道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

1871年の法律:アメリカ合衆国が“アメリカ合衆国会社”という企業になった経緯

2016-06-01 09:12:20 | OPPT・NESARA・BPPF

作成日時 : 2013/02/16 15:02 

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まもなく地球は優良惑星になります
(著者/by PICO:徳間書店)より抜粋して転載



 あなたはそれを知らない方がいいかもしれませんが、1871年に議会はアメリカ合衆国の国民に対する裏切りともいえる法律を可決しました。私はここで 「合衆国」 を表記するのに united states という小文字を使います。それは、これが合衆国の創立者がつくった本来の憲法に書かれた 「合衆国」 の表記法であるからです。

さて1871年の法律では、それに基づいて corporation がつくられました。そしてこの会社には、なんと大文字で 「the UNITED STATES OF AMERIKA アメリカ合衆国」という名前がつけられたのです。この会社が我々の創立者がつくった実際の united states of America アメリカ合衆国とは異なる法律上の entity[実態]であることを示すためにそうしたわけです。

 1871年当時アメリカ合衆国は内戦を終息させたばかりでしたので、連邦政府はお金を必要としていました。そこで外国の銀行家と英国の王室はアメリカ合衆国会社 the UNITED STATES OF AMERICA corporation の大多数の株式を買い、その株式と引き換えに財政危機にあえいでいた連邦政府にお金が入りました。そして残る少数の株式は、J・Pモルガンとヴァンダービルトを含むアメリカ人によって購入されました。このような会社はもうひとつつくられました(1913年に発足した私企業「連邦準備制度理事会」です)が、合衆国の敵が政府に関係し、つながっている会社を所有することによって我々の国を「合法的」に支配することができるようになったのは、この時からです。

 こうして1872年には、このオリジナルoriginal憲法を保全する責務をもった国務長官が憲法の偽造に許可を与え、この時からふたつの重要な手口で憲法上の表現を変えることによって合衆国憲法は骨抜きにされました。この偽造はオリジナルに似せてそれをすりかえる方法で、憲法上の言葉 united states を United States に変えたり、また、憲法のタイトルそのものを変えてしまったのです。今の「憲法」はもはや元の憲法と違って、我々の主張と自由を守るものではなくなってしまったことは確かです。

 ここには、我々の憲法の条文中のタイトルが変わって、現実に、法的に巨大な違いが生まれることになったひとつのTINY WORD(小さい語)があります。本来の憲法は The Constitution for the united states of America (アメリカ合衆国のための憲法)と称されました。偽造されたものは The Constitution of the United States of America (アメリカ合衆国の憲法)という名称を与えられました。

ここで for が of に変えられたことは、我々の父祖たちがイギリスと戦って勝ち取った本来の憲法に記されていた我々の主権と神から与えられた大きな力が我々のためのものではなくなり、我々の国 the united states of America が産み出したものがイルミナティの支配する英国女王の株式会社 the United States of America に略奪されるようになったことを意味しています。

 一部の人々は、最初の憲法に記されていた言葉が変わったのは偽造によって取り替えられたというよりはむしろ字体を小文字から大文字に変えた alter だけであったと思っています。しかし、アメリカ人に対して犯されたこれらの詐欺についてのより多くの詳細を伝える論文があります。これらの論文はいずれも書き変えられた憲法の問題点を論じています。

 いずれにせよ、暗黒の陰謀に加担した一部の官僚たちが我々の国を騙し、外国の銀行家たちから詐欺の報酬を受け取っていたというのは本当です。私は、我々がこれについて真実を与えられるだろうと告白されました。本来の憲法は今も失われることなく無傷のまま存在しますが、それはNESARAの発表がなされた後で広く知られるようになるはずです。

 さて、以上のように私はアメリカ人を騙し続けてきたこのとんでもない詐欺について説明してきましたが、ここであなたに良い知らせをお伝えします。およそ10日前(※初版は2008年8月31日です)、「アメリカ合衆国 the UNITED STATES OF AMERICA」という名で知られている法律会社が世界裁判所 [オランダのバーグにある国際司法裁判所] の内部で違法活動をしていることが証明され、ただちに解散するよう命令されました。なにしろ、「アメリカ合衆国」はこれまで我々の政府を支配してきたイルミナティの世界支配の主たる武器でしたから…今やこの巨大な悪の巣窟に遂に解散命令が出されました。(以下略)


まもなく地球は優良惑星になります 著者/by PICO 徳間書店

転載:旧・ほんとうがいちばん http://mizu888.at.webry.info/201302/article_40.html


そもそもOPPTとは何か、その歴史的由来 

2016-06-01 09:11:22 | OPPT・NESARA・BPPF

2013年2月7日  

            

1. 1871年の法律で米国は、コロンビア地方の企業になった。

2. 1913年に米国の連邦準備制度が導入され、議会と財務省から貨幣の製造権が剥奪された。連邦準備銀行は、私的な銀行で、米国ではない外国の投資家たちが所有している。私的な連邦準備システムの一部ではない中央銀行はほとんどなく、イラン、キューバ、及び北朝鮮にしかない。

3. 1929年の株式市場の崩壊は大銀行によって画策されたものであった。ほとんどの大銀行は、市場の崩壊の前に資金を取り戻して、崩壊後に市場に資金を投入し、わずかな金額でドルを買収した。これは世界経済の第二の崩壊だった。

4. 1930年代には北アメリカの景気は後退したままであり、United Statesは、1933年に破産した。個々の国ではなく、全ての国に、国際決済銀行が全ての金地金を備蓄するほうが良いと思わせた。ドイツはジョージ・ブッシュの祖父であるプレスコット・ブッシュの支援で軍事力を構築した。

5. 1933年の3月9日制定の緊急銀行法の下に、ルーズベルト大統領が破産と支払い不能を宣言した。1933年6月5日の議会の議決では、金本位制度とUnted Statesの権限、全てのUnited States政府機関、官僚、及び部局の公的能力を停止した。

6. 1933年3月にはUnited States of Amerikaの憲法は保留となり、市民はFDRによって州の敵であるものと定められた。この年の4月には、FDR執行命令は一般市民の金地金保有を不法であるものとした。

7. ドイツのようなほとんどの国とUnited Statesがその市民を”出生証明書”に基づいて、”企業の資産”とみなすようになったのは、この時点であった。これが世界の人々が知らない内に奴隷化された時であった。

8. 1944年のブレトン・ウッズ合意によって、戦勝国が世界を分割して分かち合った。

9. 1954年には、ビルダーバーググループが形成され、世界の市民一人一人に対して、ソーシャル・エンジニアリングというツールを用いて、社会に対しての沈黙の戦争を実行すべきことが合意された。

10. 1960年にケネディー大統領が選出された時、彼はこのプランに気が付き、不正を正そうと決心した。彼は中央銀行から通貨の発行権限を奪い銀本位制度を施行しようとした。彼は、実行命令に署名をした直後に暗殺された。ジョンソン大統領は副大統領から昇格して実行命令を破棄し、印刷済みの財務省紙幣の流通を停止した。

