いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

2月29日:直江津

2004-02-29 18:48:00 | 真鯛

波:0.5m、天候:雨、船:さとみ丸、釣座:左胴、乗船8名、釣果:マダイ5枚(0.5~1.0kg)、船中最大2.0kg

名立の80mポイント。この時期のマダイは積極的に口を使わないが、時々3mほど浮いてくるマダイはいる。ほとんどが20~30センチ刻みのナチュラルフォールでヒット。私はコマセ切れで途中終了。


2月10日:直江津

2004-02-10 18:46:00 | 真鯛


波:0.5m、天候:雨/曇、船:XX丸、釣座:左ミヨシ、乗船14名、釣果:メダイ25枚(1.5kg)

前に食べたメダイのうまさに釣られて再度メダイ釣りに行ってきました。冬は出船日が限られるので出られる日は釣り人も集中します。さとみ丸は満員とのことで、XX丸へ。当日朝気づいたんですがこの船は天秤ではなく、胴付5~7本針でオモリ200号!なつかしのタラ・ホッケの胴付ワールドに突入です。船の中で用意している人達を見たら中には12~15本針なんて人もいます。鯛釣りのつもりで来て深海釣りの船に乗ったようなもんです。私は針たくさんはいやなので3本針でやったので オマツリはほとんどなしで1回の投入で1~2本のペースでしたが、12本とかの人は毎回おまつりの嵐でした。メダイの喰いは好調で、おとなし目に誘うとほぼ同じタイミングで喰いました。私の25本は少し多めでしたが、中には50本以上釣ってる人もいました。しかし、これがせこい。そこまでして釣りたいかと思うが、参考までに....... ここで爆発的に釣りたければ、まず12~15本針の仕掛けを沢山用意します。投入したら指示 タナよりかなり深くキープ。ここで魚がヒットしたら、普通はオマツリを避けるために巻き上げるが、ひたすら維持するか少しあげていく。しかし、ポイントは魚がかかっていても最後の最後まで巻き上げないこと。船長から巻き上げの指示があって最後に巻き上げる。当然、周囲とお祭りするが気にしない。自分の仕掛けは常にオマツリの相手より下にあるので、自分の仕掛けは無傷で、相手の仕掛けはだいたい道糸にからまる。その間も仕掛けはタナ付近にあるのでオマツリをほどく間も追食いする。その後、周りはとっくに仕掛けが上がっているが気にしない。延々同船者を待たせて自分の仕掛けを回収すると毎回多点掛けであがってくるという仕組み。ちなみに仕掛けはもろにタラ・ホッケ用のカラフル仕掛けがいいみたいです。この釣り、初心者で1~2キロの魚を釣ってみたいという人にお奨めです。


2月1日:直江津

2004-02-01 18:45:00 | 真鯛


波:0.5m、天候:雨/曇、船:さとみ丸、釣座:左トモ、乗船8名、釣果:メダイ8枚(2.0kg) 、ヤリイカ35杯

いつもメダイ釣ってそれほどうまいと思ったことはありませんでしたが、今年のメダイは塩焼きにして最高でした。久しぶりにうま~い魚を食べたような気がします。敬曰く、「もう死ぬほどうま~い」。

メダイ仕掛:ハリス6号、3m、一本針(ガンガン巻くので大きめの針がいい)