道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

OPPT~企業体政府と認可通過システムの公式な差し押さえ

2015-08-21 20:37:04 | OPPT・NESARA・BPPF

2013年2月17日          
http://wakeup-world.com/2013/02/18/all-corporations-banks-and-governments-lawfully-foreclosed-by-oppt/
One People’s Public Trust Lawfully Forecloses Corporations, Banks and Governments for Operating Slavery and Private Money Systems
17 February 2013 / By Andy Whiteley

 

多くの人は聞いたことがあり、他の多くの人は聞いたことがないかもしれない。2012年12月25日に企業-政府支配システムが、それ自体の機構に基づいて破綻したことが、公に宣言された。

これまでの権力は、かつては権力であったものに変化した。全ての疑惑は抹消され、企業体の政府や銀行に限らず、企業は差し押さえられた。

確かに、私たちが彼らと共に演技を続けることを期待して、彼らも演技を続けるかもしれない。しかし、一つのものである人々の公共信託(OPPT)による一連のUCC(統一商事法典)登録の結果、どのように選択するかは、私たち人民の選択にかかっている。新しい社会統治の枠組みが今、有効になっている。:つまり、企業支配の前任者の”法的”な枠組み自体によって、新しい社会統治の枠組みが合法的に有効になっているのだ。
系統的に言えば・・・私たちは自由なのだ!!

OPPT
OPPTが起した法的行動は実にわくわくするようなことである。そしてまさしく、それが巻き起こすポジティブな変化は巨大である!しかし、詳細に入る前に要約的に、何が起きたのか、現在の状況はどうなのか、を説明したいと思う。
企業支配的政府と、企業支配的メディアは自分たちの欺瞞の公表をいくつかの理由で拒絶している。私たちの役割は、他の人たちに説明が出来るように、そして最終的には、このプロセスを世界中で開始するために、何が起きたのか、現状はどのようなことになっているのか、を理解することである。

しかし、まず、現実のチェックである。
先に進む前に、いくつかの事実を列挙する。
1)政府は企業体でした。企業的な政府現象は”政府”という形態を信託された者ではなくて、信託受益者として振舞っていただけでなく、書面によってそれが証明されていると言うことである!米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地をおく企業体であり、米国の証券取引委員会に登録され、私たちの出費で運用されているの。”システム”は本質的に少数独裁的であり、ほんのわずかの者の利益のために残りの者がそれを支えるために働かされている、というものである。

2) 人間は生まれつき企業要員であった。: 出生と同時にあなた方の名前の信託を開始する企業政府が用いる出生証明に両親が署名する。この信託は担保として用いられ、担保勘定が作り出され、あなた方の名前で基金が払い込まれる。あなた方はこの信託の受益者なのだ・・・しかし、誰もこの信託が存在するとは言わない。7歳までに意思表明をしなければ、企業政府はあなた方が死去したと宣告する―国際法の名の下に ―その結果、あなた方はシステムによって海難によって死亡したものとされる。まじめにである。企業政府はその後、あなた方の資産を経済的に支配しているものとみなされる。実際には、私たちは7年以上生存しているという事実があり、私たちを生きている奴隷として取り扱い続けているのだ。資金があなた方の生命をマネーに換算することによって生成され、担保として用いられ、銀行融資を受けるときにあなた方に貸し出され、住宅融資金となる。これらの借金を返済するために強制的に働かされる。その上に金利を取られ、システムに戻されるのだ。法的には、あなた方はあなた方は7歳までに死亡しているので何一つ権利がない。あなた方は失うだけなのだ。

3) マスメディアは、企業政府が利用している、家庭にプロパガンダを届けるツールに過ぎない。マスメディアは企業政府による行動の公共的概念を操作し、社会的な規範、制約、及び行動を強化し、するために利用されていて、あなた方のためにニーズを作り出して、不要なものを売り出し、ニーズを満たすための製品を供給するのである。それはメディアに限らない。古いパラダイムの心理は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されているのだ。企業、政府及びメディアの全てが同じ嘘をついているのである。

4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になった。奴隷化が貧困と強制労働の手段として扱われてきたのである。奴隷化は、人々の意思に反して捕捉のときから行われ、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、仕事を拒絶する権利を剥奪された。