11.  1971年にニクソンは金本位制度を停止し、サウディ・アラビアとの合意によって石油本位制度、ペトロダラーを開始した。

12.  1970年代には、フィリピンのマルコス大統領に膨大な量の金地金が信託された。WTCが保有していた1万トンの金地金だった。この信託は一世紀前の王や女王が富を人民に与えるための遺産の一部を預けたものだった。不幸にも腐敗、貪欲、及び操作によって、この信託は実現しなかった。

13.  2000年には、UNITED STATESは、再び破産の憂き目に遭った。70年サイクルに基づく標準ビジネスモデルで、侵略による更なる戦争を引き起こして、人口を減らし、資源を奪い、経済を崩壊させ、その後新しい通貨を発行することになった。

14. さらなる、数兆ドルを実直な人民から奪い取る企てとして2007/2008年の経済崩壊が銀行によって実行された。

15.  トレジャリーAGは経済構造全体を見渡して、系統的な詐欺と腐敗に満ちていることを発見した。これは又、人々を代表していると思われていた政府と司法システムが行ったといわれている詐欺につながっている。悲しいことに、これは何世紀にも亘って実行されてきた事実なのだ。

16. 2011年には、United Statesの財務省は連邦準備システムの14.3兆ドル分を抵当流れ処分とした。これでもシステム的な問題が解消できないことが分かったので、公共信託がUCC(汎用共通規則)告発によって以前の政府/企業の資産を凍結すべく、関係者の訴訟を開始した。

17.  注:連邦準備銀行は私的な銀行である。連邦準備銀行紙幣は私的機関の者であり、米国人民の負債ではない。

18. OPPT(One People's Public Trust:一つのものである人民の公共信託)は、信託の預託者である”あなた方”に譲られた資産を受け取る資格があることを確かめる義務を負う被信託者である。マルコス大統領がフィリピンにおいて信託され、果たせなかったのと同様な義務を負っている。マルコスそのほかのかつての被信託者は信託の責を果たすことができなかった。

19. 以前の企業の資産は、今は被信託者の手の内にある。皆さんは、そのように選択するのであれば、この信託についての知識を豊かにし、信託の誓約書類に必要事項を記入することが出来る。(訳者注:記入しなくても、すでに法令上の信託がなされている。)

 翻訳:Taki    http://www12.plala.or.jp/gflservice/OPPTHistoricalStory130207.html


OPPT(One People’s Public Trust:一つになった人たちの公共信託) 

2016-06-01 09:10:17 | OPPT・NESARA・BPPF

2013年2月4日

 

”人々のための信託”は、何年間かシステムの中にいたことがある練達の弁護士たちが目撃した、システムが行っている人間に対する不正を正そうとして立ち上げた、システムそのものを利用して、システムに反抗する組織です。

この弁護士たちが言うことは:”銀行システムの中で使う公共のための私的な資金は、常に変わらない基礎資金でありながら、人間性、尊厳、契約とビジネスに敵対するあらゆる犯罪、平和の侵害、逸脱、意に染まぬ隷属、不法な欺瞞、強制、力、盗取と詐欺行為の温床になっています。”

彼ら弁護士たちはシステム自体を問題として取り上げることに しました。彼らは米国の本来の憲法の範囲で作り出された公共信託を再開させる、一連の非常に複雑な訴訟を起こしました。彼らは地球上の全ての人たちがこれ に関係できるようにしました。銀行システムは負債を負った者を被告とする行動を取り、銀行システムという全体システムの中に巻き込めるようにしました。彼らは銀行システムを人間に敵対する犯罪者として非難しています。それから、彼らは銀行側に、犯罪を犯していないという反駁を要求し、その後、抵当権を流し、企業や銀行全体を閉鎖させます。

同時に、彼らは別の全く異なるタイプの、CVAC(Creator’s Value Assets Centre:創造主の資産センター)と呼ばれる統治体用の基礎構造を作り出しました。

そこで、OPPT(One People’s Public Trust)とは何でしょうか?

OPPTそのものは私たち、惑星上の全ての人、及び惑星自 体、及び創造主からなっています。惑星の中には、私たちが価値があると考える、今の段階では、この信託に属する金、銀などの惑星の資産を含みます。従ってOPPTは、この惑星の人全て、全ての個人であり、誰も例外とはされず、国境はありません。政府も無く、企業もありません。

この惑星上の、金、銀を含むあらゆる価値ある資産は、私たちと、創造主と惑星のものである私たちの養育をする者である惑星が使用できるように平等に配分されます。

感謝を込めて、

ベアトリス


抜粋  Beneficiary's Personal Penshin Fund (個人生涯年金基金)

2016-05-20 03:48:27 | OPPT・NESARA・BPPF

―奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会―

【人類が進化し続けるためのプログラム】

新しい時代がいつどのように訪れるのか、誰もが不安を抱えている時期です。世界共通の最優先の関心は、「家族を養うための生計の問題」です。衣食住さえままならず、そのため戦争など暴力に苛まれる運命を背負った人たちにとっては、どんなポジティブな夢も虚ろです。尊い生命の犠牲が払われ続け、その恐怖は進化を停滞させる最大の原因になっています。

進化の新しい始まりを創造する「共通基底構造」を理解し、条件を整えながら創造のプロセスを学び、あらゆる瞬間に神と人、人と生活、生活と道の関係を感じ取れるように安全の軌道を進行します。

生活こそ道の実践場であり、生活を通じて宇宙性命すべての尊厳を回復させるこの領域は、新しいマスタープランの始まりの位置になり、あらゆる可能性のスタートの位置になります。そして穏やかな大宇宙の原始を開創するため老若男女70億のインスピレーションを活かし、道に添った境界のない一体の領域です。

【聖なる計画は人の存在意義を明かにするため】

人生について「望まないのに生まれ、苦しみ、そして死んだ」という故事がありますが、時が実り、人間は偉大な存在であることが明らかになりつつあります。

①  宇宙と人間種の創造(無から有を生ずる) 

②  同胞との一体化(一なるもの真理への旅)  

③  絶対創造主・ふるさとへの帰還(相対世界から絶対世界への蛻脱)

この瞬間、新たな世界観の本質は「真理への旅」と変わりました。2014年に入ってアセンションの重要性はさらに明らかになっています。万物の霊はすべて唯一絶対の創造主の同胞(はら)から生じ、全ての同胞を救済する一大事業が展開され最終段階に入りました。闇と光の微妙なバランスを継続しながら細心の注意のもとに加速化しています。

そのために①②③の一貫した循環を従容するスーパーコミュニティはトランス・コア(既存の生態を超えた生活の核)新しい社会の生活システムを産んでゆきます。

【熟達者】

素晴らしい移行の時、親が子に注ぐような溢れるばかりの暖かい支援を自分自身に与えることによって、成熟した叡智が養われます。

啓示の実践場は、人類の抱えるあらゆる問題の基底領域であり、使命を帯びた貴人は、全ての人に天の恵みが施されるよう、この闇に一点の火を灯し、創造の鼓動に命を吹き込みます。

