こうでなくちゃ！

海外のスーパーでのお買い物が楽しいのは、パッケージの可愛らしさ、ユニークさに感動するからかもしれません。

これはオーガニックのジャガイモなんですが、袋の質感といい色合いといい好きです。



穴の開き具合も小窓みたいで素敵でしょう？

お土産

４日分のブログを投稿しましたので、良かったらつらつらと下まで見てみてください

今回、オーガニック専門のスーパーでお土産を買いました。

ボディーケア商品。


ドイツ語なので何がなにだかサッパリわからないのです。あげた人に「使ってからの、お楽しみです」とだけ伝ました。パッケージと限られたアルファベットの情報でどこまであっているのか？わかりませんが、オーガニックということでからだにいいこと間違いなしの太鼓判で許していただきました。


料理用のだし（固形のストック）。日本で言うコンソメ類です。


あとスパイス類は自分のため。まだ使ってません。特別のとき用です！



最近は日本でも「無添加　コンソメ」なんていうのがスーパーで簡単に手に入ります。いつも売り切れ状態ですが値段もかなりお手ごろです。オーガニック食材になかなか縁遠いひとはこういった調味料からそろえてみることをお勧めします。

見つけた！とっておきのお店

お城をめがけて歩いていると、なんとも可愛いお店をひょっこり見つけました。


ボタンとアクセサリー屋さんです。
色鮮やかで可愛くユニークな小物たちに釘付け

！

いっぱい種類がありすぎて選べず、２時間ほど見てまわってやっと購入。ちょっと高くてびっくりしましたが、選んでいるときのわくわく感と充実した気持ちに満足しきっていた私は、ボタンごときに快く５０００円近くも払ったのでした。

時計を見ると４時。その足でお城に向かったらなんと、閉門！４時に閉まったらしい。そ、そんな

寄り道

もうそろそろ、このブログを読んでくださっている方も「ＢｉｏＦａｃｈ」の話題に飽きている頃だと思うのですがもう少しネタを残しつつフリータイムで行ったドイツの街をご紹介しようと思います。



ドイツには必ず街ひ１つはお城があると言われているそうですが、このニュルンベルグにも小高い丘の上にちょこんとありました。昼過ぎにお城をめがけて出発！



したのはいいのですが、すごい寒さ。その寒さから逃れるため、別に興味のないお店に入って暖を取るといった感じなのでなかなか先に進みません。ふらりと入ったカフェはやわらかい空気の素敵な空間だったのですが、ラテのミルクが沸騰していて熱くて飲めない。。。

貴重なオーガニック商品

これは女性に嬉しい月に一度使用するオーガニックのです。

日本では決して正体の明かされることのない、超吸収～とかという科学繊維。それを直接からだに入れて（すみませんダイレクトで）いるのですから、原因不明の子宮や婦人科系の病気も増えるはずです。

この商品もしくは類似品は日本では通信販売で買うことが出来ます。オーガニック商品を扱うセレクトショップでも最近は見受けられるようになりました。

もっと近くの薬局で手軽に買えるようになるといいのになー

楽しいトレード

オーガニック・コーヒーとバナナといえば日本でも有名なダーボン・オーガニック　ＤAABON OTGANIC
今回のこのフェアでもひときわ大きなブースを構えるこの会社は、商品の味の良さもさることながら徹底したトレーサビリティーと品質管理、原産地コロンビアの生産者サポートや地域貢献などこれからのあるべき企業の未来像としてあちこちで注目を集めています。日本ではAEONグループのジャスコなどでバナナなど購入することができるようです。



フェスタが終わった後、このブースを覗くとバタバタと片づけを急ぐ他のブースと違いなんだか愉快な雰囲気が漂っている！いったいこれは…　ほとんどの出展者は終了後お互いの商品を交換しあうのです。ワインと引き換えにパン。チーズと引き換えに野菜…といった具合です。そう、このダーボン社は今回、大きなハムのかたまり（豚の足の部分）と何かをトレードしたようです。
片づけそっちのけで、一杯やりつつスライスしたハムを美味しそうに頬張っていました。
疲れを楽しく吹き飛ばすには、陽気なおしゃべりと美味しいお酒＆おつまみですね！

チーズ＆ハム満載の巻

フェアの開催地がヨーロッパの真ん中、ドイツだったこともあり多くのブースでハムやチーズを紹介していました。またこのチーズが美味しいこと！

ヨーロッパ特にスイスの隣接国は、消費されるオーガニック食品のほとんどの割合を乳製品が占めています。イギリスでは狂牛病が発見された直後、オーガニックミルクが飛ぶように売れしばらく品切れになったとか。
小さい頃から牛乳大好きの私。夏は２リットル飲んでました

ソーセージーボーイ！

外側の皮がやわらかいウインナー／ソーセージ。日本人って意外と苦手ですよね。このグニャッとした食感。やっぱりウインナーはパリッとキレの良い音を立てて食べたいもの。

でもこのソーセージは訳が違う。ハムのような、ハンバーグのような、それでいてポタージュ・スープのようなほんわか優しくとっても優しいお味なんです。
プリプリの歯ごたえが好きだったウインナー。もうお別れです。これからはオーガニック・ソーセージ特にこの「Witty's HandelsgmbH」の時代！ウィッティーズ

あー、また食べたいな

最近の流行

オーガニックの商品で最近注目されているのは、ボディケアのようです。
品数もさることながらデザインも香りも人気ブランドも顔負けの商品ばかり。
もともと敏感肌の私は目を輝かせお試しコーナーへ。
むむ、これはどこに使う何なのだ？あれ？これもなんだかわからないぞ？


そうです、パッケージに書いてあるのはドイツ語のようなフランス語のようなみたことない配列のアルファベット。ハンドクリームだと思って手のひらいっぱいに広げた白いペーストは、歯磨き粉だった。。。

インターナショナル クッキング ステージ

こちらはフェアで行われていたクッキングステージ。
さすが国際的イベント！こんなひとこまにも日本では見ない設備が！！！



そうです、いろんな言語で同時進行できるようヘッドホンが準備されているのです。それぞれ母国語で料理を習うことができる。当たり前のようで、なかなか画期的なしくみ。
ほんと色んな事に感心させられっぱなしです