独活のツナ煮
ウドって、よく生でお味噌つけて食べたりしますよね、これを煮物にしても美味しいんです。子供の頃、「お前はウドの大木かーっ! 」と小学校なんかで怒られたことがよくありましたが、まあ、大体は、ぼけーっとしてる感じの子供が言われるんですよね。
今でもぼけーっとしてますけど、昔から、決してシャープでキビキビしたタイプではなかったです。ま、そんなに言ったら、ウドもかわいそうです。
独特の風味の野菜ですから、好き嫌いもあるかと思いますが、昔勤めていた職場の同僚の女性が
「ウドって、大工さんの匂いがする」って言ってましたけど、確かに、材木みたいな、すがすがしい香りです。
ツナと一緒に煮ることで、ボリュームと食べやすさが増して、お酒のおつまみにもいいと思います。
レシピ
ウド・・・小さめの1本
ツナ缶(ここではノンオイル)・・・小1缶
顆粒鶏ガラスープの素・・・小さじ1.5
水・・・300cc
味醂・・・10cc
酒・・・10cc
醤油・・・30cc
胡椒
作り方
ウドは皮を剥いて、食べやすくき切ったら、ツナと一緒に鍋に入れ、顆粒鶏ガラスープの素、水、味醂、酒を注いで、強火で煮て、煮汁が1/3くらいになったら、醤油を注ぎ火を止めて胡椒をふる
少し冷ますと味が滲みこむので、食べるときにもう一度温める
もし、ウドを切って、保存する場合は、酢水につけておくと、色が変りません。
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myレシピブック食べ物のブログだから、あまり毛むくじゃらな話題は不衛生なので避けたいのですが、あまりにも寝相がいいので。
「いつも言ってるけど・・・お腹、ノラにかまれるよ~~?」