いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津沖の泳がせ釣り

2018-08-29 20:21:00 | カンパチ

8月28日 神津

波: 2m、天候:晴/曇、船:海惣丸、釣座:右舷ミヨシ、乗船:10名、釣果: カンパチ2(4キロ、3キロ)、ヒラマサ1(7キロ)、船中釣果: カンパチ22本(最大6キロ)

久々の泳がせ釣りです。このところ銭州は不調ということで、神津で一日泳がせ専科でした。

当日は私同様、S丸難民の常連さんと一緒でした。こちらもずいぶん久しぶりでした。

ムロは小振りの中型がメインとのこと。拾い釣りになるということでしたが、3箇所目で食気のある群に当たったようで、入れ食いになり25匹ほど確保。ムロのポイントでも何度かムロがうば食いされる。

オンバセに移動するとカンパチがポツポツ当たるがサイズは3-4キロが多く、たまに5-6が来るという感じ。先週はもっと活性高かったそうですが、当日はあたりイマイチでした。4-5回すっぽ抜けや食い込まない当たりがありました。たぶん、サイズが小さいせいですね。

カンパチのサイズが小さいので途中からハリス30号、針20 -22号に落としてやりましたが、食込ませるところは割とテクニカルでおもしろかったです。やはり華奢な仕掛け・タックルでやった方が釣りはおもしろいです。

最後の流しで、右舷3人同時にあたり、やっとソコソコのサイズが来たと思ったらヒラマサでした。

当たったのはベタ底から15mまで、魚影は濃いようです。

もう少しサイズアップしたら楽しい釣りになりそうです。