道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

読者の皆様へ~Blog 道(真理)継続保存のお知らせ

2016-07-22 00:55:58 | その他のメッセージ

2016年7月21日

本Blogを閉鎖する予定でしたが、100名以上の方が毎日閲覧してくださいますので、しばらくこのままに保存しておきたいと思います。ご支援ありがとうございます。 

Deshi A

 

2016年 7月 1日

道(真理)は、歴史に隠れ聖人や賢者に護られてきましたが、今から200年ほど前、時代が動き一般に公開されるべく準備を整えてきました。物質文明が極まった今日、道(真理)によって新しい文明が復興する大いなる転換の時を迎えました。長い間みなさんに支えていただきましたが、時が至りその壮大な兆しがようやく表面に顕れてきました。

本Blog は、Mutual Aid Japan と同じ管理者ですが、流れが一つになり、実践的な意味で2つのBlogを Mutual Aid Japan に統合させていただきます。時代の変遷や人類の存在意義をよりリアルに表現することを心がけてまいります。

本Blogの特殊なものは、順次 Mutual Aid Japan に新しいカテゴリーを設け移動いたしますが、その間1ヶ月を整理期間として本Blogを閉鎖する予定でしたが、100名以上の方が毎日閲覧してくださいますので、しばらくこのままに保存しておきたいと思います。

道(真理)に関する情報はDeshi Aによって、今まで通り Mutual Aid Japan に掲載してまいりたいと思います。

長い間のご支援を心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

※ 掲載先 : Mutual Aid Japan   http://blog.goo.ne.jp/adachi4176


Deshi A


裸の王様

2015-12-01 11:52:43 | その他のメッセージ

2015年11月30日

新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。王様は大喜びで注文する。

仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、本当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない。

家来は家来で、自分には見えないもののそうとは言い出せず、同じように衣装を褒める。王様は見えもしない衣装を身にまといパレードに臨む。見物人も馬鹿と思われてはいけないと同じように衣装を誉めそやすが、その中の小さな子供の一人が、「王様は裸だよ!」と叫んだ。

ついに皆が「王様は裸だ」と叫ぶなか、王様一行はただただパレードを続けるのでした。

 

見て見ぬふりをしてきた裸の王様は、「水は高いところから低いところに流れる」ことについて、世界の王族を代表してスピーチをしました。

Dig

転載:NEW SEED 2015 ・ One Personal


市民の評価と評価に伴う監視体制

2015-12-01 11:51:16 | その他のメッセージ

2015年11月30日

ケッシイ財団の新エネルギーが期待されていますが、今、世界の物事がどのように進んでゆくかを考え、これから始まる飛躍的な時代の変遷に備える必要があるように思います。期待されているこのエネルギー問題は、入り口の些細なデモのような気もする反面、エネルギー問題の現実がどのようになり、どうつながってゆくのか関心もあります。

ご承知のように、東京電力は来年から電力の自由化を発表しました。これによってユーザーは電力を誰からでも購入できることになります。安全のため政府の認可された電力となれば、当然送電線の利用などのコスト負担が料金にかかり、多少低料金の供給がなされても相対的にバランスを崩すような施策にはならないのが慣習です。JRやNTT,そして郵便事業などの民営化と同じように実質的に国の管理下の年金や国民健康保険などの事業も民営化に向かい大きな波乱が予想されます。

送電線の要らない配電技術も当の昔に出来上がっていたり、ケッシイ財団が提示する技術よりもっと進んだ技術が世界には軒並みあり、社会のため活用してゆくには何を基準にすべきか、政治や企業の動きが市民の願いと矛盾したり具体的に考えると、様々な問題があります。

今までは、所詮押し付けられてしまい、考えてもしょうがない時代でしたが、これから様々なことが公開され、新しい地球文明は市民が自ら責任を持って運営する真に自由な社会の建設を担うようになります。旧体制が起こすさまざまな混乱や問題をどう受け止めればよいか、社会の一つ一つの変化を体験として積極的に活かす機会に代えてゆきたいと思います。

政治・経済・教育・医療・福祉・科学技術、等々すべての面で市民が新しい社会を評価に伴う監視の機会として自ら参画できるようにする心構えについて、一貫した理念、形態とその具体的な施策についてこのネットを通じて学び準備の心構えができるよう、神々の支援をお願いしたいと思います。

