私の人生いろいろ

ある日の出来事

だんじり鳴り物の練習と葡萄

2013-09-25 07:31:05 | 日記
ド、ド、ドンドン・・
チン、チ、チンチチン・・・
ピ~ヒャラ~ヒャラ

だんじりの鳴り物の練習が、9月から始まりました。



町内の青年団の、10月の12日・13日の本番にそなえての

鳴り物の練習の音が、聞こえてきます。

聞こえると言うより、太鼓の音が身体に響きます。

わが班は、だんじり小屋の同じ居住地なので

「あ~、だんじりの太鼓の音が聞こえだした。」
「秋だなぁ~」

そんな風流な趣とは違い、テレビの音も聞こえません。

だんじり小屋の、真隣に住むご近所さんは本当に気の毒です。

それでも、文句も言わずに毎年だんじりを迎えています。

我が家もご近所さんも町内も、一年に一度のお祭りなんですもの…

だんじり小屋があるとは、まったく知らないで引越ししてきたので
規律を守って大騒ぎや、マナー違反さえなければ一緒に
楽しんでいけます。


今は、節度を守り時間を決め練習をしてくれているし
PM8時で終了してくれるのでましになりました。

「今年は、時間を守ってくるので助かるね。」

「もう、すでに上手になったね~」


以前は、PM9時まで練習をして
その後、青年団がわいわいがやがやと騒ぎ
たまったものではありませんでした。

青年団の団長によるのかな?













今日の夕食は、新しい鮭を買ったので野菜を沢山入れて
チャンチャン焼きをする事に…

冷蔵庫を覗くと、肝心な味噌がない!

料理も途中だし、困ったなぁ~

仕方がないので、近くのスーパーへ出かけました。

偶然、久し振りにお休みしているサークルの方に合い、立ち話しをする。

そうそう、料理の途中だしと思い別れて急ぎ足。


以前紹介したブドウを作っている鉄工所まで来ると
これまた偶然に社長さんが出て来られたので

「こんにちは!」と挨拶する。

「あ~、こんにちは!」

「遠慮して来ませんでした。」と私。

「遅いよ~9月すぐでないと~」

そう言いながら、残っていたブドウの袋を見てくれました。

藤稔のブドウが、出てきました。

「駄目だったら、捨てて…」と言いながら

熟しすぎたブドウを切りながら、1房袋に入れてくれました。





我が家のブドウが少しだけ実って帰阪した孫に早めに
狩らせた話しや、ブドウ狩りに行った話をしました。

種なしに薬をされていたのですが、巨峰が種なしになった事や
藤稔は、種なしにならなかった事など話してくれる。

「来年は、9月すぐにおいで。」と優しい言葉までかけてくれました。

有難う御座います~




味噌を買いに出かけて途中下車ばかりで(汗)

帰宅するなり、急いで夕食の料理を始めました。

主人も、迷惑なものです。

食卓に料理が載ったのは6時50分でした。


コメント (6)
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