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いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津・銭洲釣行

2019-08-22 15:19:00 | ヒラマサ

20日
波: 1.5m、天候:晴れ、ポイント:神津、船:海惣丸、釣座:右舷舳、乗船:10名、釣果:カンパチ10本(4キロ~10kg)、ヒラマサ1本(12.7キロ)、ツムブリ、ワラサ、船中釣果:カンパチ34本(最大14キロ)

21日
波: 1.5m、天候:晴れ、ポイント:銭洲、船:龍正丸、釣座:右舷胴、乗船:12名、釣果:カンパチ5本(3キロ~9kg)、ツムブリ、ウメイロ25匹、船中釣果:カンパチ30本ほど(最大13キロ)、同行者:さとみ丸

このところ、カンパチ絶好調です。

チビムロは神津・銭洲とも獲り放題で、延竿の方が手返しもアタリも分があります。1日目は船の延竿借りて、2日目はLTロッドのビジ外して延竿替わりにしましたが、はじめに30~40匹ほどキープできました。中ムロでもチビムロでも釣れるカンパチのサイズあまり変わらないので、チビムロの方が勝負早くて(食込みよくて)いいです。

二日間とも潮あまりなかったので、とにかくムロ動かした方が良かったです。20mぐらい巻いて落とし込みでカンパチにアピールして、きき上げていく途中でロックオン(底から10mの間)→そこで止めてヒットというパターンがほとんどでした。カンパチのサイズも6~8キロがメインでした。

神津も銭洲も同じですが、なぜかヒット後しばらくの間はたいして引かず、途中でいきなり暴れはじめるので、サイズ感がよくわからない感じです。

通常、カンパチ釣りは時合にどれだけ釣るかで釣果が決まるんですが、今年はポツポツずっと釣れてるので、船釣果も連日30オーバーとかになっています。

2日目は泳がせちょっと中断してウメイロもやりましたが、喰い活発でした。LTロッドにアミ+チビムロサビキで3点、4点掛け連発でした。銭洲の五目ほとんど攻めてないので、魚も増えてるんでしょうか。

1日目はちょうど128LのIglooクーラーがいっぱいになってしまったので、下船後、急遽下田漁具で101LのIglooクーラー購入してそれもそこそこいっぱいになりました。








ヒラマサ釣り

2018-10-24 21:11:00 | ヒラマサ

10月23日

波: 0.5 m、風:南、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖、釣座:右舷舳、乗船:2名、釣果:真鯛 2枚(800g)、ヒラマサ5本(2 - 3キロ)、シイラ、イナワラ

あまり状況よくないそうですが、当日も渋かったです。
朝のうち、小さい真鯛が続けてきたので、ちょっといいかと思ったらその後は全く当らず。

たまにあたるとヒラマサ。ハリス4号だと取り込みのとき走られて手が痛い。

痺れを切らせて深場に移動するも、あたりなし。

直江津沖に戻ると餌とりの猛攻で釣りにならずでした。

結果的に、真鯛釣りというよりも、ヒラマサ釣りでした。

ヒラマサやるなら、イカ短でも用意してハリス短めにすれば、クーラーいっぱい釣れそうです。

ここのヒラマサは小振りでも脂あってうまいので価値あります。






真鯛釣り

2017-10-11 05:47:00 | ヒラマサ

10月10日

波: 0.5 - 1.0 m、風:北西、天候:晴/曇、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖、釣座:右舷舳、乗船:2名、釣果:真鯛8枚(4.6, 4.0, 3.5キロ、2 - 0.7キロx5枚)、ブリ1(8.4キロ)、イナワラ3(3~4キロほど)

1年振りの直江津です。

このところ真鯛は小さいのが多くて不調ということでしたが、今日はあたれば1キロオーバーが多く、良型も混じって楽しめました。ほとんど誘いで喰わせたので満足度高かったです。

一度バカでかいのあたりました。ライトタックル+ハリス4号+真鯛針9号だったんで、とにかく顔見ようと慎重にやって大汗かいて揚がってきたのはブリでした。

その後もう一度ブリがあたりましたが、さらにサイズがいいのか瞬殺でハリス切れでした。

10時過ぎにはもうクーラーほぼいっぱいになり、どうしようかと思ったんですが、その頃から風が吹いてきてアタリがなくなりました。1時過ぎにまた少し活性が上がり、最後に真鯛1枚揚げて終了しました。

家で魚さばいたら、真鯛もブリ・イナワラも脂あって良い感じでした。










御蔵島のオオカミ・銭洲のカンパチねらい

2015-09-30 15:12:00 | ヒラマサ

9月29日

潮:中潮、波: 1.5m+ウネリ、天候:晴れ、ポイント:御蔵島まわり、船:宝栄丸、釣座:右舷ミヨシ2番、乗船:9名、釣果:カツオ3(2Kg - 4Kg)、アオダイ5

御蔵島のシマアジが好調ということで久しぶりに御蔵島行ってきました。

数日前にオオカミ獲ったHさんにレクチャー受けてたんですが、今日はちょっと厳しい状況でした。

前回はあまりいなったようですが、カツオがまわっていて、投入する毎に6号ハリスに喰ってしまい魚は獲れないし、仕掛けはぐちゃぐちゃということで、しばらくカツオ釣りに専念することに。

ハリス12号x真鯛針12号x2本針を2ヒロでほぼ外れなしでヒットしました。他の人はなぜかあまり釣れなかったみたいなので、餌か釣り座が良かったみたいです。オキアミ2匹+イカ短でバリバリでした。

その後、シマアジねらいに移動するが、潮がカッ飛んでいてオマツリの嵐で断念して、小型シマアジのポイント(だと思う)に移動する。ここでも前日は職漁船がオオカミ揚げたということでハリス12号のままでねらいました。