これで納得がいったであろうか?
あなた方は、システムがどのように機能するか何も告げられずに、システムに組み込まれていたのである。あなた方は養育され、システムに貢献するように教え込まれた。あなた方はシステムの中でひどく疲れる時間を働いて過ごさねばなりない。おまけにシステムに対して税金を払わなければならない。あなた方はシステムのルールに縛り付けられている。ルールのほとんどは、資産と所有権に関するものであり、従わなければシステムによって罰せられる。設計の大元からして、システムはほんのわずかの選ばれた者にのみ豊かさを与え、他の多くの者は飢えに苦しむようになっている。しかし、それが嫌でも、システムから離れることはできない。システムは全てを、全ての人間を、全ての場所を”所有”しているのである。

これまでは、あなた方は一つの意見しか持っていなかった。それはまるで出口のないカジノのようなものでした。いつもカジノの所有者が勝つのである。
政府は何時企業化されたのか?

全ては準備銀行システムの発足から始まった。米国において、1913年に連邦準備銀行法が制定されて以来、チャールス・リンドバーグ議員は米国議会に対して1913年12月22日の議会証言で、連邦準備銀行は、その力を用いて、経済を浮揚、降下させ、企業が国を支配するようになると警告した。

リンドバーグ議員の言葉では、”これから先には、不況が科学的に作り出されるだろう。”と。

そしてそれはやってきた。1929年には、”権力を持っていた者”は意図的に証券市場を崩壊させた。どうやって?証券価格の振れは感情によって左右されます。1929年以前には、市場に興奮が巻き起こり、インフレを生じさせた。支配者は自分たちの持ち株を特別価格で市場に放出し、市場にパニックを起こした。価格が急落すると、彼らは株を安値で買い戻し、それまでの悩みであった競争を排除した。

手短に言えば、大恐慌はこの組織化された崩壊から回復するために政府に資金を貸与することによって利益を得るために証券市場を支配する大企業が意図的に仕組んだものだったのだ。尊厳ある国家が、究極的には、本来は決して完済できない借財契約に署名するよう強制されたのだ。それから、国家の負債は、山積し始め、負債に夜奴隷化のパラダイムが公式化され・・・企業が支配権を握った。

今日では、企業政府は真の政府の振りをし続けている。準備銀行システム(今では西側諸国全てを支配している)が、戦略的にマネーと信用の供給の締め付けと緩和を行うことによって、市場ブームと市場の縮小期間を操り続け手いる。その間ずっと、大メディアは証券市場の感情に影響を与え、政治的な嘘を操り続ける役割を演じている。

しかし、OPPTが行った複合的な運動は企業システムを差し押さえ処分に追い込んだ。政府と銀行システムを含む全ての企業が自分自身の通商管理機構の使用停止に追い込まれた。法的な表現をすれば、旧来の信託が退場し、新しいものが入場してきたのだ!
ではこれは政府の転覆なのか?

そうではない。いまだに政府の仮面を被っている企業の転覆なのだ。”政府”とは、尊厳ある国家の憲法を隠れ目に見えないように書き換えた、実際の企業であるものと理解しているのなら、彼らの欺瞞はとうに賞味期限を過ぎているのである。

政府の詐欺は現実のものである。そしてとうとう ―UCCに関する主張に対する反証が出来なかったために、―企業政府複合体全体が詐欺、反逆、奴隷化の罪に問われることになった。国際法によって、OPPTはこれらの犯罪について一つのものである人民を代表hして救済策を申し立てる権利を持つ。OPPTは、差し押さえ、企業、銀行、及び責任を負う政府の終焉を要求し、これらの実体の、銀行が資産として保有する金、銀を含む、全ての資産とインフラストラクチャーの没収と、それらのひとつのものである人民の手に渡すことを選択した。

これを転覆とは考えず、盗取された財産の取り戻しと考えて欲しい。OPPTの行動は本質的には、この惑星上の尊厳ある存在としての私たちのものの取り戻しである。今では、宇宙法、コモンロー、及びUCCがこの惑星の支配法規なのだ。

