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いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

2/17 さむ~い中での真鯛釣り

2010-02-18 17:05:00 | 真鯛

潮:長潮、波:1.0m、天候:曇・晴、船:こうゆう丸、ポイント:名立沖、釣座:右舷ミヨシ、乗船:2名、釣果:真鯛:0.8~1.3Kg x 4枚、イナダ:5、アジ:2

出張前の固め打ちです。今週は18日から天気悪そうなので、「低温注意報」が出ていたんですが行ってきました。朝家出るときは雪も降ってなくて気温も-2℃だったのでこれは大丈夫と思ったら、その後どんどん降雪がひどくなり、国道18号線はわだちが出来るぐらい雪つもってました。

さすがに寒さきびしくて、手持ちなので片手づつポケットに入れて、数分毎にロッドを持つ手を変えないと耐えられないぐらいでした。





まずは能生沖のヤリイカですが、もうすでにシーズンは過ぎたようで1杯だけ。早々にイカをあきらめて、名立沖に大移動。このとき、シブキを被ってもう凍死しそうでした。

いつものポイントで30mのタナでスタート。しばらくアタリなく、先週の経験でタナを上に誘っていくと27mでアタリ。しかし、数メートル引き出されたところですっぽ抜け。これは上だと言うことで今度は25mでヒット。今度はしっかり合わせて水面まできたところ、ちょっと大きい横波受けて仕掛けが緩み、なんとさようなら。その後、また27mでヒット。今度も半分ぐらい巻き上げたところですっぽ抜け。

いずれも2キロ級をなんと3連続でパラし!合わせもちゃんとくれているのに不思議です。その後、やっと1.3キロを取り込んだが、これだけばらすとさすがにアタリも遠のきます。もう一人のお客さんも連続ばらしだったとか。しかし、この上に誘って落とすと喰うというのはプレ乗っ込みのパターンです。この間大体1時間ぐらいでしたが、これが続くようだとまさにパターンです。

その後、中々喰い渋る時間帯に入りましたが、ポツポツと追加して終了。今日はなんと8打数4安打というひどい取り込み率でした。今日の鯛は割とサイズ良かったのので、全部取っていたらそれなりの釣果になっていたところでした。

今日は仕掛け軽くないと喰いませんでした。釣れてる時間帯に試してみたんですが、シンカー系入れたり、針を10号から12号に変えたり、ガン玉打ったりすると突然喰わなくなりました。ばらしまくったのも不思議でした。よくわからないことが増えるとまたはまってしまいます。