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いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津島でカンパチ

2016-09-13 23:20:00 | カンパチ

9月13日
波: 2.0 m、天候:曇・雨、ポイント:神津島まわり→恩馳島、船:スミレ丸、釣座:左舷トモ、乗船:7名、釣果:カンパチ2本(9.2kg, 7.8kg)、船中釣果:カンパチ18本(最大9.2kg)

1ヶ月ぶりの釣行です。

銭洲のカンパチはサイズがイマイチなので神津島まわりに変更です。

アサイチのムロ釣りは銭洲より食いが良い感じで、毎回3-5点掛けで、30分ほどで30匹以上確保。サイズは20cmぐらい(真夏のチビムロと中ムロの間のサイズ)で、食えば一発で掛かるサイズでした。

そのポイントでカンパチの反応もあるということで、すぐに泳がせスタート。一投目で右舷トモの人にすごいアタリ。ライン引き出して行かれてしまいました。カジキ?マグロ? 

しばらく粘りましたが、ここでは食わず、恩馳島に移動。

潮イマイチということでハタねらいやりましたが、これも空振り。

なんか嫌な予感でしたが、恩馳島の根のきついポイント入るといきなり2人ヒット。私は二流し目、底から5mでロックオンされたところで即食込みました。ラインが反対側に入っていてオマツリしましたが、幸いバレずに良型取り込めました。

その後しばらくしてもう1本追加。

その後も活性高く、ポツポツカンパチがあたりました。高め(15-20m)のタナで待った人にあたり多かったようです。

私はその後は3回当りましたが針掛かりせずでした。この活性なら4-5本獲れてもいいところでしたが時合逃してしまいました。

10時ぐらいまでけっこう良かったんですが、段々と潮も凪も悪くなり、その後はノーバイトで終了でした。

船中カンパチは4キロぐらいが多かったみたいなので、私は2本とも割と良いサイズでラッキーでした。



カンパチ2本さばいたら、胃袋からタカベが合計3匹出てきました。1本は2匹も食べてるのにムロにまで手を出したということで、活性上がったときに爆食いしてるのかも。今度タカベ釣れたら泳がせてみます。


銭洲のカンパチ

2016-08-19 14:28:00 | カンパチ

8月18日

波: 1.5 m、天候:曇/晴、ポイント:銭洲(島周り→ダルマ→島まわり)、船:とび島丸、釣座:右舷胴、乗船:12名、釣果:カンパチ2本(3kg, 4kg)、船中釣果:カンパチ1 - 8本(最大9キロ)

S丸御一行様と一緒でした。

1ヶ月ぐらい前に誘われてOKしていたのをすっかり忘れていて、急遽参戦しました。車の準備がなく今度は軽。アクセル踏み疲れましたが、荷物も積めるし、なんか軽でもいいような気もしてきました。燃料代も高速代も安いですし。

ムロ釣りはチビムロがバリバリです。1匹掛かったらゆっくり引いてくると多点掛けで大体2~3尾釣れます。

台風明けのせいか、濁りがあるようで、チビムロが目立たないせいか、朝のうちは、活性の割には食込みません。お隣のスミレ丸はバリバリ喰わせてましたが、こちらはポツポツでした。それでも、段々釣れ出して、ふと気がつくとまだボウズは私とあと一人だけ。

比較的大きめのムロ付けてねらうと2回食い逃げ。どうもカンパチとサイズが合ってないようです。釣れるカンパチは3-5キロ平均で、たまに7-9キロが混じるという感じでした。

それでも後半なんとか釣ってボウズは脱出しましたが、チビムロでのカンパチ釣りで2本はすごく釣れなかった感じしました。人数乗っているせいで、オマツリも激しく2回に1回はオマツリで、ムロの消耗が激しかったです。

S丸船長前半は苦戦も、後半になって連発で8本、竿頭でした。さすがに海のなかよく分かってます。

濁りとれたら爆釣じゃないでしょうか。

今の時期、ハリス30号、針20号ぐらいがチビムロにジャストフィットだと思います。

銭洲からの帰りは土肥港着が5時半、伊豆縦貫道を避けて414号行ったらこちらも渋滞、さらに甲府に降りる峠で大事故があり、結局家着いたのは11時過ぎでした。





銭洲デビュー戦

2016-08-13 18:43:00 | カンパチ

8月6日

アップするの忘れてました。

子供の銭洲デビュー戦に行ってきました。

とりあえず、仕掛け作りの準備から魚さばくところまで全部一人でやりました。

釣りものはカンパチの泳がせ一本で行きたいというので、船宿探したんですが、その日に限ってスミレさんはなぜかイナンバ。舵丸さんはHPにイナンバと出てたので、ダメ元で問合せたら、行先変更してくれました。

ムロアジはバリバリ釣れるんですが、すぐ死んでしまいます。イケスの構造の問題もあるかも。

それでも1日中しつこくねらっていると、カンパチヒット。サイズは不満そうでしたがとりあえず4キロ弱が釣れました。



その後、今度はデカめのムロアジ投入したところで、即ヒット。しかし、これは早合わせでバラしでした。歯型見るとかなり良型のカンパチでした。これ獲ってたら大満足だったんですが、やはり初めてだといくら早和せ禁止といってもやっちゃいます。

私はなんとまたもボース。まあ、ムロアジ釣ってる時間長かったせいもありますが。

当日、17キロと23キロのカンパチ釣れました。なんと、ムロの死餌とか。なにがいいかわかりません。

当日、私はタイラップを使った目通しやってみました。100本入って99円と激安です。これでも十分いけそうで、元気に泳いでました。これからは、餌少ないときはこれでやってみます。