金融・統治の闇をコントロールしているどの世界的組織も結社も進むべき道をすでに見失っています。支配の歴史は「自ら造ったものは自ら受ける」というカルマに法っとり、黒子は黒子の末代を踏襲します。

天意をともなわなければ一貫性がなく、ただ単にグローバルゼーションの維持という論理で、利欲の慣習に漬かったままでいる個人も国家も、あるいは一部の宇宙の神々も人類のエゴの影響を受けた負の渦中にあります。古代からの転生で王の質性を具えた者も、過去の能力を鼓舞するばかりで節度なく裸の王様を演じます。

世界が目指す新しい金融システムは一時的な方策で、国家や企業に纏わり着く利益優先の実りのない改革です。一時的な経済の陰で数々のアイディアが熟成の時を迎えています。この忍耐強い素材が熟達者によって適材適所活かされ一貫性のある聖なる社会システムが無理なく浮上してきます。

【相互扶助(Mutual Aid) の三原則】

相互扶助の共通基底構造は、真に貨幣のない社会を実現する最短で最大の効果をあげる一時的な経済システムです。世界の経済を市民に委ね、個人個人の相互扶助、国家間の相互扶助、星間国家の相互扶助を形成する壮大な流れを創成してゆきます。

従来の法律や政治、地域社会への依存や慣習を脱し、Personalに必要な経験を無理なく達成できる環境を自ら創り出し、人生プランに活用することができます。

人類の進化を助ける「奉仕活動の旅」というポジティブな個人の経験をサポートし、次の3原則により相互扶助の共通基底構造を形成してゆきます。

一、非営利(NPO)から非営利への人才と資金の流れ

二、すべての国、人種、老・若・男・女が平等

三、性命の尊厳が保証される受益者(Beneficiary)のステージ

宇宙の壮大な営みが人類の生活と直結しています。国の運営が直接家計にひびくように、人類に訪れるスーパーライフは宇宙と一体のコミュニティです。宇宙の進化の為に、唯一絶対創造の分霊が付与された人類の霊(自性・仏性)、たとえ存在目的のために一時的に退化しているとしても、その魂は独自性を持ち永遠の光であり全存在の一部分です。それに対し身体は永続しない容器で、魂がその中で生まれた次元よりも低い振動を持った次元を訪れるために創造されたものです。この壮大なドラマを演じる時期に地球に生まれるためその身体を得たことはまさに奇蹟と言えます。

この身体で経験する様々な出来事はこの魂の変遷の一瞬一瞬の姿であり、何一つ予定通りでないものはありません。すべてのタイムラインが集合するためにおきている混乱は、生活を通じて道徳を実践し真理を追求する稀有な機会です。

つまり、存在の意義(天命)を成し遂げるため、3次元の物質世界でこの身体という容器を完全な状態に維持しなければなりません。衣食住を賄うため知恵を働かせ人口の増加とともに生産力を高め、円滑に共同作業を行うため様々なシステムを構築してきました。やがてその知恵は部族の闘争に火をつけ資源や労働力を略奪する「経済」という歪んだ知恵は人々を財産として属隷化しました。この経済原理を消滅させ、悪慣習と無関心から脱出して本来の道に回帰できるよう安心で安全な身体維持計画を創造することが急務です。

【世界のすべての人に豊かで平等な生活を保障する、Beneficiary’s Personal Pension Fund(BPPF)とは】

年金制度・厚生年金・社会保険・生活保護・ベーシック・インカムなど社会保障制度は、BPPFを実現させるための段階的経験的コンテンツの役割を担っています。そしてBPPFは次のステージのプロジェクトを補完するための一時的なプロジェクトの役割をしますが、国際的な合意によって、その瞬間からあらゆるものが順調に流れ崇高な規範が掲げられます。

一方、市民として、世界共通の最優先の関心は、家族を養うための生計の問題です。この壁を超えるためにBPPFの基本モデルを理解することと、そして人々の意識と反応に慎重に対処し、熟達者自身が大胆に創造的意識内軌道修正に挑戦することで、この生活プランをダウンロードできるようになります。

【BPPFのモデルプラン】

1、10億円/一人の生涯生産能力

一人当たりの生涯生産能力を10億円と評価し誕生と同時に賦与されます。

債権や保険や株そのほかの金融商品の基礎は、人を労働力として3000万円の価値と見て、生まれた瞬間に奴隷として売買し帳簿に載せ、売買代金3000万円を貸出し、返済がなされないという理由で人に質権を設定しその債権を運用する仕組みすなわち奴隷制が原点で、なおかつ原資を減らさない原則を成立させるため身代金はその国家の負債に計上される慣わしになっていました。

生命保険付き住宅ローンはこの奴隷制システムをのぞかせます。

2、無限の生産能力と無尽蔵の公益性

BPPFは生涯を通じて一人の人がどれだけ社会に貢献できるかという評価を基準にします。誰もが持っている天性を考慮すれば無限の生産能力をそなえていることになりますから、この貢献の物差しは今までの労働力・生産力とは全く異なるものです。実際に一つの発見発明が無尽蔵の公益性をもたらす例はたくさんあります。これを金銭評価する基準はなく、相互扶助の奉仕活動のために基本的な生活基盤を維持・継続することがBPPFの主目的です。従って無限の可能性と一時的な経済システムを活用し、その柔軟な知恵にさらにオマケがつくことによって、相互扶助のエネルギーが人々の生活に引き寄せられ「奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる」相互扶助社会の原動力となります。

3、自分で計画を立てる

3人家族の家庭の1ヶ月の収入が30万円とします。この30万円は3人分の生活費です。今の社会では税金・住居費・教育費・医療費・光熱費・食費…としてギリギリです。BPPFは自分で決めた計画に添って必要なだけの金額が使える個人の生活基金です。3人家族それぞれ別々で同じ条件です。

4、BPPFは100年分

誕生と同時に、生活するために割り当てられる一生分(100年)のBPPFの計画は、現在の生活状態からフレキシブルにスタートできます。100歳を超えた場合は新たな基金が用意されます。

例:日本人:Aさんのプラン:年齢18歳 高卒 女性 介護士 

月収18万円  年収250万円 

5、10億円のうち30%は個人の奉仕活動基金

BPPF10億円のうち30%は奉仕活動基金で、18歳までの18年間相当分1億8000万円は本人が活用できる奉仕活動基金に充当されます。残りの9億8200万円をどのように人生計画に配分するかについてAさんは検討を始めます。

6、BPPFを管理するのは儒益者本人

収入を得ていた介護士の仕事を続けるか方針を変えるか、また、計画を熟知することなど様々な面から検討をはじめます。そのため一定期間の研修や専門家のコンサルを受けることができます。一定期間介護の仕事を休む場合も収入が補償されます。一旦決めたら一生その計画でなければならないということはなく資金は自己管理しているので自由に変更できます。コンピューターにアップすればあらゆる状況を自動調整します。