UCC:通商用のバイブル
UCCは、通商用のバイブルである。これは正確に国際取引と通商の態様を規定している。実際、通商システム全体がUCCで組み立てられている。住宅金融が支払い不能になったら、あるいは自動車の所有権が変わるのなら、銀行はUCCを用いて処理を進める。
しかし、UCCは法律学校では教えられない。これは企業とその運用の領域なのであり、企業がその法規部門の被雇用者に必要に応じてUCC教育を施し、この、”ハウス内での”重要な機構の知識を維持する。しかし、OPPTの信託者のうちの一人が、UCCに職業的な関わりを持ち、いかに”直近までの過去において権力を持っていた者”が米国の財政・金融システムを非常に高度なレベルで支配するためにUCCを操作していたかを瞬時に理解した。このUCCの専門家、母、OPPTの槍の穂先である、Heather Ann Tucci-Jarraf(ヘザー・アン・トゥッチ-ジャラフは彼女自身の住宅をテストケースとして利用して差し押さえた。彼女は、UCCプロセスによって差し押さえに挑戦した。このプロセスを通じて、彼女は、米国の裁判システムが―非常に単純なことに―常に企業システムを擁護していることを発見した。

実に驚くべきことに、法令の99%は所有権、又は通商に関係している。

極度に慎重な実践の後に、OPPTは人々のものであるとの擬態を呈している政府と金融システムはこの惑星の人々に対して、人々が知らない間に、同意なしに反逆罪を犯していた。この調査の最終報告を以下に示す。

システムに対する差し押さえを実行するために、OPPTの信託者はシステム自体が構築している法構造を利用したわなを仕掛けた。

信託者はいかにして差し押さえを勝ち得たか?

OPPTはカレブ・スキナー、ホリス・ヒルナー、及びヘザー・アン・トゥッチ・ジャラフによって管理されている。OPPTは信託者の信託によって創生され―その結果成立した―1776年の創立当初の米国憲法に準拠している。この憲法は、1933年に米国政府が企業化された時に放棄された。

OPPTはその後、この惑星上の、”創造主が創造した一つのものである人々”である全ての個人を平等な受益者として組み込んだ。そうすることによって、信託者が他のすべての者に強力に主張を繰り広げられる体制―創造主と地球の”存在の実体”との間の信託―を作ったのだ。地球の存在の実体とは、地球上での創造主の表現である監守としての創造主の受益者である。法律的に言えば、地球上でのOPPTの受益者であるという以上の高度な主張は、創造主によって作られたものを除いては、無いのである。

この惑星上の資源―UCC登録において規定された世界の金と銀―はそれゆえ私有され、私たちに対価として売却され、私たちの奴隷化の代償として支払われ、あるいは貧困を創造するために退蔵されてはならないのである。OPPTの下では、私たち全てが平等である。この惑星の飢えの資源は今では平等に私たちのものである。これが私たちの生来の権利である。今、それが私たちの法律なのだ。

2011年から2012年の間に、信託者たちは、受益者を代表してUCCを用いて一連の複雑な訴訟を戦った。OPPTのUCCを利用した訴訟の詳細は彼らのウエブサイト、http://peoplestrust1776.org に掲載されている。これは純粋に法律的な事項であって、一般に知らせる目的のものではないことに注意。しかし、信託者は、世界的な代替メディアと共に直接的に大衆に正確、明確な関連情報を伝えている。

これらの文書を要約すると以下の通りである。:
企業、政府、及び銀行は一つの同一のものとして、”発見と行動の秩序”として、UCCプロセスを経由して全ての企業である、”負債を負っている者”に対して訴訟が提起された。この訴訟は負債を負っている者が知りながら、意図的に、意思を持って、私的なマネーシステムを所有し、運用し、支援し、市民が知らない間に、意思と意図を持って合意の上で、奴隷システムを運用するという反逆罪を犯したと主張している。

UCC登録は公共記録となり、標準的な行政プロセスを踏襲している。請求が行われると、負債を負った者である実体には反証の権利がある。反証が所要の時間枠内に行われない場合には、反証不履行と、その実体の終了が宣言される。この場合には、一つのものである人々による反逆罪の責に対する反証がなされなかったという理由による。

大切なことは、ここでは反証が無い限りUCC登録が基礎になるということである。そしてこの場合には、OPPTの信託者は、負債を負った者を構成する企業と個人が反証の余地が無い事を保証するのであろうか?どのようにして可能なのだろうか?奴隷化と詐欺の主張は正しいものなのだ。もちろん、反証は行われなかった。

負債を負う者はそれゆえに反逆罪について有罪である。

救済策として、企業は一つのものである人々に返却される。

全ての企業の負債は免除される。
システムは解散される。
公共記録にはこれを明記する。
UCC登録は国際法に基づく。
システム自身の条件は消滅する。

私たちは自由である!!

