金曜日の回診。
血液検査の結果が出て、KL-6(基準500未満)の値が下がってきていた。 間質性肺炎が専門外の先生は、こんな事があるんだな。と、不思議がっていた。
12/5 3/2 4/1
KL-6 2211 1851 936
SP-D 391.6 374.0 381.6
その他に指標の一つSP-D、これはあいかわらず。
最悪の状況を考え、先手を打つ意味で長期の療養病院を探して入院したが、もう一方では、当然ながら治っていく道筋を描いている。 西洋医学では、勝手に難病と決め付け治らないとするがそれは治す方法を知らないだけ。
前の病院の先生は、ステロイドの治療を拒んだ自分への皮肉もあったのだろうが、、
「あなたは、せっかくの治療の機会を失いました。 今からステロイドで治療してももう手遅れです。 今後は、自分と向き合ってどのような人生を歩むのかよく考えてください。」 とまで言われた。
今までの間違いを正しく修正すれば、病気も必ず治ると信じている。
これまでも食事療法、メンタルの改善で治ってきたのだから間違いない。
極度の潰瘍性大腸炎が改善し、日常生活に支障が無い。
改善しているにも関わらず、進行していると言われ大腸を全摘するように勧められていた大腸がんも今はなんともなく過ごしている。
進行が止まらず一時は覚悟を決め入院してきたが、間質性肺炎も進行は止まった。 しかも、食事は病院食で主食は白米、肉も乳製品も出てくるから食べている。 他にも、差し入れ、お見舞いの和菓子、カステラ、自分で買ったおやつも食べている。 この状態で治っているのだから、以前のような玄米菜食に戻せば回復の効果はさらに期待できる。 しかも、今までの玄米菜食の弱点なども解り、今回修正した方がいい点などを探ってあり、更なる効果を楽しみにしている。
早く自炊生活に戻って、改善した自分なりの食事療法を試してみたい。
そして、病気を治す。 治ることを証明したい。
そして、もう一つ、一番大切な物の考え方を変える事。メンタルの改善。
間違いを修正すれば、正しい方向へ向かって行くしか無いのだから。 何でも治る。