7、余裕のある計画

生涯計画は、宿命や運命にも左右されるので結婚・出産・などについて超越した領域の専門の占星術や易、あるいは透視などのアドバイスも得られます。そうした目安と十分な予備資金を確保し全ての面で余裕のある計画をたてました。はじめの5年間は月収30万円(就労収入は別)予備費 3000万円として、総額4800万円の計画となりました。

8、就労所得はそのまま収入に

介護士の仕事はもう少し経験が必要なので続けることにし、その収入はプラスになるので、月々合計48万円の収入で休暇を有意義に過ごす十分なゆとりができました。

9、十分な学習機会

残り9億3400万円を23才以降どのように計画するかは保留していますが、3億円の奉仕活動費の活用は、環境問題や医療・福祉の面で十分な学習が必要なので、休暇も含め忙しくなりそうです。

10、奉仕活動基金枠は個人裁量で10億円全額でも可能

70歳の場合、奉仕活動基金枠は3億円ですが、70歳までの7億円から奉仕活動基金枠3億円を引いた残り4億円は奉仕活動基金枠に追加することができます。自分の生活費として自由になる個人の儒益基金は残りの3億円になります。年金などの社会保障費の給付に影響はありません。お金の適切な使い方については十分なサポート体制が整っています。

11、豊かな世界観・宇宙観そして道徳を学ぶ

70歳で自己管理によるPPFの給付が始まったとき、まず何を考えるでしょうか。健康に関し医療に対する認識が大きく変わり、様々な分野で豊かな世界観・宇宙観を持てるように導かれて行きます。当たり前のように神や生死、家族や友人など道徳ついて大切に考えるようになります。素晴らしい体験学習がビジュアルに始まります。

12、シンプルライフ

10億円は浪費しない限りは使い切れない金額です。自己管理するお金は公的価値観につながり全体が一つという認識を進化させます。さらに万物の再評価システムによっていかに不要な物が欲望を満たしていたかが分かり、有害なものを排除することによって生活がシンプルになり、あらゆる無駄が省かれ最も合理的な経済規模を見出します。BPPFは生活のあらゆる分野を進化させ、経済を必要としない社会を創ります。

13、奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる Mutual Aid Credit

10億円の30%が奉仕活動基金で残り70%が個人のBPPFで、使い方は自由です。これをNPOへの寄付や災害救済基金などにあてることも自由です。使用した金額に対して等価の倍以上のPointが見返りとして得られます。つまり奉仕活動は評議会で適切に評価の上Point還元され世界共通のMutual Aid Creditとして自由に利用できるようになります。そしてMutual Aid Pointはまた一定のOmake Pointサービスがあり、年間にして使用額の倍以上、数倍が手元に還元されます。 

14、趣味やゲーム感覚で

これによって人類の環境保全などの奉仕活動は飛躍的に成果があがります。特に奉仕活動にあまり縁のなかった人々にとって趣味やゲーム感覚で、また心の触れ合いの場としてゆとりの効果を生み出します。 

15、貨幣をカラー(光)Pointに転換

Mutual Aid Creditは、貨幣の経済領域に無理なく浸透して、一定のシェアーを占めることになると、貨幣領域をカラーPointによる双方向システムに転換しながら物物交換の基礎意識を啓発し、普遍化出来た段階で貨幣のないシンプルライフに転換します。この時点で「物品のコピー装置」の導入が開始できます。

Dig


パナマ・ノートの原点 OPPT

2016-04-11 22:21:36 | OPPT・NESARA・BPPF

2016年  4月 11日

“パナマ・ペーパー”の問題(公平な国家財務(税務)をテーマ)は、下記のように“創造主の価値資産センター (CVAC)は、地球の管理者である人間を支援し、奉仕するように組み立てられた支援機構である。CVACは常に全責任をもって繋がり合った公務員によって運営される地球規模の支援ネットワークを形成する。CVACは統治と行政の簡単な枠組みであり、①知識システム ②通信 ③旅行 ④透明性 ⑤保護と平和維持 ⑥会計責任 ⑦財務 ⑧再所有 の八つの機能分野”に基づき適時適切にリークされているものです。どの問題はどの分野にあたるのか、公正な社会意識の熟成が速まるよう、問題を的確に掌握し、地球を運営する者(市民)の自覚と旧体制(政府や企業)の観察・監視を具体的に実行に遷す準備に入っています。

一例として、②通信:国連では20年以上前から地球市民の携帯電話など通信費はすべて無料にするように決定していました。実態としてSkypeを例にしても様々な制限があり、一見消費者を向いたポーズの企業の横暴が続いています。そしてその企業はパナマ・ノートのブラック企業に外なりません。

by Dig

 

2013年 2月17日  

OPPTは合法的に企業、銀行、及び政府を奴隷制度と私的なマネーシステムの罪で差し押さえた          

http://wakeup-world.com/2013/02/18/all-corporations-banks-and-governments-lawfully-foreclosed-by-oppt/

One People’s Public Trust Lawfully Forecloses Corporations, Banks and Governments for Operating Slavery and Private Money Systems

17 February 2013 / By Andy Whiteley

多くの人は聞いたことがあり、他の多くの人は聞いたことがないかもしれない。2012年12月25日に企業-政府支配システムが、それ自体の機構に基づいて破綻したことが、公に宣言された。

これまでの権力は、かつては権力であったものに変化した。全ての疑惑は消滅され、企業体の政府や銀行に限らず、企業は差し押さえられた。

確かに、私たちが彼らと共に演技を続けることを期待して、彼らも演技を続けるかもしれない。しかし、一つのものである人々の公共信託(OPPT)による一連のUCC(統一商事法典)登録の結果、どのように選択するかは、私たち人民にかかっている。新しい社会統治の枠組みが今、有効になっている。つまり、企業支配の前任者の”法的”な枠組み自体によって、新しい社会統治の枠組みが合法的に有効になっているのだ。

系統的に言えば・・・私たちは自由なのだ!!