結果から言うと大バラし2回。1回目は60メートルであたって85メートルまで引き出されて根ズレでPEライン切れ。まったく止まらなかったのでヒラマサだったような気がします。もう一回は後10mというところまできたんですが、最後にすっぽ抜けてしまいました。これはたぶん4~5キロのシマアジでした。

結局、船中1キロ以下のシマアジ1枚、カツオ5~6本でおしまいでした。

シマアジはいます。ねらい続ければ獲れそうです。

9月30日

潮:中潮、波: 2.5m+ウネリ、天候:晴れ、ポイント:ネープルス→神津島まわり、船:スミレ丸、釣座:右舷ミヨシ2番、乗船:7名、釣果:ヒラマサ15キロ、船中釣果:ヒラマサ8~15キロ3本、カンパチ5本(3~6キロ)

凪の予定だったんですが、高気圧のヘリにあたったようで風、波、ウネリが揃ってました。ちょっとした移動でも波かぶってしまい、一度はミヨシのコマセのバケツごと飛んできて水+コマセまみれになっちゃいました。上下動が激しいのでムロの活性はいいんですが、船縁でのバラしがやたら多かったです。

今日は4~5匹ムロ釣っては泳がせ投入というパターンでやりました。朝8時頃、ネープルスで小さめのムロ入れて底切って3mほどで前アタリがあり、その後45mのところですぐにヒット。

思いっきり合わせも決まったのはいいのですが、これがとんでもなくデカく、一杯一杯に締めていたドラグがスルスルと出て行く。根に行くと終わりなので、さらにドラグ締めて目一杯巻きに入りましたが数回のされそうになりました。巻いては伸されそうになるというパターンを繰り返し、それでもなんとか主導権取って、後20mぐらいまで浮かせたんですが、そこで隣の五目仕掛けがラインに絡まってしまい、オマツリ取れるまで耐えてました。

どうもその間に魚が横に走っていたようで、オマツリ外れたら思いっきり裏側にラインが入ってます。魚の圧力強いのでロッド前に出して船底かわすこともできず、ロッドは極限まで曲がってしまい、大ピンチ。それで、船まわしてもらうように声上げようとした瞬間にバキーンというすごい音。ロッドが折れたのかと思ったのですが、船底にラインが触れたようでPEラインから切れていました。

反対側に走っていたら絶対獲れていたと思うので、かなり残念でした。そのすぐ後、同じポイントで8キロほどのヒラマサが上がったのでヒラマサ、あるいは激しく頭振ってたのでカンパだったかも。どちらにしても確実に30キロ以上だったと思います。直前に「船長も1.5m~1.8mの魚影出てるよ~」というアナウンスあったんでそのうちのどれかあたったんでしょう。

その後11時ぐらいまで泳がせとムロ釣りして、神津島に移動。こちらは少し波も穏やかで、魚の活性もよさそう。流しの度にカンパチが上がる展開になるが、こちらはすっぽ抜け、アタックだけというストレスのたまるパターンが数回続く。潮が濁っていて、流れもないということだったので、餌にアピールしてもらう方がよさそうということで、大きめのムロ付けて投入すると即ヒット。しかし、裏側でカンパチやりとり中のラインとオマツリしてしまい、こちらは裏側の取り込み待ちで、ひたすらライン出さないように魚の突っ込み耐えてました。その後、魚取り込めたようでオマツリ解消したので、やり取りに入れました。

朝のやり取りの記憶が強すぎて、この程度なら楽勝とフルドラグでガンガン巻いて揚げちゃいました。取り込み時に魚が大き過ぎてタモに入らず柄が折れるというハプニングもありましたが、無事取りこめました。

銭洲はまたでかい魚まわってきたようです。


神津のヒラマサさばいたら、胃の中から無傷のタカベが出てきました。ムロ食った直前にタカベ食べてたんでね。いつもタカベとか食べてるから神津の魚は旨いのかも。ヒラマサもけっこう脂乗ってます。














直江津のヒラマサ釣り

2013-11-16 18:29:00 | ヒラマサ

風:南、潮:中潮、波:1m、天候:晴れ、船:さとみ丸、乗船:4名、左舷トモ、釣果:ヒラマサ4 (4.0kg - 3.0kg)、ワラサ1 (4kg)、メジナ3(0.5キロ)、ウスバハギ1(40cm)、真鯛2、船中釣果:ヒラマサ10本

釣りものとして定着した感のあるヒラマサ釣り、一時のような曝釣はないものの、そこそこ釣れてます。

大体釣れるのは朝の数時間なので、この時合逃すと厳しくなります。

前回学習してるので今回割と好調で、浅場で4本、比較的サイズも良かったです。ハリス8号なのである程度締めても大丈夫でした。結局、今日はバラシなしで好調でした。

10時ぐらいになってアタリが遠のいたので、深場の真鯛に移動。普通の真鯛仕掛でいいというので、蛍光真鯛針9号にハリス3号の12mに替えてやりました。

1時間ほど小鯛しか釣れせん。ちょっと変えてみようと、潮が割とあったのでガン玉打つと即ヒット。80mであたったんですが止まらず90mまで行ってしまい、その辺で一進一退。なんとか60mぐらいまで寄せたんですが、ゆっくりやってたせいで二人とオマツリしちゃいました。迷惑かけながらなんとかゲットしたのは本日最大のヒラマサ4キロでした。











その後、右舷トモも良型のヒラマサをゲット。深場の方がサイズいいみたいです。

この釣り、いつまで続くかわかりませんが、ヒラマサ捌いてみたら先週より脂乗ってきている感じです。

それにしても、でかいウスバは釣れるし、メジナはバリバリだし、釣れる魚種が太平洋みたいです。