翻訳Taki

 

 

 


OPPT(一つのものである人々の信託) 

2015-08-21 20:34:33 | OPPT・NESARA・BPPF

 

2013年3月1日

企業体政府と認可通過システムの公式な差し押さえ

課題であった複合世界担保勘定からもたらされる数百万トンの貴金属による裏づけをもった新しい世界金融システムの宣言2012年12月25日に特別なイベントが起きた。これはすなわち、一つのものである人々の公共信託の公開である。

OPPTの行きかたは、創造主の下に帰るということとしての、一つのものの法則に従うことである。私たちは自由な惑星上に住んでいる自由な者であるが、今やっと理解し始めたばかりのあり方でつながっていて、一人一人が権利と自由を持っている。こうして、私たち自身が自分の運命の支配者なのだから、私たちは如何なる支配構造にも属してはいないのである。

あなた方がどのような夢を見ようと、あなた方には創造主から与えられた、能力を一杯に生かして生きる権利がある。政府、金融システム、許認可、国家間障害、宗教的障害、特に宗教が大きいものと見られるが、全てが、まるで見えに見えないもののように、巧妙に、微妙に人々を支配し、奴隷化する手段なのである。

読者の皆さんは人間がこの惑星上で生活をする為に支払いをしている唯一の種族であると言うのはおかしなことだとは思わないであろうか?これは偶然ではなく、たくらみの結果なのである。これは注意深く企てられ、数千年に亘って実行されてきたものである、この惑星の支配権を巡る戦いは今頂点に達しているが、世界を舞台裏から支配していた、権力を掌握している者たち、ある血統のファミリーは今や力を失いつつある。

OPPTの公開の重要な部分は、何も知らず、疑うことの無い大衆に対して行われた金融詐欺の全貌の暴露に向けての努力を払った知識レベルの高い人たちの協会であるTreasury Finance AGによって2011年3月6日に発表されたパラダイムレポートに記述されている。このレポートでは、連邦準備銀行、国際決済銀行(BIS)、国際通貨基金(IMF)、その他、が管理する認可通貨システムチェーンを通じて、政府と中央銀行が共謀して世界の人々を奴隷化する、世界的なネズミ講の詳細を明らかにしている。

この陰謀の規模は非常に大きく、驚くほどのものである。それにも関わらず、このウエブサイト、PartⅡ、PartⅡcont.で詳細を明らかにしているように、20世紀には、銀行家のカルテル、企業のCEOたち、秘密社会のメンバー、産軍複合体の誓いを破った者たちによる世界の貴金属備蓄を一箇所に集めようとする非常に多くの活動が行われた。

OPPTは、これらの貴金属備蓄の大部分は、今ではジョージ・H・W・ブッシュ、ヘンリー・キッシンジャー、ツビギニエフ・ブレジンスキー、バラク・オバマ、などの口から直接出たことがある新世界秩序(NWO)と言われている鉄の専横の下に世界の人々を奴隷化しようとするたくらみを行う者たちの手から奪い取られたと言っている。これによる効果は、金欲に駆られた軍隊、米国の恥部である、CIA,国内保安部(DHS)、連邦緊急事態管理省(FEMA)、いわゆる国連の平和維持軍の資金が枯渇すればピラミッドは崩れ去る、ということである。

もう一つの大切な注意:国家プロジェクトと同様に、OPPTは米国軍隊(及びホワイトナイト、ホワイトハットとして知られている、誓いを遵守する他国の軍隊)、連邦保安官(憲兵司令官)、及び法執行官に、最高位のレベルでの舞台裏の陰謀を図った者の逮捕を行うための、合法的な、法に適う全権限を付与する。憲兵司令官(2013年冬の時点では、デービッド・E・クアントック大将)は、米国大統領を逮捕する、本来の米国共和国憲法に基づく権限を有するので、この場合には特に重要である。

OPPTはより大きいパズルの中の別の重要な一部であるように見える。この行動は国家プロジェクトであると同時に、長い間絶対機密とされてきた、NESARA(The National Economic Security and Reformation Act:国家経済保安及び改革法)でもある。又、この方程式には、私たち大衆がまだ知らない多くの活動とプログラムが含まれているが、これらは適当な時期に公表されるであろう。これらのリストの最上部には、隠蔽されていた数千件のエネルギー及び医療技術特許だけではなく、NASAが公表しない秘密の宇宙プログラムの一部である数十年間も続けられている超音波宇宙船のコードネームであるソーラー・ウオーデンが含まれる。

