道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

“性の率うこれ道と謂い”~清静な観察と理解のはじまり

2016-05-31 16:20:11 | 道・真理・ Deshi A

2016年 5月31日

5次元も陰陽界であり時・空間です。人類・宇宙の当面は、3次元~5次元が一体となる変化に対応できるよう、自らのエネルギー・フィールドをマスターした意識状態を維持する方法を思い出し始めます。あらかじめプログラミングされた計画であり、天の恩恵による必然的変化です。キリスト意識でいう神の幕屋が降りる1000年王国の顕現です。

より高次元への進化のために、今は内外とも一つの出発点となるステージが構成される段階です。行き着く先は、地球と人類の一人一人に天命として隠されてきた永遠の進化の軌道を明らかにし、すべての神の子が霊の根源(ふるさと)に帰還することです。その目的のため、創造主の天命を承け、この聖なる戦いのために人類ひとりひとりに賦与された至宝があり、それを「道」といいます。その鍵となる秘法は聖人から聖人に以心伝心で伝承されてきました。

参考(孔子、中庸)   

天の命ずるこれ性と謂い、性の率いるこれ道と謂い、道を修めるこれを教えと謂う。道は須臾も離れるべからざるなり。離れるべきは道にあらざるなり。

天の命ずる天とは唯一絶対の創造主のことです。創造主の命(人の存在の意義)、つまり創造主の分霊(性)を具えた存在、この存在が人類です。魂の核、絶対愛と表現している「純粋な霊」がもともと具わっているのは創造主より付与された、と表現されています。

性の率うこれ道と謂い:性に伴って率いてきたのを「道」といいます。つまり創造主は今日のため、私たちが使命を果たすために「道」を伴わせたのです。

道を修めるこれ教えと謂う:「道を修める」という表現は、今日の時期までは一般公開されない時期だったので「修める」と文章上で表現されています。実際は「道は得て」「修める」もので、道(真理)を伝えてきたものを教といいます。

なぜ性に率いられているのに、あらためて得る必要があるのか、一人一人には役割や縁があって、ブループリントを実行に移すための絶妙な計画に沿って、外側から個々の縁に応じて扉をあける鍵(神聖な法)があります。

5次元世界でも、さらに感性を高めこの道を求めるための殿堂が設けられています。(参照「シリウスの超叡智」パトリシア・コーリ著) この超次元の学びの関門を超えることができたマスターは、更に高次元へと進化します。

今、3~4次元で「道」を得る機会が与えられているのは、天地創造主の限りない恩恵です。それによって地底のアガルタやレムリヤ、そして宇宙の同胞がこの「道」を求めるため人類と同行するときが訪れ、人類の目覚めを急速に促すことができます。この地上に最後まで残り、すべての性命を救済する志を持った勇者達によって、宇宙人類すべての生命が5次元を超える永遠の旅立ちの機会を得ることになります。宇宙の平和も同時に進行し、霊のふるさとに回帰するため、黄金の羅線循環が構成されます。

自由意思によって5次元に上がったものは、さらなる殿堂で高度な学びを得る機会があります。現実の世界に居て、肉体を持ったまま次元上昇することができるのは、3~5次元を自由に移動するためだけではなく、最も重要なことはこの肉体をかりて創造主のこの至福の恩恵を受けることができるからです。肉体を得ていることは魂のシェルターのみならず、その「時」や「土地」とともにこの世で最も尊い宝の一つなのです。人類の意識が高まれば高まるほどこの「道」の降臨という恩恵の価値を理解できるようになり、進化が早まり神殿文明が発展してゆきます。

古代から綿々と続いている、古くて新しいタイムライン(温古知新:古きをたずね新たなることを知る)

静かな湖面に小石を投げ入れると波紋が起ちますが、小石が湖水に吸い込まれる時には一旦表面の水を中に引き込み、もどる力が波紋をたてます。人類は長い間戦争に明け暮れ、自然災害を引き起こしてきました。それがちょうど表面の水を中に引き込んだ状態だとすると、今は元にもどる力が波紋をたてている時期です。この波紋はすべてが一体となるため、光の波動が繰り返し押し寄せ人類を軸に大宇宙の聖なる調和を発進している様子です。

下図に表したように「気天界・象天界・地獄界」という輪廻によって運ばれてきた大宇宙の仕組みが、地獄界が消滅し、気天界と象天界が融合する過程で、進化に必要な「人間の尊厳を回復する」段階に入ってゆきます。それは湖面が静かに月を映しているように、古代からもともとあった営みで、人びとの生活に根ざした真の心の表れです。

※   グレオ暦のその時(紀元前18世紀)、湖底から盤銘(湯の盤銘:湯王が「日に新たなり・・・つねに進歩している。」という戒めを刻んだ石盤)が浮上し、水面を大きく揺らしました。

