いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

10月24日:神津島

2002-10-24 19:45:00 | シマアジ
波:2.0m、天候:雨後曇、南東→南風、船:昌栄丸、釣座:左舷ミヨシ、乗船6名、釣果:シマアジ1枚(2.0kg)、大イサキ、イシダイ、平ソウダ、船中釣果:シマアジ7枚、同行者:T山さん(シマアジ2枚)、F木さん(シマアジ2枚)

潮も喰いも悪かったがなんとか坊主は免れた。市販のウイリーでは喰わず、自作のウイリーでまあまあ当たったので満足。


シマアジ

2002-10-15 19:39:00 | シマアジ
10月14・15日:神津島

波:2.5-2.0m、天候:晴れ、南東の風、船:寿美礼丸、釣座:右舷トモ2番、乗船12名、2日間の釣果:シマアジ3枚(800g, 1.5kg, 3.0kg - オマツリで本当は誰のか不明)、イサキ15尾、船中釣果:14日:シマアジ20枚、15日:10枚(最大4キロ)、カンパチ不発。同行者:GTくん、T山さん、N台さん

メンバー4名で14、15日と神津島に連泊してきました。完敗でした。原因は潮(釣れるのは左舷ばかり)と釣り方です。サク根では今年から天秤引きずり釣法に変わっていました。それに合わせて誘い方、仕掛も違い、こちらはちょっと情報戦(?)に負けた格好です。コマセ馴れして浮いてこず、ベタ底で餌を啄ばむシマアジをどう釣るかということですが、この釣法はサク根しか通用しないでしょう。只、御蔵でも銭洲でもポイントは「底を啄ばむ」シマアジをどうするかという点では同じです。うまい手があれば、オオカミ曝釣なんてこともあるかも。それにしても、従来型のシマアジ釣りに馴れている私は面食らいました。

15日は右舷ドウのGTくんにシマアジヒット、その後、ミヨシと私にもヒット、さらに数人がヒット、ところが上げてくると7人の仕掛けがグリグリにオマツリして、なんと3キロ級のシマアジが3枚浮いてきた。そのうちの1尾は針が外れて誰のものか不明で、ジャンケンで私がもらいました。嬉しいような悔しいような..... それにしても、群れに当たったんですね。ひょっとすると本当は3尾以上ついていたのかも。