アホウ総理のＣＭ、逆効果では。

　　ここの所は疲れていて、毎日散歩が中心でずっと走っていなかったが、今日は走った。

ゆっくり90分位かけて湯沢の平地部分を1周してきた。

思ったより疲れず、すっきりした。　何か開放された感じ。

今、楽しい事といったら走る事位しかないような感じがする、何をやっても今一つ興味が続かない。　　自由なのにだらだらと時間がもったいない。

　また、他人が何かをやっているのを見ても直ぐに批判的になってしまうは問題だ。
特に選挙関連の人たちについては、直ぐに腹が立ってしまう。

彼らは自分の能力がどの程度なのかを理解する事も出来ないほどアホなのか？
普通の人間は、自分を他人と比べてこの任務を任されて大丈夫なのか、とかその位のことは考えるものだと思うが、そんな事も思いつかないほどの馬鹿なのか？　子供の頃から周りが全て整えてくれたので何も出来なくても支障なく生きてこられたからそれでいいのか。　サラリーマンがポストを貰うのと同じ感覚で一国の総理をやられてはたまったものではない。

漢字が読めないだけならいいが、最近の受け答えや、演説は聞いているほうが恥ずかしくなってしまう。　もはや日本語ではない。
　日本人が、日本の総理大臣を尊敬しないのは、子供に与える影響が良くない。　などと言われるが、これは明らかに国民ではなく総理本人に問題があるだろう。　今まで、どんな準備をしてきて、何をやりたくて総理になったのか一度聞いてみたい、コメンテイターの人もその辺を聞いてくれないか？

　本当にあほなのだとばれてしまったらとっとと引き下がればいいものを、　　ＴＶ宣伝に出てくる度に票が減っているだろう。　　この際とことんボロボロになって出直したほうが早く再生できるからそれもまた良しと、なるのか。

　

　　

　

お祭り

　湯沢では、15日からお祭りだった。

　夜は、花火大会。
　初めて見たが、このマンションからは、よく見える。

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今生きているのは、叔父さんのおかげ

　祖父の次に、真岡市の叔父の3回目のお盆へ行ってきた。

　　　碩徳院正岳誠心夫雲大居士

一昨年の1月、65歳で亡くなった。　散々面倒を見て貰っていたのに、　自分の病気が治りかけてきた頃、逝ってしまわれた。　何の恩返しも出来ないままに。
　　会社を数社経営し地元の名士だった。　経営が上手で、人望が厚かった。　　周りの人に優しかった。　　パワフルだった。
40歳の時には、市長選に押されたがパーティーを開いて皆に飲み食いさせてしまい無理やり断っていた。

幼い頃は、親戚の行事ごとがあると、自分たち甥っ子を集めて、一緒にかけっこなどで勝負して遊んでくれた。　

20代の頃、従兄弟連中でスキーに行ったときは、朝の6時ごろ従兄弟を送って来てくれこずかいをくれた。　叔父さん自ら。

　自分の祖母の葬儀の時は、実家で準備を手伝ってくれたが、その時の仕切り方、物事の進め方は衝撃的で本当に勉強になった。　
　幼い頃から、お世話になり、楽しい思い出をたくさん貰った人だった。
　　
　亡くなったときは、知事や、議員、市長など、それはそれは、そうそうたる弔問客が訪れていた。

　しかし、もっと印象的だったのは、親族や、従業員、知人など実に多くの人が心から涙を流している事だった。　　自分は、特に世話になったと思っていたが、自分と同じ様に世話になった人がたくさんいるのだと気がついた。　どれほど多くの愛情をまわりに与えていたのかと改めて知った。　　

最後まで自分の病気の事より、甥の私の事を心配してくれていた。
　
　病気で退社した事を知って激励の電話をくれた時の事は、今でも鮮明だ。　本当に自分を心配してくれた。　そして励ましてくれ、安心させてくれた。

その後も、亡くなるまで何年も何年もずっと変わらず、経済的、精神的に支援を頂いた。　湯治旅館に一緒に泊まってくれ、会計代と言って大金を置いていってくれた。　もちろん会計などすでに済んでいる、自分の分も。　
　
　年末、年始は、一人で寂しい思いをしないように必ず旅館に誘ってくれた。　　病気が治ってからの事も、支えるから心配ないと、終始一貫して自分の不安を取り除いてくれ、心配してくれた。

　　自分は、どれほど感謝しても感謝しきれない。　たくさんの恩を受けた人である。　今の命、健康、人生は叔父に頂いたものだ。
　　

　
　

