いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

7月23 日:銭洲

2002-07-23 19:59:00 | カンパチ
波:2.0→1.5m、船:たか丸、風:南東、釣座:左舷胴(乗船9名)、釣果:ツムブリ2.0kg1本(ムロ泳がせ)、同行者:N台さん(ツムブリ、ウメイロ、メイチダイ、多分10キロ近いカンパチ痛恨のバラシ!)、T山さん(カンパチ2~4kg4本、銭洲デビュー戦で竿頭!!、F木さん、T島さん)

珍しく手のひらサイズのムロアジが回遊中で、小型カンパチ狙いのライト泳がせが面白かった。途中からモロコ狙いに専念したがあたりなし。昨日は別船で2本上がったそうだが....

ライト泳がせ:アルファ272、GT5000、クッション3.5mx1m、ハリス14号2m、ヒラマサ針13号

大物用泳がせ: Penn International Super Boat Rod 65LB 8Ft、テイァグラ80LB、PE20号、ハリス60号3m


7月19日:御蔵島

2002-07-19 19:57:00 | ヒラマサ

波:2.5→2.0m、船:龍正丸、風:南西、釣座:右舷トモ2番(乗船8名)、釣果:ヒラマサ18.6Kg
神津の船だけでなく銭洲が不調なので伊豆方面の遠征船も結構の数が集合。朝一番は、シマアジねらいで小型がポツポツ釣れる。2時間ほどして喰いが渋くなり、ヒラマサ狙いに変わる。ヒラマサは他船ではポツポツ当たっているようだが、こちらはあたりなし。その後も当たり無く、たまに聞こえるのは船長の「反応あるのに喰わねえなあ。しっかりコマセ出して。」の声のみ。後30分で沖上りというときに、お祭りして仕掛けがだめになったので、仕掛けを変え、餌取りがほとんどいなかったので、餌をさんまからオキアミに変えて投入。最後の潮周りで、いつものパターンで仕掛けを細かくフワッとやっていると、最後の最後にやっと喰ってくれました。バレを恐れて少しドラッグ弱めにしていたので下の方で3,4回結構突っ込まれたが、おかげで上に来てからは突っ込まなくなり、割と安全にとりこんでもらいました。ギャフ入れしたときは完全に20キロ超に見えたが、寄港して測ったら19キロ弱。やはりヒラマサはカンパチに較べて痩せている。まあそれでも、やっと龍正丸で型物釣ることができました。
タックル:アルファ272、シマノGT5000、PE12号
仕掛け:クッションゴム3.5mm/1.0m、ハリスナイロン20号、6ヒロ、ヒラマサ針14号、餌オキアミ抱きあわせ