銭洲・神津島釣行

2016-06-19 22:33:00 | カンパチ

18日(1日目)
潮:大潮、波: 2.0m、天候:晴れ、ポイント:銭洲 南千波→島まわり→恩馳島まわり、船:寿美礼丸、釣座:左舷トモ2番、乗船:11名、釣果:カンパチ6キロx1,ウメイロ4、船中釣果:カンパチ2(10キロ、6キロ)

前回ボウズのリベンジ行ってきました。前回からのボーズ仲間も一緒です(笑) 

前日凪悪で赤イカ漁がなく、ムロ釣りの泳がせになりました。

6時餌釣りスタートだが、食いが渋く、厳しい展開に。潮まわりして投入しても食いが単発で、数が伸びません。せっかく食ってもサンノジに邪魔されたり、ハズレたりして3時間やっても10匹ほど。

時間がなくなってきたのでムロ釣りやめて南千波で泳がせやるが前あたりもない。2時間ほどやってもダメそうなので、オナガに移動。ここでは右舷で小ぶりだが4匹ゲット。左舷は音無し。五目も単発でウメイロ4つほど。

その後、神津でカンパチやるという事で、島周りに戻ってムロ釣り再開。今度は割と調子よく15匹ほど確保。そのうち小ぶりの中ムロが10匹ほど混じりました。ムロも水温上がる日中の方が食いはよくなる感じします。

この時点でもう1時。2時半に神津到着。神津の方が魚の活性がいい感じです。餌は豊富にあるので、新しい餌どんどん投入しました。結構前あたりきてたのに食い込まないので、ハリス40号、針25号から、ハリス28号、針22号におとして少し泳ぎやすくしたところ一発で入ってくれました。まだ1-2本行けそうでしたが4時になってしまいタイムアップ。

神津に一泊すると1日目は4時ぐらいまで出来るので、延長時間帯でなんとかゲットできました。

19日(2日目)
潮:大潮、波: 0.5m、天候:晴れ、ポイント:恩馳島まわり→島周り、船:寿美礼丸、釣座:左舷トモ2番、乗船:11名、釣果:カンパチ8キロx1、船中釣果:カンパチ7(2キロ~9キロ)、ハタ6キロ

神津の方が銭州より活性高そうで、全員お土産は要らないということで、朝から一日中神津まわりで泳がせでした。

朝6時スタート。朝イチはカンパチねらい。赤いかはでかいサイズが多く、食い込ませるのに苦労しました。魚に違和感与えないようにロッド下げて行って、ほとんど船縁から落ちそうなところまで身を乗り出したところで、やっと突っ込んでくれました。おかげで合わせのタイミングが遅れましたが、なんとか8キロ級をゲット。

餌付け替えて落とすと即ヒットしましたが、今度は合わせたらすっぽ抜けでした。小さい赤いかだったのであまり待たなくてもいいだろうと思って若干早あわせ気味だったかも。大体赤いか泳がせでも孫針打たないんで、イカへの負荷少なくていいんですが、トレードオフでこういうバラしもたまにやっちゃいます。

次はモロコ、ハタねらいの中深場に移動。結構しつこくねらいましたが、ここでは船中ハタ1本のみ。私は一度モロコのバイトありましたが、針がかりせずでした。これも小振りの赤いかだったのにウバ食いされてました。もう少しおくっておけば針掛かりできたかも。

最後の方は2枚潮になって喰いが落ちました。

黒潮の影響でだいぶ海の中変わってきてる感じです。水温も23℃ぐらいまで上がってきています。

これでチビムロが入ってきたらシーズン本格化です。



そういえば、今乗ってる車があちこち調子悪くなり、往復とも超安全運転で、片道5時間以上かかりました。その分、燃費が13近くいってビックリしました。これまで20万キロ乗ってますが、ずっと燃費は8~9ぐらいの車だと思い込んでたんで(笑)。


久しぶりの神津島釣行

2015-09-19 21:57:00 | カンパチ

潮:大潮、波: 1.5m+ウネリ、天候:晴れ、ポイント:神津島まわり、船:重郎平丸、釣座:右舷ドウ、乗船:4名、釣果:カンパチ1 (8Kg)、尾長鯛1(6Kg)、ウメイロ6、イサキ2

久しぶりの釣行です。

朝一は鯖釣りから。フラッシャーで10匹ほど確保してから、浅場に移動して五目釣り。3流しで2本針でほぼパーフェクトでした。イサキ避けてウメイロのポイント探るのが中々楽しかったです。ずっと五目やってたら100ぐらい釣れそうな勢いでした。

その次に深場のオナガねらいに移動。経験的にオナガはタナがシビアな印象があったので、赤イサキや赤鯖避けるために少し上を狙ったんですが、4回連続でサメ。その後でトモの人が9キロのオナガをゲット。その直前にメギスみたいなの釣ってたのでたぶん底で喰っただろうと想像し、こちらも下げてみたら今度はちゃんと魚の引き、途中で何度もドラッグ出ていたのでこれはオナガだと確信。このサイズのオナガ釣ったの久しぶりです。




10時半頃になって、再度浅場でモロコねらい。魚に合わせてハリス60号、針30号のフルドラッグでしつこく根まわり探りました。モロコなんで鯖は元気なくてもいいだろうと、クタクタの鯖使ってたんですが、高めから落として底切ったところでどうもロックオンされたみたいだったので、そこで待ってると引ったくるような引き。これはモロコだと思って必死で根から引きはがしたんですが、途中から青物の引きに変わり、揚げてみると良型カンパでした。こちらも久しぶりです。浅場のフルドラッグは腰に来ます。















その後もモロコねらい続けましたが、ちょうど餌使い果たしたところで試合終了でした。

神津島だと朝3時集合で下田戻りも翌日3時台なので、家10時前に出て翌日9時には帰宅出来るので体も楽な気がします。