もちろん、このような特定の要請に応えていただくには、それなりの枠組みや手続きが有るのかもしれませんが、多くのメッセージの中で少しずつ開示していただける場合もあるかもしれませんので、もしそれらをまとめることができましたらご報告させていただきたいと思います。

転載:NEW SEED 2015 ・ One Personal

 


日本政治金融経済週刊ニュース分析20151125

2015-11-28 13:46:36 | その他のメッセージ
  • 2015/11/28
  • 03:07
転載元:BenjaminFulford氏のブログより 

【日経・CSISシンボジウムに抗議者大勢集まる】
米国リチャード・アーミテージ元国務副長官、米国カート・キャンベル外交官 米国の政 治学者マイケル・グリーン戦略国際問題研究所(CSIS 副理事長、自民党高村正彦副総裁 が24日に東京、日経新聞社の日経ホールで講演をした。日経新聞社前には抗議する人た ちが大勢押し寄せた。

写真:東京日比谷日経新聞社前JAPAN HANDLERSに対して抗議する人たち
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分析:この会場の外で日本独立党の多くのメンバーとベンジャミン・フルフォードはこのジャパン・ハンドラズに質問をぶつける為に集まった。しかしこの連中は自分たちの犯罪行 為について質問されることを恐れて会場から犯罪者かのように逃げた。

リチャード・アー ミテージに「何で竹下のぼる元総理の拷問や殺戮をやった?」と言う質問をするつもりだった。カート・キャンベルに「なんで2011年3月10日に小沢一郎に放射能を掃除する物質 であるジオライト(Xeolite)の福島県の利権をオファーした?」と聞くつもりだった。またマイケル・グリーンに「何で公式文書(現在その記事は証拠隠滅された)にマ イゲル・グリーンと小泉進次郎と一緒に日本人はユダヤ人に従うべきだと書いた?」等を聞くつもりだった。

この犯罪者たちはこれから日本の公の場に顔を出す場合必ずその質問 にぶつけられるように手配するべきだ。またその直後丸の内警察署に行ってこの人たちに対する刑事告発をした。丸の内署の担当の警察がもっと詳しい資料や証拠を要請した為に それらの準備にとり急いでいる



【靖国神社で新嘗祭、祭祀 開催時に南側の男子公衆トイレが爆破、けが人なし】
朝日参照:http://www.asahi.com/articles/ASHCR3HFQHCRUTIL006.html

トイレの個室内の天井に約30cm四方の穴が開き、天井裏に束ねられリードのついた4本の 長さ約20cm、直径約3cmの鉄パイプと個室内の床から発火装置の一部とみられる乾電池数 個と焦げた電池ケースが落ちていた。この日、靖国神社では五穀豊穣(ほうじょう)を祝 う新嘗祭(にいなめさい)があり、通常より人出が多かった。けが人はない。祭祀(さい し)も予定通り行われた。警視庁公安部は極左過激派グループによるゲリラ事件の可能性 は低いとみている。

分析:真相はわからないが、これは外国人の為に働く似非右翼へのメッセージ、または久しぶりの左翼による右翼への喧嘩を売ったのだろう。


【日銀、インフレ率計算の仕方をわかりにくくごまかす】
日銀記者発表参照
http://www.boj.or.jp/research/wps_rev/rev_2015/data/rev15j11.pdf
http://www.boj.or.jp/research/wps_rev/rev_2015/data/rev15j12.pdf

日銀は新しく各種の物価指数を定期的に公表する方針を明らかにした。総務省が消費者の 物価指数( を公表する同じ日の14時に、物価の基調を見極めるため日銀が独自で試 算する「生鮮食品とエネルギーを除く指数(日銀版コアコア 上昇した品目数と 下落した品 目数の比率」、価格変動の大きい上下10%の品目を除いて算出する「刈込平 均値」を公表する。

分析:外国マフィアに乗っ取られている日本銀行の「量的緩和」の資金は全部株式市場経由で外国マフィアに渡されている。その為に日本銀行が公に約束したインフレが起こらない。逆にデフレになっているし経済が後退している。日本人からお金盗んでいる為に経済が後退するのは当たり前だ。

その事実を隠滅する為に日本銀行はインフレ率のデータをねつ造するつもりだ。上の発表を見ると、結局は日本銀行は値下がりをしているエネルギーをインフレ率計算から外して値上がりしている輸入食材等を大目に取り換える。それで国民に対して「インフレが起きている」と目くらましをして嘘を付く腹だ。