この効果は、これらのポジティブなプロジェクトや活動は、人々を対象にしたものであるように見え、非常に複雑なパズルの全ての切れ端が、間もなく世界の人々に完全な公開の一部として示されようとしている。権力の座にある全ての者が、人々に敵対しているという、恐れにとらわれていると考えるのは極めて容易であるが、これは単純に正しいことではない。高位の人たちの中には数世紀に亘って舞台裏で働いてきた良い人たちが見られるのである。         

翻訳:Taki


OPPT・・・そもそもOPPTとは何か、その歴史的由来 

2015-08-21 20:30:01 | OPPT・NESARA・BPPF

2013年2月7日

1. 1871年の法律で米国は、コロンビア地方の企業になった。

2. 1913年に米国の連邦準備制度が導入され、議会と財務省から貨幣の製造権が剥奪された。連邦準備銀行は、私的な銀行で、米国ではない外国の投資家たちが所有している。私的な連邦準備システムの一部ではない中央銀行はほとんどなく、イラン、キューバ、及び北朝鮮にしかない。

3. 1929年の株式市場の崩壊は大銀行によって画策されたものであった。ほとんどの大銀行は、市場の崩壊の前に資金を取り戻して、崩壊後に市場に資金を投入し、わずかな金額でドルを買収した。これは世界経済の第二の崩壊だった。

4. 1930年代には北アメリカの景気は後退したままであり、United Statesは、1933年に破産した。個々の国ではなく、全ての国に、国際決済銀行が全ての金地金を備蓄するほうが良いと思わせた。ドイツはジョージ・ブッシュの祖父であるプレスコット・ブッシュの支援で軍事力を構築した。

5. 1933年の3月9日制定の緊急銀行法の下に、ルーズベルト大統領が破産と支払い不能を宣言した。1933年6月5日の議会の議決では、金本位制度とUnted Statesの権限、全てのUnited States政府機関、官僚、及び部局の公的能力を停止した。

6. 1933年3月にはUnited States of Amerikaの憲法は保留となり、市民はFDRによって州の敵であるものと定められた。この年の4月には、FDR執行命令は一般市民の金地金保有を不法であるものとした。

7. ドイツのようなほとんどの国とUnited Statesがその市民を”出生証明書”に基づいて、”企業の資産”とみなすようになったのは、この時点であった。これが世界の人々が知らない内に奴隷化された時であった。

8. 1944年のブレトン・ウッズ合意によって、戦勝国が世界を分割して分かち合った。

9. 1954年には、ビルダーバーググループが形成され、世界の市民一人一人に対して、ソーシャル・エンジニアリングというツールを用いて、社会に対しての沈黙の戦争を実行すべきことが合意された。

10. 1960年にケネディー大統領が選出された時、彼はこのプランに気が付き、不正を正そうと決心した。彼は中央銀行から通貨の発行権限を奪い銀本位制度を施行しようとした。彼は、実行命令に署名をした直後に暗殺された。ジョンソン大統領は副大統領から昇格して実行命令を破棄し、印刷済みの財務省紙幣の流通を停止した。

11. 1971年にニクソンは金本位制度を停止し、サウディ・アラビアとの合意によって石油本位制度、ペトロダラーを開始した。

12. 1970年代には、フィリピンのマルコス大統領に膨大な量の金地金が信託された。WTCが保有していた1万トンの金地金だった。この信託は一世紀前の王や女王が富を人民に与えるための遺産の一部を預けたものだった。不幸にも腐敗、貪欲、及び操作によって、この信託は実現しなかった。

13. 2000年には、UNITED STATESは、再び破産の憂き目に遭った。70年サイクルに基づく標準ビジネスモデルで、侵略による更なる戦争を引き起こして、人口を減らし、資源を奪い、経済を崩壊させ、その後新しい通貨を発行することになった。

14. さらなる、数兆ドルを実直な人民から奪い取る企てとして2007/2008年の経済崩壊が銀行によって実行された。

15. トレジャリーAGは経済構造全体を見渡して、系統的な詐欺と腐敗に満ちていることを発見した。これは又、 人々を代表していると思われていた政府と司法システムが行ったといわれている詐欺につながっている。悲しいことに、これは何世紀にも亘って実行されてきた事実なのだ。