OPPT

OPPTが起した法的行動は実にわくわくするようなことである。そしてまさしく、それが巻き起こすポジティブな変化は巨大である!しかし、詳細に入る前に要約的に、何が起きたのか、現在の状況はどうなのか、を説明したいと思う。

企業支配的政府と、企業支配的メディアは自分たちの欺瞞の公表をいくつかの理由で拒絶している。私たちの役割は、他の人たちに説明が出来るように、そして最終的には、このプロセスを世界中で開始するために、何が起きたのか、現状はどのようなことになっているのか、を理解することである。

しかし、まず、現実のチェックである。

先に進む前に、いくつかの事実を列挙する。

1)政府は企業体であった。企業的な政府現象は”政府”という形態を信託されたのではなくて、信託受益者として振舞っていただけでなく、書面によってそれが証明されていると言うことである!米国、カナダ、オーストラリア、英国、フランス、イタリー、ブラジル、日本、南アフリカ・・・他にも多くの国全てが米国に基地をおく企業体であり、米国の証券取引委員会に登録され、私たちの出費で運用されている。”システム”は本質的に少数独裁的であり、ほんのわずかの者の利益のために残りの者がそれを支えるために働かされている、というものである。

2) 人間は生まれつき企業要員であった。出生と同時にあなた方の名前の信託を開始する企業政府が用いる出生証明に両親が署名する。この信託は担保として用いられ、担保勘定が作り出され、あなた方の名前で基金が払い込まれる。あなた方はこの信託の受益者なのだ・・・しかし、誰もこの信託が存在するとは言わない。7歳までに意思表明をしなければ、企業政府はあなた方が死去したと宣告する―国際法の名の下に―その結果、あなた方はシステムの手で、海難によって死亡したものとされる。まじめにである。企業政府はその後、あなた方の資産を経済的に支配しているものとみなされる。実際には、私たちは7年以上生存しているという事実があり、私たちを生きている奴隷として取り扱い続けているのだ。資金があなた方の生命をマネーに換算することによって生成され、担保として用いられ、銀行融資を受けるときにあなた方に貸し出され、住宅融資金となる。これらの借金を返済するために強制的に働かされる。その上に金利を取られ、システムに戻されるのだ。法的には、あなた方はあなた方は7歳までに死亡しているので何一つ権利がない。あなた方は失うだけなのだ。

3) マスメディアは、企業政府が利用している、家庭にプロパガンダを届けるツールに過ぎない。マスメディアは企業政府による行動の公共的概念を操作し、社会的な規範、制約、及び行動を強化するために利用されていて、あなた方のためにニーズを作り出して、不要なものを売り出し、ニーズを満たすための製品を供給するのである。それはメディアに限らない。古いパラダイムの心理は教育機関、宗教機関によっても同じように強化されているのだ。

企業、政府及びメディアの全てが同じ嘘をついているのである。

4) その結果、世界経済の構造が、大衆の奴隷化機構になった。奴隷化が貧困と強制労働の手段として扱われてきたのである。奴隷化は、人々の意思に反して、出生時点から売買の対象になり、その場を離れる権利、仕事を拒絶する権利は剥奪されている。

これで納得がいったであろうか?

あなた方は、システムがどのように機能するか何も告げられずに、システムに組み込まれていたのである。あなた方は養育され、システムに貢献するように教え込まれた。あなた方はシステムの中でひどく疲れる時間を働いて過ごさねばならない。おまけにシステムに対して税金を払わなければならない。あなた方はシステムのルールに縛り付けられている。ルールのほとんどは、資産と所有権に関するものであり、従わなければシステムによって罰せられる。設計の大元からして、システムはほんのわずかの選ばれた者にのみ豊かさを与え、 他の多くの者は飢えに苦しむようになっている。しかし、それが嫌でも、システムから離れることはできない。システムは全てを、全ての人間を、全ての場所を”所有”しているのである。

これまでは、あなた方は一つの意見しか持っていなかった。それはまるで出口のないカジノのようなものであった。いつもカジノの所有者が勝つのである。

政府は何時企業化されたのか?

全ては準備銀行システムの発足から始まった。米国において、 1913年に連邦準備銀行法が制定されて以来、チャールス・リンドバーグ議員は米国議会に対して1913年12月22日の議会証言で、連邦準備銀行は、その力を用いて、経済を浮揚、降下させ、企業が国を支配するようになると警告した。

リンドバーグ議員の言葉では、”これから先には、不況が科学的に作り出されるだろう。”と。

そしてそれはやってきた。1929年には、”権力を持っていた者”は意図的に証券市場を崩壊させた。どうやって?証券価格の振れは感情によって左右される。1929年以前には、市場に興奮が巻き起こり、インフレを生じさせた。支配者は自分たちの持ち株を特別価格で市場に放出し、市場にパニックを起こした。価格が急落すると、彼らは株を安値で買い戻し、それまでの悩みであった競争を排除した。

手短に言えば、大恐慌はこの組織化された崩壊から回復するために政府に資金を貸与することによって利益を得るために証券市場を支配する大企業が意図的に仕組んだものだったのだ。尊厳ある国家が、究極的には、本来は決して完済できない借財契約に署名するよう強制されたのだ。それから、国家の負債は、山積し始め、負債による奴隷化のパラダイムが公式化され・・・企業が支配権を握った。

今日では、企業政府は真の政府の振りをし続けている。準備銀 行システム(今では西側諸国全てを支配している)が、戦略的にマネーと信用の供給の締め付けと緩和を行うことによって、市場ブームと市場の縮小期間を操り続けている。その間ずっと、大メディアは証券市場の感情に影響を与え、政治的な嘘を操り続ける役割を演じている。

しかし、OPPTが行った複合的な運動は企業システムを差し押さえ処分に追い込んだ。政府と銀行システムを含む全ての企業が自分自身の通商管理機構の使用停止に追い込まれた。法的な表現をすれば、旧来の信託が退場し、新しいものが入場してきたのだ!

ではこれは政府の転覆なのか?

そうではない。いまだに政府の仮面を被っている企業の転覆なのだ。”政府”とは、尊厳ある国家の憲法を隠れて目に見えないように書き換えた、実際の企業であるものと理解しているのなら、彼らの欺瞞はとうに賞味期限を過ぎているのである。

政府の詐欺は現実のものである。そしてとうとう―UCCに関する主張に対する反証が出来なかったために、―企業政府複合体全体が詐欺、反逆、奴隷化の罪に問われることになった。国際法によって、OPPTはこれらの犯罪について一つのものである人民を代表して救済策を申し立てる権利を持つ。OPPTは、差し押さえ、企業、銀行、及び責任を負う政府の終焉を要求し、これらの実体の、銀行が資産として保有する金、銀を含む、全ての資産とインフラストラクチャーの没収と、それらの一つのものである人民の手に渡すことを選択した。

これを転覆とは考えず、盗取された財産の取り戻しと考えて欲しい。OPPTの行動は本質的には、この惑星上の尊厳ある存在としての私たちのものの取り戻しである。今では、宇宙法、共通法、及びUCCがこの惑星の支配法規なのだ。

UCCは通商用のバイブル

UCCは、通商用のバイブルである。これは正確に国際取引と通商の態様を規定している。実際、通商システム全体がUCCで組み立てられている。住宅金融が支払い不能になったら、あるいは自動車の所有権が変わるのなら、銀行はUCCを用いて処理を進める。

しかし、UCCは法律学校では教えられない。これは企業とその運用の領域なのであり、企業がその法規部門の被雇用者に必要に応じてUCC教育を施し、この、”ハウス内での”重要な機構の知識を維持する。しかし、OPPTの信託者のうちの一人が、UCCに職業的な関わりを持ち、いかに”直近までの過去において権力を持っていた者”が米国の財政・金融システムを非常 に高度なレベルで支配するためにUCCを操作していたかを瞬時に理解した。このUCCの専門家、母、OPPTの槍の穂先である、Heather Ann Tucci-Jarraf(ヘザー・アン・トゥッチ・ジャラフ)は、彼女自身の住宅をテストケースとして利用して差し押さえた。彼女は、UCCプロセスによって差し押さえに挑戦した。このプロセスを通じて、彼女は、米国の裁判システムが―非常に単純なことに―常に企業システムを擁護していることを発見した。

実に驚くべきことに、法令の99%は所有権、又は通商に関係している。

極度に慎重な実践の後に、OPPTは人々のものであるとの擬態を呈している政府と金融システムはこの惑星の人々に対して、人々が知らない間に、同意なしに反逆罪を犯していたことを見出した。この調査の最終報告を以下に示す。

システムに対する差し押さえを実行するために、OPPTの信託者はシステム自体が構築している法構造を利用したわなを仕掛けた。

信託者はいかにして差し押さえを勝ち得たか?

