釣行２～３回分、仕掛け準備できました。
いつも結局泳がせばっかりになっちゃうんで、ウメイロになかなかありつけません。今旬なんですが....
以前、寿美礼丸の若船長に教えてもらったやり方です。
赤いか釣りにいいです。当然ヒラメ釣りにも。
詰めると移動できます。
編み込み部分を引っ張って伸ばすと固定できます。
船上でもすぐできるので重宝します。
カンパチ捌いていたら12日に釣ったカンパチのうち、1本の胃からは2匹、もう一つも1匹、ムロアジが出てきました。胃の中にでかいムロ２つも入ってるのにまだイカ喰いに来たんですね。
13日に釣ったカンパチの胃には何も入ってなかったので、朝食が針付いた赤いかだったようです。13日五目やっていた人がムロ釣ってましたが、大きいのが多かったです。でも、ムロで十分勝負できそうです。
カンパチの方は、いずれもまだ産卵前で、脂ノリノリでした。やはりこの時期のカンパチが一番いいです。
13日に釣ったカンパチの胃には何も入ってなかったので、朝食が針付いた赤いかだったようです。13日五目やっていた人がムロ釣ってましたが、大きいのが多かったです。でも、ムロで十分勝負できそうです。
カンパチの方は、いずれもまだ産卵前で、脂ノリノリでした。やはりこの時期のカンパチが一番いいです。
5月12日（土）
風：西、潮：小潮、波：2.0m、天候：曇・晴、船：スミレ丸、左舷胴、ポイント：島周り、乗船：11名、釣果：カンパチ2本（6.5キロ、9.6キロ）、シマアジ2枚（1.8キロ、1.5キロ）、船中釣果：カンパチ21本（最大約20キロ）
やっと赤イカ搭載のカンパチ釣り行けました。
4時まで東京で用事を済ませて、長野に戻り、一路下田へ。日頃新幹線では仕事してるか寝てるかどちらかなので、車窓からは妙に緑が深くて見慣れない山々を久しぶりに観て、一瞬、間違えて新潟新幹線乗っちゃたのかと思いました。もしそうなら1時半の出船時間には間に合わないのでちょっと焦りました。
出船1時半のところ、ちょうど1時に下田到着。いつものように神津の港で赤いか積んで銭州へ。今年は、赤いかは豊漁だそうです。
朝7時丁度に到着したので、寝ていた私は釣座も決まってなくて、活性のいい朝イチ思いっきり出遅れ。準備している間にバンバンあたり出したので焦りました。準備完了して投入したが、なぜか前アタリもなし。トモ→トモ2番→（私と船酔していたミヨシ2番の方を飛ばして）→ミヨシにヒットというパターンが2回も続きました。特にトモ2番の方は置き竿で２本連続ヒット。
あまりに釣れないので私は一人シマアジに転向。ウイリーで誘っているとすぐ2枚釣れたのでもうシマアジは十分ということで、再び泳がせに換えました。
10時過ぎになってちょっと潮変わりしたよというアナウンスがあり、しばらくすると、またトモ2番の置き竿にヒット。私の道糸と絡んだんですが、道糸外していると私にもヒット。いきなり喰ったんでビックリしました。このとき、同時に6人ヒット。右舷トモのYさんは20キロ級のカンパチをゲット。なかなか竿立てられず船縁に乗り出してる状態だったので、周りの人は船酔で苦しんでるのかと思ったとか（笑）。
この時合で乗り遅れたらまずいので、フルドラグでガンガン巻いて魚揚げて、速攻で次の赤いか投入すると落とし込んで4メートル上げたところで即ヒット。今度はちょっといいサイズでした。
結局この時合あまり長続きせず終了。それでも、左舷ミヨシとトモ２番の方はさらに1本ずつ追加して合計4本までいきました。
その後、ミヨシ2番の方になにか大きいもんがかかって20～30分格闘したんですが、最後の数メートルというところで、絡んだ道糸が張ってしまい、そこで針から外れてしまいました。隣でロッド起こしたりしたんで感触わかりましたが、かなりの重量でした。ポンピングしても魚の重みでラインがズッーと出ちゃってましたから。でも本人あまり悔しがってませんでした。そんなエネルギーも残ってなかったようです。
13日（日）
潮：小潮、波：1.5m、天候：晴、船：スミレ丸、左舷胴、ポイント：島周り、乗船：12名、釣果：カンパチ1本（5キロ）、船中釣果：カンパチ7本
12日は4人がそのまま神津島に泊まりました。なぜかラップトップにインターネットカード入れてもインターネット接続できなかったので仕事せず、仕掛け作ってました。
翌朝4時前に起こされ出発。今日は準備もバッチリで、船も6:45には現場到着。第１投目、一番に投入するとやはりすぐにヒット。潮に相当ながされて根ズレしてましたがまずは1本ゲット。128Lのクーラーじゃ後2～3本しか入らないな、なんて思ってたんですが、その後なんと坊主であっけなく終了。
左舷では貸し竿の人が2本揚げるなど、ポツポツとは当たったんですが、昨日のような活性はありませんでした。私の場合は昨日より前アタリ多かった気がしますが、最後まで喰い込まず。
今日はあまり潮なかったです。でも潮色は昨日濁ってたのが今日はかなり澄んできていたので、潮あれば結構行けそうな気がします。
風：北、潮：中潮、波：0.5m、潮：北東0.4ノット、天候：曇、船：こうゆう丸、右舷胴、ポイント：名立沖、乗船：8名、釣果：真鯛6枚（2.2 - 1.0キロ）、アジ、船中釣果：真鯛0 - 6枚
ちょっと時間とれたので急遽行ってきました。
雪代入ってかなり厳しいとの話でした。確かに仕掛け上げて餌触るとヒヤッと冷たい。
何にも用意してなかったのでポイント着くまで仕掛け作ってました。暇つぶれていいです。
朝のうちそれなりに潮行っている感じだったので、比較的重くして誘っていると落とし込みでヒット。名立沖にしてはちょっと良い感じで2.2キロ（結局これが今日最大）。その後もポツポツと拾いながらの釣りになりましたが、喰い渋ったので仕掛けを軽めに変えるとすぐヒット、しばらくしてまた喰い渋ったので今度は仕掛けを重くしたら即ヒットという感じで、けっこう面白かったです。深目のポイントでは、蛍光の針に換えたところ一発で喰いました。その後空振りしましたが... 釣れた真鯛は型も割と揃ってました。
今日は激渋だったので、活性上げるため、コマセをオキアミみたいにつぶしてよくコマセ出るようにして、後はず～と誘い続けました。
9回あたったうち、落とし込みで喰ったのが4回、軽い誘いで喰ったのが4回、後1回は置竿でした。3回巻き上げ途中でばらし。1回は強引にやり過ぎ。後2回は合わせが甘かったです。
たまたま私は結構釣れましたが、全般的には激渋で、真鯛０～１の人が多かったみたいです。