経っても「基本的に変わっていない」と言う事を「進んだつもりの馬鹿文科系大学出」は分からないか、分からない振りをしているのである。
実際何度もこのブログで言うが「高橋是清」の当時の国会での経済状況の説明をしている内容は実に「立派なもの」であった。何処かの「自分は利口なつもり」とは違って。
さてBroombergには、このどん詰まりを「どう説明するのか?」聞きたい馬鹿が顔を出していた。それが竹中平蔵である。ああ、大前研一もである。大前研一は2007年までは「イタリアやスペインでも2000から40%も所得が上がっている、日本もやれる筈なんだ!」と「見当外れの持論」を吹聴していた。竹中平蔵も「日本の経済はダメだ!ダメだ!」と今年になってもJBPRESSで「毎度毎度の見当外れ」を吹聴していた。
今の欧州の問題は、所詮バブル問題である。その熱に浮かされた根本の吹聴している連中が間違いを認めない。不良債権処理は「間違いを認める」つまり「不良債権額がどの程度か?」を皆が認める価格であると納得をして始めて「第一歩」が始まるのである。だが竹中平蔵が「間違いでした」と一度でも言っただろうか?大前研一が言っただろうか?
だったら言う。「嘘が、公然の秘密として通る状況」は「不良債権の額が明示されない」状況に酷似している。そうでないとほざくなら「失われた10年」の問題の「根本の根本」が分かっていないと言うべきだろう。つまり、そんな「クズ」が11月15日に「講演とやら」をやるそうである。激変する競争時代にに一番乗り遅れて対応が遅れているのは「竹中平蔵」と「大前研一」であると断言しよう。騙るに落ちるとはこの事である。
さてTARPがアメリカの政策ではあるが、1993年にシティーバンクが再び利益を上げた要因としては「早々に果敢に対処した」のであるが、果たして今のアメリカで対処とやらがやられているのだろうか?
思えば2009年から国費投入で助けられて舌の根も乾かないうちから、ちょっと前の事を忘れて、何処かの「銭ゲバ」から集めてきたのか分からないが、資金を積んで投資銀行を復活させて、その後のボルカールールや「グラススティーガル法の復活」を止めたりしている。だが、その結果何がどうなったのだろうか?
今米政府、バンカメを「不良債権販売で損害」で提訴しているのだが、こんな事をやっている。
ウジムシテレビが「海猿」の問題で著作権者に無断で関連商品を売っていて「関係断絶」を宣言されたのであるが、これが「馬鹿文科系大学出」の得意技「勘違いの王様病」である。そして「俺が法律症候群」となる。それが高じると「とっ捕まって、監獄行きになって全てを失う」である。
チャンチャン!
これを称して「モラルハザード」と言わないんでしょうね?特にウジムシテレビは。
「あぁ~、これは定義上の言葉で言うと『モラルハザード』と言うんだろうけど、何故かこれは、僕の感じでは、どうもぉ~『モラルハザード』と言うのには馴染まないんだなぁ~、ああぁ~、なんて言うのかなぁ~?ああぁ~、なんて言うんだろぉ~、とにかく、僕のやった事は、とにかく『モラルハザード』ではないんだぁ~、何か説明できないがぁ~、とにかく、そう言うものなんだよぉ~。」
でも、こう言う事をマスゴミは流しているんですよ。金貰って。公衆の電波を使って。馬鹿みたいでしょう?
まだ地獄を見ていない馬鹿文科系大学出、金融馬鹿が、吹聴している。
まだまだ「グローバル経済」で遊べると、その遊んでいる馬鹿が11月15日なんぞほざくだろう。多分、この何か「知らないけど~」的なものでしょう。的で十分。中身が無い事は1995年の「すぅ、ぱぁせみなぁ~」を見た状態で分かっている。
日本のこの状態を見ても、まだまだ「根本解決」までは、時間がかかる。と言うより「一歩」は全く踏み出せていない。
たとえ資金投入が出来たとしても、不良債権が一時的に消えても、また似たような馬鹿をやるだろう。
正常化・正常化とほざくが、気が狂った馬鹿が公の前で狂った内容を「正しい」と吹聴しているのだ。だから正常化は出来ない。正常化に必要な事は、異常を異常と認める事である。それは11月15日に「馬鹿ぁ!てめえが経済学の教授である限りねぇんだよ!」と出席者が皆口を揃えて言う事である。
Broombergは、その辺分かっているの?それとも分かっていないの?
これを「建前」と吹聴するからこそ馬鹿文科系大学出なのだろう。だが、何より、この「本音」が一番の「本音」であり、世の中不正が横行している事を「暗黙の了解」で「認めている」のである。と言う事は「嘘」である事を「認めている」のである。
また馬鹿文科系大学出は分からないだろうが「ド・モルガンの法則」にある「自己否定の命題」は「真か偽か判定できない」と言う事がある。
マスゴミは結局自己否定の命題を連発する。その結果判定できない事実が山積し、その結果、誰も何も分からない状態であり、マスゴミや慶応の「悪」を認めない、認識しない、状態のためだけに全てが沈滞する事となる。
まるで蓮法が大臣になったから関係部署が停止したように。田中真紀子が外務大臣をした時の外務省の様に。
下衆は下衆、馬鹿は馬鹿、無能は無能、悪は悪、低脳は低脳、クズはクズ。
ノンスタイル石田の態度に倣いたい。
「俺は、ただのくぅずぅ~」
だが、今の所「竹中平蔵と大前研一は、ただのくぅずぅ~」と皆の大合唱に慶応と竹中平蔵と大前研一だけが「それは経済学の事が分からない人がそう言うのです」
だが「この宇宙で一番の経済音痴を競っている下衆二匹」は、サブプライム問題で何一つ正しい事を言っていない。このクズが「経済学の分からない人が下す決断」と否定している事は「経済的に正しいのだろうか?」
完全に否定できないと言う、ほぼ99.99999999…%「正しくない」事を「論理的に説明できないから」と言う言い訳を延々と続けるのである。
この馬鹿の為に何より「失われた10年」の清算の第一歩が踏み出せないのである。
実に下らない原因の為に。
同じ事がアメリカでもヨーロッパでもやろうとしている。
ただ日本は1990年までの、まだCDSなどの麻薬を掴まされる前に何とかした。
ヨーロッパは格付け会社とCDSでユダヤが何ぞやろうとしている。
この詐欺の構造が分かると、関係者は「アウシュヴィッツ」で「処理」されるだろう。と言うより「処理」されるまで、この問題は続く。
その問題こそ、馬鹿アカの日教組が褒め称える「ワイマール共和国」の中でドイツが苦しまされた状況である。問題の解決は「強制的処理」である。
最初暴挙といわれたものである。今後「ナチ」云々で志向停止しているが、誰かがまたやるだろう。その時に「モラルハザード」の実態がハッキリする。
とても楽しみだ。
もっとも結論は分かっている。