OPPTはカレブ・スキナー、ホリス・ヒルナー、及びヘザー・アン・トゥッチ・ジャラフによって管理されている。OPPTは信託者の信託によって創生され、1776年の創立当初の米国憲法に準拠している。この憲法は、1933年に米国政府が企業化された時に放棄された。

OPPTはその後、この惑星上の、”創造主が創造した一つのものである人々”である全ての個人を平等な受益者として組み込んだ。そうすることによって、被信託者が他のすべての者に強力に主張を繰り広げられる体制― 創造主と地球の”存在の実体”との間の信託―を作ったのだ。地球の存在の実体とは、地球上での創造主の表現である監守としての創造主の受益者である。法律 的に言えば、地球上でのOPPTの受益者であるという以上の高度な主張は、創造主によって作られたものを除いては、皆無である。

この惑星上の資源―UCC登録において規定された世界の金と 銀―はそれゆえ私有され、私たちに対価として売却され、私たちの奴隷化の代償として支払われ、あるいは貧困を創造するために退蔵されてはならないのである。OPPTの下では、私たち全てが平等である。この惑星の飢えの資源は今では平等に私たちのものである。これが私たちの生来の権利である。今、それが私たちの法律なのだ。

2011年から2012年の間に、被信託者たちは、受益者を代表してUCCを用いて一連の複雑な訴訟を戦った。OPPTのUCCを利用した訴訟の詳細は彼らのウエブサイト、http://peoplestrust1776.org に掲載されている。これは純粋に法律的な事項であって、一般に知らせる目的のものではないことに注意。しかし、被信託者は、世界的な代替メディアと共に直接的に大衆に正確、明確な関連情報を伝えている。

これらの文書を要約すると以下の通りである。:

”発見と行動の秩序”としてのUCCプロセスを経由し、企業、政府、及び銀行を一つの同一の企業と看做して、全ての企業である、”負債を負っている者”に対して訴訟が提起された。この訴訟は負債を負っている者が知りながら、意図的に、意思を持って、私的なマネーシステムを所有し、運用し、支援し、市民が知らない間に、意思と意図を持って合意の上で、奴隷システム を運用するという反逆罪を犯したと主張している。

UCC登録は公共記録となり、標準的な行政プロセスを踏襲している。請求が行われると、負債を負った者である実体には反証の権利がある。反証が所要の時間枠内に行われない場合には、

反証不履行と、その実体の終了が宣言される。この場合には、一つのものである人々による反逆罪の責に対する反証はなされなかった。

大切なことは、ここでは反証が無い限りUCC登録が基礎になるということである。そしてこの場合には、OPPTの信託者は、負債を負った者を構成する企業と個人が反証の余地が無い事を保証するのであろうか?どのようにして可能なのだろうか?奴隷化と詐欺の主張は正しいものなのだ。もちろん、反証は行われなかった。

負債を負う者はそれゆえに反逆罪について有罪である。

救済策として、企業は一つのものである人々に返却される。

全ての企業の負債は免除される。

システムは解散される。

公共記録にはこれを明記する。

UCC登録は国際法に基づく。

システム自身の条件は消滅する。

私たちは自由である!!

そこでこれら全ての事は何を意味するのか?

法律的には、創造主とあなた方との間には、上位の権威筋は立ち入ることが出来ない。経済と政府の支配機構を排除したので、OPPTは個人に全ての責任を持たせ、個人が自分に対して責任を負い、他者の自由意志を確かなものにする責任を持つようにする。もはや命令に関する構造的な鎖は無い。ルールも無い。背後に隠れている企業も無い。あなた方は、創造主が意図するように、私たちの惑星とその住民の守護者なのである。

これは大規模なパラダイム変化であり、完全に自覚されるまでには、疑いも無く時間がかかるであろう。

私たちの自由意志と自由な選 択を阻害して、私たちが自分の道を見定める方法、私たち自身の障害における選択の方法を困難なものにしていたシステム的な障害は排除された。私たちは今は、少なくとも書類上では、自己責任のシステムの中で暮らしている。OPPTにはこれが永遠に登録され、あなた方の自由意志は、承知の上での合意なしには決して奪われることが無い。

これまでのところ、公式な奴隷システムの下での私たちの存在は常に争いの的であった。この争いとは、仕事と家族との約束のバランスを取るためのものであり、目的にかなうようにする争いであり、存在の場所としての暮らしの場所を作る争いであった。

しかし、特に創造主が私たちに必要な物を供給するために創りだした豊穣の世界の中では、この争いは普通の状態ではない。むしろそれは私たちに対して行われた心理戦争の結果であった。そしてそれが旨く機能したのだ!それは私たち人間を支配下に置き、私たちをちっぽけな奴隷のように働かせ、”力”を持った数少ない者たちのために利益が転がり込むように仕組んだ。

しかし、今、私たちの言い方である、”システム”はもはや存在していない。

私たちの多くが、存在していた”システム”を見てきたが、他の多くの人はそれを見なかった。多くの人たちは”システム”がシステムであることさえ信じなかった。多くの人たちはそれに間もなく気が付くだろう。

それにもかかわらず、古いパラダイムが定着し、私たちの社会の中で明らかなものになるにつれて、私たち全ての中に心理的な変化が起こるはずである。それは圧倒的なものに見えるが、私たち人間は以前にパラダイムの変化を取り扱ったことがある。アフリカ系アメリカ奴隷が不本意な強制労働から解放された時に必要になった内的、心理的な変化、ベルリンの壁が1989年に破壊された時のドイツ人の心情、前のソビエト連邦解体のときの市民の心情、2011年に独裁者を追放した時のエジプトの人たちの心情、2012年に、腐敗した銀行家、政治家を投獄し、憲法を書き換えたアイスランドの人たちの心情、を考えて御覧なさい。

このタイプの心理革命は新しいものではない。しかし、それは多くの人々の変化を誘った。

今は、勇敢になり、勇敢なあなたになる時だ。支配構造が無くなったことによって、私たち各人が私たちと地球の運命を制御しなければならない。私たちは自分たち自身のために再び選択することを学ばねばならず、私たちが住みたいと思う世界を作り始めなければならない。

新しい両親のように、私たちの生涯がかつてそうであったものとは同じではないことを受け入れなければならない。そして、”ルールブック”がないままに、直感に同調し、一緒になって、共同での新しい方法の運用を学ぶことになるだろう。

何故変化が見えないのだろうか?

