それでちょっと調べてみたんですが、去年の3月発売されてたんですね。シマノ・ダイワのロッドとか日頃気にしてないので全く知りませんでした。重量350g、1.7mというのも私のスタイルにぴったりです。ウエブで見ると人気高く生産がおいつかないようで、在庫切れのショップが多いです。
L(近海用)とMH(遠征用)の2タイプあるんですが、Lの方がやわな感じなので、ハリス60号使えるならこちらの方が楽しそうです。まあ、今使っているAlpha tackleのUltra Power Battleも適合ハリス30号までのところを60号まで使っていますが...
今、いつも買っている店(メーカー品3割引き)も在庫切れなので衝動買いできないのでいいですが、市場に出回るようになったら物欲に負けてしまいそう。
潮:長潮、波:1.0m、天候:曇・晴、船:こうゆう丸、ポイント:名立沖、釣座:右舷ミヨシ、乗船:2名、釣果:真鯛:0.8~1.3Kg x 4枚、イナダ:5、アジ:2
出張前の固め打ちです。今週は18日から天気悪そうなので、「低温注意報」が出ていたんですが行ってきました。朝家出るときは雪も降ってなくて気温も-2℃だったのでこれは大丈夫と思ったら、その後どんどん降雪がひどくなり、国道18号線はわだちが出来るぐらい雪つもってました。
さすがに寒さきびしくて、手持ちなので片手づつポケットに入れて、数分毎にロッドを持つ手を変えないと耐えられないぐらいでした。
まずは能生沖のヤリイカですが、もうすでにシーズンは過ぎたようで1杯だけ。早々にイカをあきらめて、名立沖に大移動。このとき、シブキを被ってもう凍死しそうでした。
いつものポイントで30mのタナでスタート。しばらくアタリなく、先週の経験でタナを上に誘っていくと27mでアタリ。しかし、数メートル引き出されたところですっぽ抜け。これは上だと言うことで今度は25mでヒット。今度はしっかり合わせて水面まできたところ、ちょっと大きい横波受けて仕掛けが緩み、なんとさようなら。その後、また27mでヒット。今度も半分ぐらい巻き上げたところですっぽ抜け。
いずれも2キロ級をなんと3連続でパラし!合わせもちゃんとくれているのに不思議です。その後、やっと1.3キロを取り込んだが、これだけばらすとさすがにアタリも遠のきます。もう一人のお客さんも連続ばらしだったとか。しかし、この上に誘って落とすと喰うというのはプレ乗っ込みのパターンです。この間大体1時間ぐらいでしたが、これが続くようだとまさにパターンです。
その後、中々喰い渋る時間帯に入りましたが、ポツポツと追加して終了。今日はなんと8打数4安打というひどい取り込み率でした。今日の鯛は割とサイズ良かったのので、全部取っていたらそれなりの釣果になっていたところでした。
今日は仕掛け軽くないと喰いませんでした。釣れてる時間帯に試してみたんですが、シンカー系入れたり、針を10号から12号に変えたり、ガン玉打ったりすると突然喰わなくなりました。ばらしまくったのも不思議でした。よくわからないことが増えるとまたはまってしまいます。
予定していたイナンバがキャンセルになり、神津島行くかちょっと迷いましたが、今、潮がかっ飛んでいるということだったのでやめて、急遽上越行ってきました。朝のうち、先週に較べて朝の気温は同じだが、放射冷却と風のために体感温度は非常に低く感じました。それでも天気よかったので徐々に暖かくなりました。
朝のうち、割と反応よくてまわりでパタパタと釣れたので、今日は良いのかと思いきや、その後天気がよくなるに反比例して喰いは渋くなりました。もろに潮上だったせいもありますが大苦戦でした。今日は餌取りが多く、ちょっとロッドアクションが大きくなると即イナダがヒット。途中からハリスを7ヒロから9ヒロまで徐々に伸ばしてポツポツ拾いながら釣るという感じになりました。
釣れないとどうしてもタナを上に持って行きづらいのですが、浮くときはかなり上まで浮いてくるので、良いサイズねらって高めで勝負すべきでした。
帰港したタイミングで漁師さんからのおっそ分けでハタハタもらいました。塩焼きにして食べました。鮮度いいせいもあると思いますがうまかったです。帰りにカニでも買って帰ろうかと能生のマリンドリーム寄ってみましたが、1キロ程度の真鯛が2800円!けっこう良い値段してました。