16. 2011年には、United Statesの財務省は連邦準備システムの14.3兆ドル分を抵当流れ処分とした。これでもシステム的な問題が解消できないことが分かったので、公共信託がUCC(汎用共通規則)告発によって以前の政府/企業の資産を凍結すべく、関係者の訴訟を開始した。

17. 注:連邦準備銀行は私的な銀行である。連邦準備銀行紙幣は私的機関の者であり、米国人民の負債ではない。

18. OPPT(One People’s Public Trust:一つのものである人民の公共信託)は、信託の預託者である”あなた方”に譲られた資産を受け取る資格があることを確かめる義務を負う被信託者である。マルコス大統領がフィリピンにおいて信託され、果たせなかったのと同様な義務を負っている。マルコスそのほかのかつての被信託者は信託の責を果たすことができなかった。

19. 以前の企業の資産は、今は被信託者の手の内にある。皆さんは、そのように選択するのであれば、この信託についての知識を豊かにし、信託の誓約書類に必要事項を記入することが出来る。(訳者注:記入しなくても、すでに法令上の信託がなされている。)

翻訳:Taki


片時も離れることはなく、離れたものは「道」とは言わない

2015-08-21 20:25:27 | 道・真理・ Deshi A

2013年12月3日      

道可道、非常道。名可名、非常名。無名天地之始、有名萬物之母。故常無欲以觀其妙、常有欲以觀其徼。此兩者同出而異名。同謂之玄。玄之又玄、衆妙之門。

道の道というべきは、常の道に非ず。 名の名というべきは、常の名に非ず。名無く、天地の始めにして、名有るは万物の母。常に無欲にして故にその妙を観、欲有り常にその徼を観る。この両者は同じところから出て而も名を異にする。同じきことを玄と謂う、玄のまた玄、衆妙の門なり。

老子「道徳経」は、解釈が難しいと思われています。しかし、人類にとって、この「道」は、最も大切なものですから、人間を奴隷化してきた側にとっては、消滅させる必要がありました。禅定(文・武・周公の時代、皇位を優れた聖人が天命により継承した)から人情(王の子弟など血縁による皇位継承)に変わり、その後、道徳は現代に至るまで為政者によってゆがめられました。このことが大きな歴史の流れの中心的課題であったと言っても過言ではありません。

宗教も原点は「道」すなわち「真理」を伝える役割で、高度に学問を修めた者、縁ある者が得道できるよう誠心なものにとっては身近なものでした。「道」は決して難しい解釈を伴うものではなく、真実を隠そうとした支配者側の意図が「道」を遠ざけるような環境をつくっていきました。先人は、縁あれば文字のわからない者でも、あるいは子供でも理解できるものであると言っていました。

「道」はこういうものだという道は、必ずしもこの「道」ではない。その名はこういうものだという名もその「道」の名ではない。天地が始まる以前からあり、万物を生んだ「母」のようだといえる。欲心を捨てればその奥深い「妙」を感知でき、求めようと欲すれば、その「穴」を観ることができる。妙・穴は、名は異なるが同じことである。昔は厳しい修行によって得られる秘密の奥儀であったので、「玄」という表現をしています。出入り口を「玄関」というが、人がどこから来てどこへ行くという課題、性(たましい)の出入り口、生死の問題、解脱の関門などなど、すべての人類の秘密の原点があることを伝えています。

私たちから片時も離れることはなく、離れたものは「道」とは言わない・・・やがてすべての人が「道」知る(得る)ようになる時がきます。「時が来た」という古来からの予言の意味です。

2013年429日 ウーテ

「過去の伝統的な道における個別のイニシエーションの状況で起きていたことは、いずれ遅かれ早かれ世界規模で起きるでしょうし、人類を高次元に先導する宇宙的なイベントとしても起きるでしょう・・・人類がそれを望むならば」
 
ヒラリオン 2013年10月6日ー10月13日

この惑星の人生(生命)の学校は今、代々人類を奮起させた光明を得た者達の道により密接に従うより高度な在り方と行いに、その学徒らを昇級させることになっています。 

いまメッセージの中でも光の家族(西洋)に対し、道の眷属(東洋)との融合と進化が起こりつつあります。
 
当然「真理」に関わるこれらすべて「一なるもの」の真理の流れのように思います。
 

道すなわち真理は世界の変遷の根源です。

 Deshi A