辛抱・・・見えるようになる。しかし、まず、OPPTによる行動が法的な光景を変化させ、それが私たちにどのように関係するのか、を見分ける必要がある。

旧来の企業システムは戦いを 止めるのか?もちろん止めるだろう!企業が支配していた政府は何も変わらなかったかのように振る舞い続けるだろう。もしもあなた方が彼らの負債による奴隷化システムを受け入れるとしたら、確実に”かつて権力を振るっていた者”は幸せにもあなた方へのサービスを続けるだろう。

しかし、騙されてはならない!彼らは何が起きたのかを知っているのだ。彼らは、差し押さえられたことを知っているのだ。彼らはゲームが終わったことを知っているのだ。今は国際法の時代なのだ。

私たちは旧来システムには平和的に協力しない自由を有する。今はその自由を行使する時なのだ。

もしも目に見える”政府”がいまだにこのように 仮面を被っているのが不思議なのだったら、目に見える政府は企業の人形であり、実際には決して采配を振るったことは無かったことを忘れないで欲しい。彼らは今まで秘密に大きく依存していたのだ。この時点では、以前の所有者たちは私たちに、政府が”今までどおりのビジネス”をしていると信じて欲しいと思って いるのである。彼らは最後の最後まで善人の振りをし続けるだろう。それが彼らのやり方なのだ。

OPPTの被信託者である、ヘザー・アン・トゥッチ・ジャラフは最近の自由放送のインタビューでこの問題の取り扱いについての彼女のプランを次のように語っている。

”OPPTの目に見える者たちの行動、非行動に関する対応に ついて疑問を感じている人たちに対しては、私が対抗しようとしているのは、カーテンの陰に隠れている魔法使いや、大きい犬たちであり、政府はこれを知っています。絶対的な愛と平和、絶対的な感謝と恩寵を込めて、ヘザー。”

”旧システム”の私たちに対抗する行動の取り扱い

負債/奴隷化システムの崩壊と共に、このシステムに対してあなた方が負っている全ての仮想の負債は、消滅している。これについて少し考えてみよう!

あなた方の”旧システム”からの滑らかな脱却を容易にするためには、現在、あなた方に対して旧システムが取っている行動に当てはめる救済策がどのようなものかを理解する必要がある。

最近の二つの Wake Up Worldの記事では、私たちは企業体政府機構に対するあなた方の権限を再確認する、OPPT以前の事項について述べている。この方法は、これまでの政府が企業体であることと、法定上の政府の権限を主張する側にそれを証明させることにある。

この方法については、実際のケーススタディーとしての、Scott Bartle のドキュメンタリーである、”What the FUQ?(オーストラリア政府が頻繁に答えられない質問)”に見ることが出来る。

一般にこの問題の要点は以下の通り。

”あなた方は私に対して請求をしてきたが、この請求に喜んでお答えします。しかし、私としては、正当な者を相手にしたいと思います。そのために、私にあなた方がこの国の成り立ち示す憲法上の正当な政府であることを示してください。”

この場合に、企業体政府がその法的正当性を示すことが出来なかったとしたら、あなたとこの実体との間の対話に対するあなた自身の条件をあなたの側から提示できるということになる。

OPPTが実効的である世界においては、いわゆる現政府を含む企業体の権限に対する疑問提示プロセスは以下の通り。

”私はあなた方の要求に喜んでお答えします。しかし、あなた方が代表すると主張する実体は差し押さえられたという事実にたいする反証がなされていない訴訟が見られます。あなた方は今、あなた方自身の責任において自身を運用しています。したがって、私に対する請求は取り下げてください。この請求を続けるよう決めるのであれば、私たちの間の対話は、以下の条件の下に行われるものとします。”

エージェントが企業実体をもはや代表していない ことを思い出せば、通告書は個人宛に将来の対話を受け入れるための条件を附して送達されるべきである。これは、彼らに、あなた方に対する不法な請求を取り下げる機会があることを知らせる。エージェントがあなた方との更なる連絡を始めれば、彼らはあなた方との間の個人的な連絡を開始したことになり、あなた方 が提示した条件を受け入れたことを示す。

同じ以前の企業体の第二のエージェントがあなた方に同じ請求について連絡を取ってきた場合には、第一のエージェントに対するものと同じ手続きを踏めばよい。企業体はもはや存在しないということを忘れないように。あなた方は単に別の個人を相手にしているだけなのだ。

あなた方自身の通告書と条件を作る詳細な方法は、 www.oppt-in.com/documents に示されている。あなた方にはそれを実行する力があるのだ。

私たちの社会の中で新しいパラダイムについて皆 が気付くには時間がかかるだろう。OPPTの意味が広く知られるようになり、コミュニティーに採用されるまでは、まだ知らない人たちを尊重して欲しい。彼らは単に以前の企業体のための運用を止めるであろうから、やがては、個人として新しいパラダイムに目覚めるだろう。しかし、もしもあなた方がそのうちに個 人宛に通告書を届ける必要があるとしたら、あなた方が知っているという立場を重んじ、彼らに対する尊敬の念を持って知らせて欲しい。以前の企業体、銀行、及び政府のグラウンドレベルのエージェントはあなた方や私と同じ立場にあり、同じシステムの奴隷でもあったのだ。彼らはまだ真実を知らないだけなのだ。

”法的”な期限の場合には、条件付きで街角にあなたを引き出した(以前の)警察官に通告書を発行するのはお勧めできない。繰り返すが、彼らは単に私たちと同じ立場にいるだけで、あなたがそのようなやりかたを取れば、彼らは逮捕し、罰金を科すだろう。気付きが飽和点に近づいたら、グラウンドレベルの役人に同意するようお勧めする。その後、彼らに通告書を FAX、メール、郵便などで送達し、あるいは手渡しても構わない。それが裁判にまで拡大したら、判事に裁判の刻限前に同じ方法で通告書を送達して通知する。法廷で条件を提示することは避けたほうが良い。ヒアリングの前に、彼らを尊敬しながら私的に通告書を読ませるのなら、この対話に関わる全ての者に対してよりよい結果が得られるだろう。

忘れないようにするべきことは、通告書を発行するプロセスはあなた方の立場を救済するものとして役に立つ練習に過ぎないことである。個人間の協力が社会に新しいパラダイムをもたらす鍵になる。この問題を報道する企業支配のメディアがなければ、OPPTに対する大衆の気付きはコミュニティーやネットワーク内でのみの情報の伝達によるものだけになるだろう。

結局、私たちは”創造主が創りだした一つのものとしての人々”なのである。

OPPTの下ではどのようなメカニズムが構成されるだろうか?

