コンパニア・オルガニカ 美味しい希少なオーガニックコーヒー

ブラジルの美味しいオーガニックコーヒー見つけました。




先日のオーガニックexpo講演会の会場にてサーブされたコーヒー、とても美味しかったです。なんでもブラジルの特別な農園から仕入れているとても希少なコーヒーだとか。まろやかな味で渋みに癖のない飲み口なので、女性には特に人気があるみたいです。埼玉でのオーガニック講座＆パーティーでもご協力いただいて、オープニングにお客様にお出ししたのですが、これまた大反響！さっそく注文が殺到していました。


店頭ではお見かけすることの出来ないこのコーヒー。東京であれば表参道のニールズヤードレメディーズ横「ブラウン・ライス・カフェ」で飲むことが出来ます。

コーヒー通の方、コーヒー好きの方、一度味わって見たい方は入手方法をお知らせします

ウッド・トレー

オーガニックや環境系のイベント及びパーティーではすっかりお馴染みの、間伐材のウッドトレー。

シンプルなフィンガーフードにはもちろん、ちょっと色合いが寂しい料理にもマッチする優れものです。どんなに綺麗なデコレーションの料理もパーティーになると紙皿やプラスティックのお皿で一気に味気なくなってしまうもの。でもこのウッドトレーは、素材の色や料理の香りをうまく引き立たせてくれて大好評なんです。

ウッドトレーの詳しい紹介は次回また改めてしたいと思います。

これからバーべーキューなどパーティーを予定している人、ぜひこのトレーを使ってみてください！かなり雰囲気が出て盛り上がりますよ。

日本のだしもオーガニックで！

有機だし・オーガニックのだし専門メーカーさんを訪ね、姫路に行ってきました。
白鷺城と言われるだけあってとても綺麗な姫路城。

今回訪問した企業さんの商品は煮釜造りでゆっくり時間をかけて造るだし。やはり香りがぜんぜん違う。

有機JAS認定を取得している工場内も拝見させていただきましたが、とにかくとてもキレイに整備されていて清潔。
床も壁も機器類の内側外側も完璧に清掃がおこなわれていました。有機JAS認定工場（有機食品、オーガニックの加工品を製造する）になるには、大変厳しい規定に合格しなければいけません。「有機の食品」という意味で化学肥料や農薬の使用をさけて生産された原料を、製造過程においても有機以外の原料が混入しないように、政府登録認定機関が厳しい基準に沿って検査・認定するのです。使用する機械を洗う洗剤の種類や貯蔵する倉庫の環境、容器の種類まで規格に合ったものでないといけないのです。


オーガニック・有機食品を造るには、生産者だけでなく工程に携わる全ての人が通常の何倍もの労力と手間をかけなくてはなりません。そうやって出来たものだからこそ、価値があるのかもしれませんね

アースデー2005 パート3

アースデーで食べたオーガニック。

代官山にあるオーガニック・カフェ　ecrue の黒米手巻き寿司と、なんか小さいパンみたいな揚げ物。ながいながい行列に並んで手に入れたのでますます美味しく感じました。


黒米の鮮やか赤紫が、海苔の黒緑色にとても映えて豪華に見えました。今度からパーティーで出すときは白米じゃなくてこっちにしよう

アースデー2005 パート２

アースデーにて出展していた有機醤油。

ちゃんと本物の樽を持ち込んで製造方法など詳しく説明していらっしゃいました。食べ物ってどうやってできているのか製造工程をきちんと聴くと、原材料と味のつながりがわかるだけでなく、その食品に対しての信頼感が生まれ、次に口にするときはひと味もふた味も違ってますます美味しく？！感じると思います。

醤油のように日本の伝統の味については私ももっと勉強したいなと思っています。

アースデー 2005

ちょっと前ですが、代々木公園でのアースデー　Earth day 2005の模様。
前回のつぶつぶで思い出したのですが、ブースでも穀物を沢山扱っていました。種類もどれくらいかな…１０種以上はオーガニックのもの（有機JASマーク付）でした。最近では真っ白なご飯では物足りないです。外に食事に行っても黒米か玄米など色がついているものか、何かが混ぜてあるほうが好き。


ところでこのアースデー。日本中のヒッピーっぽい人スタイルの人達がよくもまあこんなに集まるモンだなー、と感心してしまいます。服装も音楽も雰囲気もオーストラリアのByron Bayを思い出します。みんな楽しそう。



オーガニック食品を扱ったブースも賑わってました。