今月のIn Redのエコ電化特集で対談をしました。
ここでは、「ホントにいいエコ家電って?」を
松下電器の方やエコ雑貨をたくさん扱っているクルックの方と
話し合いました。
家族用と1人暮らし用では用途もお金のかけ方も違う。
電化にしなくてもアナログで十分やっていけることもあるよね。
例えば1人暮らしだったら生ゴミ処理機は邪魔だし、
1人分の残飯はしっかり水気を絞って小さくまとめて捨てた方がいいと思う・・・
みなさん最近、電気店って行きました?
大型の電化製品は省エネマークやら
エコラベルやら、ほとんどの商品についてるんです。
緑のシールらしきもので。星のマークでランクがあったり。
私が感じるのは、製品の小さなエコ性能1つでメーカーが競い合うのではなく、
それを使う消費者にいかにわかりやすく、
他との違いを比べたり、
メリットを理解したり、
というとてもシンプルな
「伝える」ということをもっと工夫して欲しいということ。
ラベルを見てみたって
「省エネ達成率」ってありますが、
何を基準に、どんなことを達成しているのかよくわからない。
店員さんに聞いても
「その基準は私たちにはわかりません。とりあえず達成したものにその%が書いてあるのです」というよくわからない対応。
なんのための省エネ達成率なの?
省エネの前に違う目的から達成した方がいいのでは・・・
今日も電気屋さんに行ってきます。