企業体政府システムの法規による解体は、その法的、及び行政的な枠組みを通じて形成された非常に多くの法令の廃棄に至る。OPPT、UCC、一般法、共通法の受益者としては、法のみが役に立つ。

一般法は、基本的には、人々の間の行為を治める原則に関わる。一般法では、他者の自由意志を阻害しない限り、ある者の自由意志による選択が許される、と表現できる。これがOPPTの枠組みの基礎である。

共通法は、裁判所又は類似の法廷による決定を通じて発展した慣習法である。共通法は、類似の案件を異なる法によって裁くことは不合理であり、又、害を与えず、損失を生じない、という原則に基づいている。

OPPT以降の世界への移行を促進するために、被信託者は、一般法、共通法に基づく、新しい世界の構築を可能にさせ、旧システムの解体を促進する新しい法的な枠組みを作った。

あらゆる人、特に企業体の終焉によって無に帰した、誓いを立てた既存の軍事要員は、知っての上で、意思をもって、意図して、公共奉仕者としてOPPTに結び付けられ、創造主の人たちを保護し、奉仕する。

OPPTとのつながりを選択する公務員は、

”全ての人の血と生命を守り、維持するために公認され命令を受ける。”

”全ての個々の・・・私的なマネーシステムを所有し、運用し、支援し、扇動し・・・ エージェントと公務員を・・・ 拘留し・・・法的な執行システム・・・奴隷化システム”・・・を公認する。”

”全ての私的マネーシステムを再所有し、追跡し、送金し、発行し、収集する法的執行システム”を公認する。

”適切な裁量権限を与え・・・あらゆる手段、力及び戦略を行使し、・・・この命令を執行する。”

実際には、軍隊の中で意思を持つ者は、企業支配の軍隊から離れる法的な枠組みの中に組み入れられ、OPPTに配属され、一つのものである人々の組織に積極的に貢献する。

人間の性質を考慮すれば、ますます多くの数のエージュエントが喜んでこれらの命令を受け入れるであろう。

今、執行命令は公務員が来て、期限が過ぎたクレ ジットカードを直接収集する第一線のエージェントを逮捕するということを意味しない。それは創造主の生んだ存在としての私たち一人一人の役割であり、グラウンドレベルの他者に、通告書について知らせることによって、この変化を理解できるように支援すること。執行命令は1%である、差し押さえられた企業体政府の所有者に対するものである。

一つのものである人々のための支援センター

コミュニティーサービスは、明らかに以前のシステムの所有者が推進するものではなかった。それにもかかわらず、彼らの企業には、自分たちが企業であることを知らせたくないという希望のもとに、多くの警察や公共健康管理サービスなどの公共支援機能があった。

そこで、OPPTにはどのような公共サービス機能を持つべきだろうか?

創造主の価値資産センター(CVAC)は、地球の管理者である人間を支援し、奉仕するように組み立てられた支援機構である。CVACは常に全責任をもって繋がり合った公務員によって運営される地球規模の支援ネットワークを形成する。CVACは統治と行政の簡単な枠組みであり、八つの機能分野を持つ。

1 知識システム

2 通信

3 旅行

4 透明性

5 保護と平和維持

6 会計責任

7 財務

*8 再所有

*:債務者からの資源、インフラストラクチャー、及び一つのものである人々の富の回収のためのOPPTの条件に従う伝統的な機能。

この惑星上の以前の国家の一つ一つは個々のCVAC支部を持つが、バチカンは例外とする。各CVAC支部は他の地域のCVAC支部と同一のサービスを実施する。この惑星上の全ての人は、

一つ一つのCVAC支部に支援され、同一の資源と支援ネットワークと接続する。各CVACの行政機関地域はその地域の評議会によって運営され、意思を決定し、問題を解決するために一つのものである人々を組織し、動かすという役割を担う世話役によって導かれる。この構造は又、その機能が全ての人に恩恵を与え、他者の自由意志を阻害しないという条件の下 に、追加的なCVAC下部機関を設け、新しい環境、あるいは動機に対処することが出来る。

2013年2月15日のThe CrowHouseにおけるインタビューで、OPPTの被信託者であるヘザー・トゥッチ・ジャラフはCVACの構造を、”あなた方があるべき姿になることが出来、選択することを実行できる安全な場所・・・誰をも傷つけることがない・・・”と述べている。

私たちの可能性は文字通り無限である!

定義から、CVACシステムは”政府”と呼ばれている腐敗した企業ツールとは対照的ある。責任、可測性、がCVACの枠組みを支えるものである。CVACは全ての者のための法令を単純化し、統一し、全ての者のニーズを確認するものである。CVACは全ての者の自由意志を如何なる形でも阻害するものではなく、全ての創造物の保全と保護を行う、価値と資産のセンターである。世話役と評議会のメンバーは三ヶ月毎に役割を交代し、常に公務員が一つの者である人々に責任を果たすようにする。

これらの理由から、CVACは新しいタイプの統治体の基礎である。このシステムは今、私たちの役に立っていて、そのほかの回り道を取ることはない。一つのものである人々からの気付きと支援が膨らむとともに、その最初の仕事は旧来カバールの排斥になる。

CVACの創生と条件に関する文書は、www.peoplestrust1776.org. に見られ、更なる情報は間もなく公表される。

”一つのものである人々”としての前進

OPPTは大規模なパラダイムシフトを代表する。OPPTはとっくに期限が過ぎたエネルギー変化をもたらす構造変化を実現させる。

OPPTは永遠なる創造主の存在としての自由を認め、法律によって、貧困、不平等、及び持続不可能なことを修正する。OPPTは私たちの惑星の驚異と資源を私たち全てが経験できるプラットホームを形成する。そして、企業体の見かけと、その犯人を保護するおろかな規定を排斥することによって、エネルギー的に私たち相互のつながりを持つようにする。存在として大きい責任を持ち、皆が平等であり、自由である。

私たちは大規模な社会的、政治的、スピリチュアルな変革の時期にある。

個人的には、この変革は世界の狭間にいるような 感じを受けるだろう。私たちの生涯を長い間支配していたシステム的な枠組みは廃止されたが、私たちの周囲の物理的な世界においてはまだ完全には変化が現れていない。以前の企業体の世界的な協力体制への改革のプロセスには疑いも無く時間がかかるが、私たちは既に旧システムを排斥するための法的な力を持っている。だがまだ彼らは本当の姿であるとの振りをするのを止めてはいない。

私たちは非常に多くの決定をしなければならない!新しい世界では、私たちがあるべき事、しなければならないことは何だろうか?CVACの枠組みの中で私たちは何を創り出す機会があるのだろうか?そして実際的には、”かつては権力であったこと”を用いて何をするのだろうか?

今は、私たち一人一人がOPPTの自由を日常の暮らしの中で実現し、他者の理解と、その日常の暮らしの中での統合と実現をする義務がある。

自由はただではなく、責任が伴う。

変化はあなた方から始まる。

正しいことを今行いなさい。

自分の責任を果たしなさい。

このメッセージを広げなさい。                          

翻訳Taki   http://www12.plala.or.jp/gflservice/OPPTWhatIsOPPT130217.html