【日・ASEAN首脳会談】
外務省記者発表参照:http://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page3_001483.html

安倍晋三総理とナジブ・マレーシア首相がマレーシア・クアランプールで22日首脳会談 を行った。安倍総理は質の高いインフラ開発のために積極的に円借款等の手続きを最大で 1年半短縮する ADBと協調して投融資を拡大する。と発言があった。

分析:ハーザルマフィアの奴隷国家である日本はアジア投資開発銀行に参加しなかった為にアジアで孤立している。それでこれに対抗する為に日本はお金ばら撒きをすると言っている。しかし安部政権は奴隷政権として軽蔑されている為に余り相手にされない。


【安倍政権国連調査をジュネーブ国際機関へドタキャンの連絡】
これが実際の記事だ。 https://freedex.org/2015/11/17/cancellation­of­official­visit­to­japan/

国連で「表現の自由」に関する特別報告を担当する国際法学者デビット・ケイ氏は12月雄 1 8日の日程で来日し、報道の自由や特定秘密保護法などについて訪問調査する予定にな っていた。しかし、突然ジュネーブ国際機関の日本政府代表部からドタキャンの連絡が入 ったことを告発した。

分析:結局日本政府は言論の自由を弾圧しているし大手マスコミは連日プロパカンダを発信している為に国連にその酷い状態を見せることができなかった。安倍政権は外国人主導のファシスト政権である事は国連でもよく知られている。


【日銀、証券金融取引の報告書を公表】
日銀記者発表参照:http://www.boj.or.jp/announcements/release_2015/rel151120b.htm/

金融安定理事会(FSB)は「シャドーバンキングから強じんな市場型金融への転換:証券 金融取引のグローバルなデータ収集・集計に関する 基準とプロセス」(原題 :Transforming Shadow Banking into Resilient Market­based Finance: Standards and Processes for Global Securities Financing Data Collection and Aggregation)と題する報告 書を18日公表した。

分析:結局最近大手銀行、特に外資の市場取引コンピュータは中央銀行や取引所が持っているシステムより優れている。その結果、高速取引は市場機能を麻痺させて市場の八百長化をさせている。この論文を読む限り2018年までに日本銀行は天文学的な数字に膨らんで いる金融発生商品の実態を知る動きをすると言っている。それより微々たる取引税を掛ければこのような市場八百長は不可能になる。日本銀行はこれをする力が無いとも言える。


【日銀デジタル通貨の報告書を公表】
日銀記者発表参照:http://www.boj.or.jp/announcements/release_2015/rel151124c.htm/

BIS決済・市場インフラ委員会(CPMI)は報告書「デジタル通貨」(原題:Digital currencies)を23日公表した。

分析:この論文によると将来的にデジタル通貨は中央銀行の金融システムの支配を脅かす事が出来る。そうなる前に中央銀行が行動を取るべきだと言っている。しかし人類は民間中央銀行制度自体を国営中央銀行に置き換える可能性が高い。

(転載終了) 
 

ベンジャミン・フルフォードニュース 2015年11月16日 パリでの心理作戦は世界政府への布石

2015-11-19 12:35:18 | その他のメッセージ

Antimatrix.org

Ben Fulford: Paris Psy-Ops is Part of Ongoing Moves Towards World Government

Posted by Benjamin Fulford – November 17, 2015

ISISのテロリストがパリで百人以上の人を殺害したと言われている2015年11月13日の巨大な心理作戦は世界政府設立のための進行中のごまかしのほんの一部である。

これを理解するためにパリでの事件を取り囲むカギとなるイベントを見てみよう。

まず第一に、皆がヴィデオ装置を手にしていた数千の証人がこの日のイベントを記録できなかったことはこれが大規模な宣伝イベントだということを示している。NSAなどのソースもこれに同意している。それに加えて、虐殺があったと言われる地域の全ての8台の保安用カメラが機能していなかったということは、フランスの保安警察が加わった高レベルの共同作戦だったことを意味している、とCIAのソースは言っている。

次に、このイベントから得られた結果を見てみよう。フランスは戒厳令を発令し、国境を閉鎖した。これは創り出されたテロ事件が軍事作戦の実施に利用される古典的な戦略である。

さらに、フランスは代理人形であるIMF理事長のクリスティン・ラガルデを通じて、USドルをIMFのSDRに換える作戦を推し進めている。これは11月30日の会合で決定されることになろう。

