ohanaブログ

地方自治、趣味の音楽やジョギング、そして日々感じるあれこれを思いつくままに綴っています。

持続可能で市民が主体となるコミュニティ・ビジネスとは何か。

2007-10-19 11:54:09 | 放課後子どもプラン
地域・「市民主体の地域づくりとその経営」をテーマにセミナー開催

上記はjanjanの記事。

このなかで、『自分たちの学童保育を責任をもって行うための公的な「コミュニティビジネス」として捉えていくことの有用性を語ると同時に、単なるサービス提供に陥らない父兄参加の経営とマネジメントの重要性を述べた。』というくだりにすごく惹かれた。

大磯町の学童保育もそうだが、保護者運営の限界がきている。
しかし、単に営利企業へかんたんに委託していいものなのか、ここが悩ましいところである。
市民が主体となり、かつ、持続可能にしていくヒントがここに隠されているのだろうか。
まだ、よく理解できていないので、これは備忘録のようなもの。

明日の学童定例会の準備もしなくっちゃ。



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