流れの中で。

　途中のパンクは、意味があった様だ。

祖父のお盆に自分がよった時は父が帰って直ぐだっだ。パンクがなければ会っていた。　今回も合わないようになっていたようだ。

見えない力でも働いているかのようにここ何年かは図ったように行き違いになる。実家に帰った時は、遠くから父の車が出て行ったのが見えたり。
親戚に行った時も同じことが。　　何度も続いている。

自分に甘く他人に厳しい父とは、もう何十年もまともに話をしていない。　
子供の頃から事あるごとに怒鳴りつけ、殴られ、親の価値観を押し付けられてきた。　自分はろくな努力もせず、引き継いだ財産で食べているようなものなのだが、子供に対する要求は高く、気に入らないと制裁を受けていた。

何の努力もせずに生きてきたのだと思う。　そしてそれを自覚しているから、必要以上に親の威厳を出そうとしているのだと思う。

もう一つは、幼児性。　自分の感情が押さえられないのだ。　気に入らないと怒鳴ってしまう。　殴ってしまう。　そして嫉妬。　自分以外が認められることが不愉快なようだ。それが自分の子供でも。　
　酔っ払うと自分が押さえられなくなり、豹変する。　自慢話。　お金のばら撒き（後日、母が回収する）。　暴力。　わいせつな言葉の会話。
子供ながらに聞くに堪えなかった。　　　　

子供の頃は怖くて一言も口答えなど出来なかった。　
しかし段々と親の底の浅さが見え始め、呪縛からとかれるように会話するようになった。

話せばますます嫌なところが見えてきて、全く合いいれない関係になってしまった。

　会社を辞めることに反対され、10年説得する努力を続けたが全く理解されず、仕方なく了承無しに退職した時に険悪な関係が決定的になった。

その後何度か関係修正を試みる努力をしたが、もう自分に出来る努力はないと感じた。　唯一あるとすれば、自分が全てを我慢すること。　病気の悪化を受け入れて。

多分、父は嫌われる理由を理解してない。　田舎の彼の周りに意見する人はいない。　自分の異常さに気ずかないようになってしまったのだろう。　　親戚や、近所の方からは、逆に自分が父のことで責められたりするのだからまちがいない。

　数年前、深夜、父危篤の知らせを貰ったが何とも感じなかった。　家族からの連絡は5.6年ぶりだたが、心は揺れなかった。
　もう終わっているのだろう。

お盆で

母方の祖父の新盆で宇都宮市へ。　湯沢から北関東道東北道に入り佐野から鹿沼まで走った。　鹿沼インターを降りたところでトイレによって帰るとなんと右後輪がパンク、半分くらいに凹んでいて凹んだまま走った後がタイヤに輪になって出来ていた。　もう少し走っていたらバーストしてとんでもない事になる所だった。　このタイミングで気がつかせて頂いて本当に助かった。　また、朝から何となくいやな予感がしていたが、この事だったのかと勝手に納得してかえってすっきりした。　

　猛暑の中、スペアタイヤに交換で、汗びっしょりになってしまった。
少し走って、タイヤの仮〆だけで、ジャッキをおろした後本〆を忘れたことに気がついて再度コンビに駐車場を借りて本〆。　　また、気がついてラッキーだった。

１１時頃母の実家に到着。　新盆なので次から次へ来訪者。
祖父は、９８歳で、去年の１２月に亡くなった。　それまでとても元気だったが、転んで入院、その後腎臓に障害が出て腎不全であっという間に亡くなってしまった。　苦しまずに亡くなった事がせめてもの救いだが、腎臓機能の急な悪化は、おそらく痛み止めの薬が強すぎたせいのような感じがしている。　　医者の間違いを正すことは出来ないが、このような事が日本中で日常茶飯時に行われていると思う。　何とかしてほしい。

　今日は、泊まっていくように誘われたが残念だが、他にも行くところがあり３０分くらいで失礼した。　３人のおじはかなり自分に期待してくれていたようで、どうもすまなかった、あまり集まる機会もないので残念だった。　自分がフリーでいる今などは、絶好の好機なのだが。　自分の母が一番上で、いとこは、皆年下だが結婚していて子供がいる。　　子供達も大勢いてにぎやかで良かった。

祖母はやはり９８歳で、元気でいるが、最近少し物忘れが激しいみたい。　自分などが行った時はしっかりしているが、　ちょっと目を離すと何かおかしい事をしていたり、下の世話をしてもらっていることもあるらしい。
　嫁であるおばさんがお世話をしているが、家事をして、看護婦で働き、姑の世話をしている。　　ついこの前までは、元気だったが祖父の世話も。　　本当に頭が下がる超美人の叔母さんだ。

この１週間、何となく書くことがなく、敢て書かなかったが、いざ書くと1000字は、直ぐになくなる。　　もっと簡潔に書けるようになりたい。