11月30日はまた120カ国程度のロシア、米国、カナダ首脳を含む世界各国のリーダーたちがパリに集合し、”世界温暖化”について討議をする日である。事実 を詳細に調べる者ならだれでも知っているように、”世界温暖化”は科学的事実とは対応せず、世界政府の形成とのみ関係がある。このアイディアはこの世界政府に”炭素税”によってお金をつけようということである。世界は温暖化しているのではなく、温暖化しているにしても太陽サイクルによるもので、CO2の増加によるのではない。

しかし、パリでの事件と同時に、報道されていないがもっと劇的なイベントが中東で起きているが、これは交渉中の世界政府を支配しようと争っている種々の分派の間での深刻な内部抗争である。

パリ事件を演出したまさにその者についての拮抗する証拠があり、益々定期的に現れるようになっている他の同様な心理作戦もある。

ロシアはハロウイーン(10月13日)における彼らの民間機の撃墜にまだ怒っていて、犯人はパリ事件を引き起こした者と同じだと言っている。ロシア大統領のウラジミル・プーティンは、自分にかみついた犬は相手にしない、責任があるのは犬の飼い主だと言っている。

ロシアによるとこの特別な犬はヴァンガードコーポレーションとその子会社のレイセオンである。この企業のオーナーの持ち株会社はロシアによって組織的に追い詰められている。

これと同じように、今中国、ロシア、イラン、及びペンタゴンのカザリアンマフィアと、彼らのイスラエル奴隷政権の権力の基礎の破壊作戦が中東で進められている。中東でカザリアンとその配下のISISが被った大規模な敗北は歴史的な意味を持っている。

ロシアが言うには、プーチンはいくつかのISISの石油生産企業とISISのビジネスーパートナーが購入したオイルを積載した自動車の車列を爆撃し、マニアックなプーチンはISILの石油精製設備をも爆撃した。別の言い方をすれば、ロシアは真の痛手になるように、ISISのオーナーの財源を攻撃し始めたのだ。ロシアはこれはほんの始まりに過ぎない、と言っている。

ペンタゴンとCIAのソースが一致してロシアについて言うには、カザリアンマフィアとその代理国であるイスラエルは前例のない攻撃に踏みつけられたとのことである。シリアの内部では、政府軍がこの国の第二の都市であるアレッポを奪還した。これに加えて、ISISはラマディとイラクにおけるシンジャールを失った。

さらに、ロシアがカザリアンのレバノンにおける代理軍を空爆し、アメリカはリビヤでこの代理軍を攻撃中である。これは、彼らのオイルとドラッグ収入の全てを遮断する効果を示す。

それに加えて、イスラエルは経済的な困難に陥っている。イスラエルの武器製造企業は武器の禁輸のために2012年以降売り上げが50%も落ち込んでいる。

イスラエルはまた、中国、ロシア、ペンタゴンの軍事封鎖の下にあるが、これは彼らが不法に占拠した地域から撤退するまで続けられるだろう。イスラエルによるゴラン高原維持のロビー活動さえも退けられている。

ペンタゴンもロシアもカザリアンの悪漢共とそのISIS代理軍がこれらの報復のためにパリ攻撃を演じたと信じている。ペンタゴンのソースが言うには、この攻撃はシリアにおいてイスラエルの代わりにNATO軍に戦わせることになったので失敗だったとのことである。その代わりに、ちょうどトルコで開かれているG20国家の会合では、イスラエルとそれに買収されている米国の政治家たちがテロの世界的な原因を作っているとの一致を見た。

ウクライナにおけるスーパーK米ドルのカザリアン悪漢共による流通をフランスとドイツが阻止しようとしたので、フランスが狙われたとロシアは言っている。

避難民危機もヨーロッパ諸国に対する罰として演じられているとロシアは言っている。ロシアが言うには、ヨーロッパや米国のサンフランシスコへの避難民の流れを促進している全てのツイッターアカウントを法的に追跡しているとのことである。

それよりもさらに深いたくらみが行われるかもしれない。一つの例として、避難民危機はEUのほとんどの国に、国境管理を再開させた。同時に、ポルトガルで形成されつつある社会主義政府は負債支払いの軽減を求めているが、これはいまだにギリシャでくすぶっている負債危機を再燃させる。ポルトガルが負債支払いを中断すれば、スペイン、イタリア、及びギリシャも同じことを求め、ユーロを脅威にさらすだろう。

