9月30日：神津島

波：1.5m、天候：雨、船：寿美礼丸、釣座：右舷ドウ、乗船13名、船釣果：シマアジ1-2.5キロ26枚、イサキ0-5尾。同行者：T山さん、N台さん

解禁日から3日目、朝一番から９時ころまでシマアジの喰いはよく、当たりも平均していた。中大型はなくほとんどが1～1.5キロ程度。とにかくバラシが多い。3回ヒットして1枚取れるという程度。バラシの原因は、右舷に限っていえば、1. オマツリ、2. タモとり失敗と水面でのバラシ、3．ヒット直後の口切やスッポ抜けという感じでした。また、オマツリして水面で バラすという場面も多々ありました。ヒットタナはほとんどベタ底か誘い上げ1，2回の水深で、コマセカゴに一番近いエダスに来るケースが多い。オマツリを避けるためにできるだけハリスを短くした方がいい。（２ヒロ程度、クッション30-50cm）それから、大型を想定しないなら、針、ハリスを一回り落とせば、さらにヒット率が高くなりそう。終了近くシマアジの喰いが完全に止まったのでカラ針の仕掛けに交換して、ムロアジの切り身を使ったところ、短時間でしたがイサキがよく釣れました。

9月17日：神津島

波：1.5m、天候：曇/晴/雨、船：寿美礼丸、釣座：右舷ドウ、乗船5名、船釣果：カンパチ8.5キロ、ウメイロ、ヒメダイ、アオダイ、若干。同行者：GTくん、T山さん、Nさん（竿頭！！）、F木さん

予報では前線通過のため早上がりする可能性大とのことでしたが、幸いにも天気がもちました。GTくんと私は終日モロコねらいで粘りましたが、昨日のモロコはどこへやら。あたりもなし。ムロも喰い渋り、サイズもモロコ狙いには小さすぎたようです。Nさんはライト泳がせでみごと本日唯一、8.5キロのカンパチをゲット。

9月16日：神津島

波：2.0m、天候：曇・晴、船：寿美礼丸、釣座：右舷ドウ、乗船10名、船釣果：カンパチ6.5、4.6キロ、ウメイロ、ヒメダイ、アオダイ 0-3尾。同行者：GTくん（竿頭）、T山さん、N台さん、F木さん

このところ、銭洲は絶不調。もう10日ほどまともにカンパチあがっていないということで、神津島周りを攻めることになりました。当日、こちらのグループ5名とルアーのグループ5名の10名で、カンパチ狙い。始めのムロ釣りはサビキのバケ〔ハヤブサオーロラ白スキン＆カブラ7号、ハリス3号）が良かったようで、ムロはポツポツながら、アオダイ、ヒメダイ、ウメイロ、アカゼが釣れてくる。GTくんは、ハリス8号で五目狙り。ついたムロをそのままにしていたら、狙い通り6.5キロのカンパチがヒット。しばらくしてオンバセ周りに移動。ムロは比較的たくさん確保できたので、投入ごとに変えていると、こちらにもヒット、その後は当たりが遠のいたが、後1時間というところで、GTくんがライト泳がせ中、棚を取り直しているといきなり竿が引き込まれて立てることができない。30秒ほど、一方的に走られて（本人曰く40ｍほど）最後はハリス切れ。ほぼ間違いなくモロコでしょう。同様に、ルアーの人にもモロコらしきあたりがあるが、こちらも一方的にやられておしまい。その後、T山さんも大物らしき引きで一方的にラインを出されラインブレイク。N台さん、F木さんもカンパチの当たりはあったが食い込まなかったとのこと。絶不調が伝えらていましたが、今日はそれなりに喰いはありました。