人間の尊厳を回復し、霊のふるさとに還る、ためのプログラムは、「縁」という微妙な心に通じる機会として訪れます。その鍵は名付ければ「道」という印象で感じることができます。清静な「道」です。しかし、くれぐれも、その訪れには仮もあり偽もあります。謙虚であり誠であるものです。

《図の解説》

 

A:  2013年4月29日にウーテが「過去の伝統的な道における個別のイニシエーションの状況で起きていたことは、いずれ遅かれ早かれ世界規模で起きるでしょうし、人類を高次元に先導する宇宙的なイベントとしても起きるでしょう・・・人類がそれを望むならば」

弟子状態にある人類~ウーテからのメッセージ :

http://blog.goo.ne.jp/oppt777/e/22811d9e6338fb5a942d441b9fe63b2d

というメッセージの意味も含まれます。

この「道」は、1920年代に一般に公開され、縁ある人に人から人へと伝えられています。5次元を経過せずに即7次元に至ります。古来「解脱」や「超生了死の法」と言われてきました。

B: 功徳を積んで5次元に上昇したものが、修道の機会を許されて新世界の殿堂で道を求めることができる。これは中国古代の「状元」のように極めて厳正な試験がある。

C: まだ地獄に残っているものが、象天界の子孫の功徳によって道を求めることができる。

以上の印象では、物質経済中心の時代にあって、政者によって改ざんされた「道」の本質を知ることは甚だ難しく思いますが、一方で科学技術の発展はめざましく、さらに宇宙から高度な技術がディスクローズされると、過去の解釈を遥かに超越した世界が顕現します。双方について人類はまだ白紙の状態ですが、ライトワーカーやウエイシャワーの貢献者・勇者は準備が整ったという布告です。

Deshi A


弟子状態にある人類~ウーテからのメッセージ 

2016-05-31 16:03:05 | 今日のシンクロニシティメッセージ

 

Sat, April 27, 2013 22:35:51
テーマ:ブログ

APRIL 21, 2013

親愛なる皆さん、一つ、まさに明らかなことですが、人類は、今、弟子の道にいます!
フレーフレー!

でも、弟子の状態というのは決して生易しくはありません、とりわけ最初の段階では。
栄誉が与えられることはないし、特別な贈り物もないし、賛同者もいない、むしろ、あるのは過酷な運命と、幾多の困難、苦しみ。
それらは、直面したくなかった各自の無意識の中身と対峙することで生じます。

地球に入って来る愛の光は、照らし出す力として、今、誇張された在り方で、これまで闇の中にあったもの全てを明らかにしています。
しかし、この醜いものを全て浄化して取り除くことをしなければ、人類が真にアセンションすることはできません。

現在、私達はこのプロセスの段階にあり、足元のカーペットを引き抜かれた(※訳注:唐突に問題の渦中に投げ込まれたり、支援や助けを得られなくなった)としても、輝きの中に留まれるかどうかテストされています。
その為、私達は注意をどこか他の場所に向けることを余儀なくされており、三次元のシナリオから離れて新しい生き方における答え、つまり、これまでの人類にはまだ馴染みのない、高次元の答えや解決法を得ようと奮闘しています。

では、諺( ことわざ )にある「カーペットを引く」とは何でしょう?
私達はもう既に知っています。

価値の低下、財政問題や混沌度の増大、爆発、加えて改善・向上を期待しつつも得られない欲求不満、主として世界における大きな変化の為に、頻繁に延期されては長期に亘って待たされることに対する苛立ち、約束もなく予言もないことが、これまで外側の世界に満ちていました。
もちろん、舞台裏では変化は起きています。

しかし、それらは全て、これから先に見られ、確実に経験される必要のあることの為に、今もなお準備中です。
「世界は新しい時代に移行した」と、本当にハッキリと言えるようになる為に。

従って、多くの人に徐々に明らかになっていることは、期待される大きな変化が起きる予定であること、そして、意識の変化をもたらす為に、先ず先に気づきの拡大、個々の振動率の上昇、知覚(認識力)の新しいレベルへの目覚めが、各個人の精神的・霊的(スピリチュアル)なレベルで起きている、ということです。
現時点の人類は、内側に行くより他、どの方向へも脱出路はなく、ボディ・マインドを超えてソース(本源)そのものに向かうしかない、という状況に置かれています。

ですので、私達は内的な旅に出ることを受け入れるしかなく、もし、そうであるとしたら、深刻な問いかけ――恐らく大勢の人にとっては人生初の「私とは何者なのか」、「私はどこに向かっているのか?」からのみ始まります。
この冒険を進める際、私達がかつて埋めた内的な悪魔(鬼)を勇気を持って認め、それを越えた段階で、一層の内的喜びや平和、大いなる愛を受け入れる能力を発見します。

