唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

腸内フローラ。

2015-04-21 16:34:28 | インポート
http://tvmatome.net/archives/1599



1、民間療法では腸内環境を良くすることが肝だとは随分と昔から言われている。
   断食療法も目的は腸内環境の改善。
  
2、細菌は人間の波動で住み着くか着かないかが決まる。 波動の良い人間には良い菌が着く。当然逆もある。 皮膚の常在菌も同じ。 良い波動の人間は良いにおいがする。
3、食べ物の種類、量で腸内細菌が決まるという視点が抜けている。 
   菌が住んでいるから癌、糖尿病、肥満になるのでは無く、食生活からそう言う菌しか住まなくなる。  
  
  正しくは。
問題のある食生活 → 腸内フローラの悪化 →  病気、癌、糖尿病、肥満、鬱。
 
 だから、逆に食生活の改善で治る。 簡単な事。
   菌だけ入れても根本が変わらなければ菌は住み着かない。




逃げ道なし。

2015-04-21 16:33:28 | インポート
 たて続けに二人の方が亡くなられた。 
 そういう所だからと、自分は理解できるが、、同部屋のお爺さんが落ち着かない。 亡くなられた方と同じような容態で、同じような環境で生きている。断片的は記憶の飛びがある状態だが、自分の事に置き換えてしまうのも無理は無い。
 落ち着かないから、頻繁に看護婦さんを呼ぶ。
 
    
 今は食事時間中に痰の吸引をしてもらっていた。
 常に小便臭い中、定期的に行われる「オムツ交換」、痰の吸引。 そんな中での生活。
長期の入院が可能な病院として紹介され、入院する時に病院の常務から確認されたのは、
 「入院していただくのは大丈夫ですが、、逆に周りの患者さんの環境に耐えられますかね?」
俺が、「大丈夫です。」、と、言って入院させてもらっているのだから文句は言えない。 受け入れてくれる所があって有難い。
 最高の精神修行の場である。
修行のレベル上がりすぎ。  である。


独りで、、無くなる。 

2015-04-21 16:30:45 | インポート

昨日の朝方、隣の部屋のおばあさんが亡くなった。 一人でゆっくり人生の幕を閉じていくように、、静かな最後だった。
 事務室を改造した病室は、隣の部屋とは薄い壁1枚隔てられただけで、2メートルと離れていない隣り合わせだったから状況がよく伝わる。
 
 終末期を過ごす人がほとんどの病院だが、看護士さんは周りへの影響を考慮してできるだけ知られないようにしていた。自分へも気を使ってくれていたようで、こちらから聞くと、、知ってましたか。と、言われた。
 生きていると言うことは、常に死と隣り合わせと言うこと。普段感じていないだけで、みんなそう言うことだ。 どんな人生を歩いてこられた方か全くわからないが、静かに静養されていて静かに逝かれた。  生きていれば多くの方に世話になるが、 一人で生きて、最後は一人で行く。

  看取られても、そうで無くても独りだ。


マスターズ

2015-04-13 08:23:49 | インポート
マスターズを観ている。

解説をしている日本人プロと、プレーしているトップ選手との意識の違いがはっきりと出る。
 解説者の指摘があたらないように、世界のトップは本気で諦めていない。
 スコアなど関係なく最高の結果を目指して目の前のプレーに集中するだけという感じを受ける。
 解説者の頭の中と違うのがわかる。
  多分プレー中に考えている事が全く違うのだと思う。


久しぶりに見た、タイガーウッズ。  雰囲気、人相が変わっていた。 「人相見」からすると特に人相、、鼻と下唇。
 報道でしか知らないがそれを証明するような人相に。
生き方が確実に人相、体型にでるからごまかせない。 40過ぎたら自分の顔に責任をもつ。
それまでの人生の貯金を食いつぶして、数年位は持ちこたえながら人生を進める。 しかし、この間蓄積するものが無ければ貯金がいつかは消える。 過去の積み重ねで決まる人生の今、 世界ランキングと同じだ。

優勝したJ.スピースは21才にして生え際が上がっている。 ハゲも生き方から人相に反映されるのだろうか?
これも 気になる。


試練。

2015-04-12 17:41:12 | インポート
つんく氏の声帯摘出について、 

 与えられた 試練 と、表現していたコメンテイターがいた。

   自分が感じた事は、 試練と言うより、、、刺激。 更なる成長の為の刺激を頂いたと。

 社会的成功、収入、家族への愛情、、、、自分とは比べものにならない位 高い位置から、、だから
 
 自分とは比べもものにならない位多くの物を失う。   成功が大きければ失ったものも大きく感じる。

 目先の視点では、ある意味、失う物の少ない自分の方が恵まれている。  
  
   しかし、成長の為の刺激として、大きなものを受け取る。


  ある時を境に持っている事が逆に苦しみになる。   これも生きていれば、起こる事。  



相続の争い。
空き巣の心配。
天災。
インフレ。
資産凍結。
戦争。 紛争。    
      資産も、持たざる人間の方が心配が少ない。