goo blog サービス終了のお知らせ 

いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

1月7~8日:神津島

2003-01-08 19:30:00 | シマアジ
波:2.5-2.0m、天候:晴れ、船:光漁丸、釣座:右舷トモ、乗船1名、2日間の釣果:シマアジ2枚(2.8kg + 1.5kg)、マダイ3枚(1kgx3)、ウスバハギ沢山

シマアジの喰い悪し。7日は朝一番にヒットしたが同時にエイが下ハリに喰ってしまい、シマアジはバラシ。その後はウスバハギの猛攻にあってしまいシマアジは坊主!8日はなんとか2枚釣って面目を保つ。まだ水温が20度近くを維持しているせいか水面から中層にウスバハギが群れていて、少しでも仕掛けが浮くと食われてしまう。始めのうち空針身餌でやっていたが勝負にならずウイリーに変更。今まではウイリーでも喰っていたが今回はスキン系しかヒットしなかった。色は白と青。ハリスは全長3メートル程度。


11月5日:神津島

2002-11-05 19:38:00 | シマアジ
波:3m、天候:晴れ、西風、船:寿美礼丸、釣座:右舷ドウ、乗船6名、釣果:船中シマアジ6枚

昨日よりさらに水温低下で、朝一番も口を使わず。3度当たったが、1度はおまつり、後の2回は喰いが浅くすぐにばれ。絶不調の時に突撃したということでした。


10月24日:神津島

2002-10-24 19:45:00 | シマアジ
波:2.0m、天候:雨後曇、南東→南風、船:昌栄丸、釣座:左舷ミヨシ、乗船6名、釣果:シマアジ1枚(2.0kg)、大イサキ、イシダイ、平ソウダ、船中釣果:シマアジ7枚、同行者:T山さん(シマアジ2枚)、F木さん(シマアジ2枚)

潮も喰いも悪かったがなんとか坊主は免れた。市販のウイリーでは喰わず、自作のウイリーでまあまあ当たったので満足。


シマアジ

2002-10-15 19:39:00 | シマアジ
10月14・15日:神津島

波:2.5-2.0m、天候:晴れ、南東の風、船:寿美礼丸、釣座:右舷トモ2番、乗船12名、2日間の釣果:シマアジ3枚(800g, 1.5kg, 3.0kg - オマツリで本当は誰のか不明)、イサキ15尾、船中釣果:14日:シマアジ20枚、15日:10枚(最大4キロ)、カンパチ不発。同行者:GTくん、T山さん、N台さん

メンバー4名で14、15日と神津島に連泊してきました。完敗でした。原因は潮(釣れるのは左舷ばかり)と釣り方です。サク根では今年から天秤引きずり釣法に変わっていました。それに合わせて誘い方、仕掛も違い、こちらはちょっと情報戦(?)に負けた格好です。コマセ馴れして浮いてこず、ベタ底で餌を啄ばむシマアジをどう釣るかということですが、この釣法はサク根しか通用しないでしょう。只、御蔵でも銭洲でもポイントは「底を啄ばむ」シマアジをどうするかという点では同じです。うまい手があれば、オオカミ曝釣なんてこともあるかも。それにしても、従来型のシマアジ釣りに馴れている私は面食らいました。

15日は右舷ドウのGTくんにシマアジヒット、その後、ミヨシと私にもヒット、さらに数人がヒット、ところが上げてくると7人の仕掛けがグリグリにオマツリして、なんと3キロ級のシマアジが3枚浮いてきた。そのうちの1尾は針が外れて誰のものか不明で、ジャンケンで私がもらいました。嬉しいような悔しいような..... それにしても、群れに当たったんですね。ひょっとすると本当は3尾以上ついていたのかも。