前回はブログ・テーマサロン向けに納豆のお話を載せましたが、いよいよコンシェルジェらしくオーガニックのことに触れたいと思います。
それでは私とオーガニックの馴れ初めから‥
私が初めてオーガニックに出会ったのは、海外留学中でした。ある日、友人が「おもしろいところがあるよ。」と連れていってくれた所、そこが裸足に布をまとい髪型も表情までも、まるで生まれたまんまのような人達が住むヒッピーの村でした。衝撃的なその光景は私の胸に強く焼き付き、次の日には日本から持ってきたヒラヒラの服やとんがったサンダルをルームメイトに譲り、その村へと旅立ったのでした。
村の人達は老若男女いろんな国から集まっていて、気の向くまま思いおもいの生活をそこで送っているのですが、基本的に物はリサイクル中心(必然的にあまりゴミは出ない)、移動は車を使わず遠くてもなるべく歩くか自転車、食に関しても近くの便利でお手ごろなスーパーでなくやっぱりちょっと歩いてオーガニック・ショップにて購入していました。そうです。このオーガニック・ショップが私が初めてオーガニックと出会った場所だったのです。(当時、あまり英語ができなかった私は店の名がオーガニックだと思っていた…) Part.2につづく
(写真協力 嵯山ゆり)
それでは私とオーガニックの馴れ初めから‥
私が初めてオーガニックに出会ったのは、海外留学中でした。ある日、友人が「おもしろいところがあるよ。」と連れていってくれた所、そこが裸足に布をまとい髪型も表情までも、まるで生まれたまんまのような人達が住むヒッピーの村でした。衝撃的なその光景は私の胸に強く焼き付き、次の日には日本から持ってきたヒラヒラの服やとんがったサンダルをルームメイトに譲り、その村へと旅立ったのでした。
村の人達は老若男女いろんな国から集まっていて、気の向くまま思いおもいの生活をそこで送っているのですが、基本的に物はリサイクル中心(必然的にあまりゴミは出ない)、移動は車を使わず遠くてもなるべく歩くか自転車、食に関しても近くの便利でお手ごろなスーパーでなくやっぱりちょっと歩いてオーガニック・ショップにて購入していました。そうです。このオーガニック・ショップが私が初めてオーガニックと出会った場所だったのです。(当時、あまり英語ができなかった私は店の名がオーガニックだと思っていた…) Part.2につづく
(写真協力 嵯山ゆり)
実は私もオーストラリアでオーガニックに出会いました。私はシドニーでゲルソン療法の料理担当をしていまして、その時に一物全体食、オーガニックフード、アーウルヴェーダのクッキングなどを作ってました。人参ジュースの紹介がありましたね。当時は
フレッシュな人参ジュース、グリーンジュース、フルーツジュースを2時間おきにつくってました。。。。大変です!!!ヒッピー村の方々とはオーガニックの接し方が違いますね。。。がちがちになり過ぎるのも
ストレスを作りますからね。今では当時の経験を活かして、自分のペースでオーガニックライフ、楽しんでます!
プログ楽しみに読ませて頂いてます。