ヨーロッパ議会の建物は何年も前にバベルの塔を模して建てられたことを思い出してほしい。ユーロ政府も初めから崩壊するように仕組まれていたのではないかといぶからせるように、バベルの塔は崩壊したのである。

次にロスチャイルド所有の雑誌、エコノミストが115と113の二つの矢印で指示していることが15/11/13、つまりパリ攻撃の日であることを思い出してほしい。矢印の右側では不思議の国のアリスのアリスがパリのルーブル美術館所蔵のダヴィンチの肖像画を見つめている。

http://vigilantcitizen.com/vigilantreport/economist-2015-cover-filled-cryptic-symbols-dire-predictions

ルーブルにおける肖像画はフランス国王のめかけである。彼女の夫が王に対する復讐をおこなうために妻を通じて王に梅毒をうつさせた。

https://en.wikipedia.org/wiki/La_belle_ferronni%C3%A8re

したがってさらに推測を進めれば、パリ攻撃は長い間練りに練って行われたフランスの王家の血統に対する非正統のイルミナティによる復讐だったのだ。

オカルト的な推測は別にして、ドイツはユーロにほとんどの資金をつぎ込み、フランスは最も大きい利益を得た。ユーロの終焉は誰にもましてフランスを傷つける。したがってフランスの体制派は、この状況における戒厳令から恩恵を受けることになることが明らかである。

また、この記事の最前部で述べたように、11月30日にパリで”地球温暖化”すなわち、”世界支配”について討論する大会議が開かれる。ここでもまた、戒厳令と国境封鎖は、120か国の世界のリーダーたちの集まりを保護することになる。

9月に行われた国連の第70回創立記念総会で世界各国の首脳が行った演説のほとんどはこの惑星の運営方法の変化が必要であることに同意していることが明らか である。米国、英国、中国、フランス、及びロシアからは戦勝国のテーブルに招待されなかった国々は、これら5カ国の国連安保理での投票の独占権を放棄してほしいと思っている。ほとんどの国はまた、貧困と環境破壊の中止の必要性に同意している。

現在の世界の首脳立はこの惑星の運営のためのある種の、特にある種の世界政府に関するルールが必要だとの合意に達している。

だから、世界政府に向けての交渉の中で、同じ意見を持っているグループはどれなのだろう?

フランス、ドイツ、及びヨーロッパ連合は中国をSDRテーブルにつかせ、制御できる何かで米ドルを代替させて最も強力な世界秩序のツールを作るように後押しをしている。

これに関する唯一の問題はIMFがレイプ、不正利得、大企業に得をさせる国々の貧困化の恐るべき証拠を握っていることだ。今IMFを支配している者を除いてはだれもIMF世界政府を望んでいない。

ペンタゴンと米国の軍産複合体はスタートレックにみられたような能力主義的な世界政府の創立を推進している。グノーシス派のイルミナティも同じことを支持している。

中国も能力主義を信じているが、一つだけ重要な差があり、彼らはいかなる能力主義的な世界政府も西側に支配されてしまうようにはならないとの確約をほしがっている。

これが軍産複合体(イルミナティの強力な本拠)と中国の間の代理戦争が起きている理由なのだ。これは米軍が連邦準備制度(FRB)の米国内のドル印刷機を抑え、中国が米国への貿易信用を削減した理由なのだ。

http://www.zerohedge.com/news/2015-11-15/global-trade-still-freefall-imports-collapse-largest-three-us-ports

米国は中国に対する保護を中国周辺の諸国に提供する反応を示している。米国は航空機と艦船を中国が支配している紛争地域に送ることによって中国に対して立ち上がる用意があると宣伝している。

この時代の終わりには、中国と米国/西側の軍産複合体は大非西側支配の世界機関を含む何らかの妥協を見出す可能性がある。その理由は、代替案としての第三次 世界大戦とこの惑星の90%の破壊は考えられないからである。別の言い方をすれば、ウインーウインと負けー負けの間の選択が可能であるとすれば、ウインーウインの方がよいからだ。

このすべてにおける敗者は1000年王国へと人間を奴隷化する彼らの夢を放棄させられつつあるカザリアンマフィアであろう。イルミナティのソースが言うには、彼らは感祭(11月26日)あたりにもう一回カザリアン事件を起こしたいとのことである。