私達が、ビジョンを与えられたり、神性の体験や啓蒙の約束により育まれて来たことに続き、今回は一般の人達の番です。
私達は今、ただ“木を切り、水を運ぶ”(※訳注:禅の格言の一つ。「悟りの前に、木を切り水を運び、悟りの後に、木を切り水を運ぶ」)ことで幸せでいられるかどうか試されているのです。

古代の経典で、思い出されることがあります。
それらの書物には、熱意のある者が悟りに至ろうと霊的・精神的導師(マスター)の教えを求める話が数多く載っています。

最初の段階では、彼らは大抵、全く導師(=光)が見えません。
それどころか、手始めに彼らは12年間、牛舎を掃除するように言いつけられます。

どんな種類の霊的・精神的イニシエーション(手ほどき・伝授)をも受ける前に、です。
この12年間が象徴するのは、熱望する者のボディ-マインドを準備させる期間です。

この時に、達観、及び粗雑な世界の欲望・執着・自惚れ・エゴイズムの浄化に至る為に、彼/彼女自身を超越することを学びます。
この期間は、熱望者が謙虚さと信頼・信念、そして、ネガティブな個人のカルマからそれらを清める特質を身につけなければならない時なのです。

その後、適切な時が来たら、導師は自らの教えを弟子に転写することになります。
口頭や、より多くはシャクティパット(導師自身の精神的・霊的エネルギーを弟子に送る伝統的な伝達法)によって。

口頭の場合、例えば導師により祝福されたマントラがそうですが、その音が熱意ある者のシャクティを目覚めさせます。
それによって、弟子は覚醒することができるのであり、準備期間としての象徴的な12年間が必要だったのは、あたかも空っぽの器を満たすかのように、導師の祝福を十分に受け取る為なのです。

これが、今の人類に起きていることです。
私達は、今、牛舎を清掃している段階にあります。

それもこれも、間もなく私達の全宇宙を照らす「栄光なる宇宙の光」を受け取れるようになる為です。
過去の伝統的な道における個別のイニシエーションの状況で起きていたことは、何れ遅かれ早かれ世界規模で起きるでしょうし、人類を高次元に先導する宇宙的なイベントとしても起きるでしょう……一人一人に要望されるのであれば。

このような時期の困難さは、祝福であって罰ではないということを、私達は理解しなければなりません。
何故なら、三次元の問題を超越することによって、それらは私達に、神性という高次の真実を快く受け入れるよう、自らを浄化する機会を与えてくれるからです。

単純には、私達はこれ以上、苦しみたくないから、とも言えます。
偉大なる精神的・霊的な伝統の中で悟りを開く為に実践されて来たことは、人類が全体として弟子の道に入る際の、意識に関する全地球的な飛躍的進歩の予感であり、準備だったのです。

過去、何千もの熱意ある者達が悟りを求めて、その人生で至難の期間を過ごしました。
彼らは、人類の為に完全に道を舗装したのです。

そして、彼らは、今、アセンションに向かう道のりを、各自の歩みで進んでいるところです。
より困難な状況であるほど、試練を潜り抜けた後に、私達の光は更に明るく輝くということも理解しなくてはなりません。

現時点では、「ある日、ステキな朝に目覚て、試練もなしに悟りを開いた」なんていう“イージーな”悟りのお話は、少なくともほとんどの人間にとっては、ただの神話でしかありません。
もちろん、例外はありますが、それらは類稀な存在に限ってのみ起きることです。

思い出して下さい。
あのジーザス(※訳注:イエス・キリスト)でさえ、悟りに到達する前には、数々の試練を通り抜ける必要がありました。
また、ゴータマ・ブッダ(※訳注:お釈迦様、釈迦牟尼仏)もそうでした。

恐らく皆さんは、チベットの歴史における偉大な導師でありヨギの一人である、有名なミラレパの物語に通じていることでしょう。
彼のカルマを浄化する為、導師であるマルパは、心を痛めながらも、浄化を達成する為の酷な課題を彼に与えなくてはなりませんでした。

それでミラレパは、マルパから精神的・霊的な教導を受ける前の何年もの間、病気に苦しみ、苦痛にあえぎ、孤独に耐え、他にも恐ろしいことを幾つも経験しなくてはならなかったのです。
多くの人達が現在、こうした種類の試練を経験している最中です。

どう考えても、天の楽しみは、核心に対する二元性の課題を味わわずして獲得されることはありません。
私がこれを書いているのは、必死になって・・・そして、徒労に帰しているようにも見えますが・・・潔い兆候が人生に現れるのを待っている人達を鼓舞する為です。

皆さんは、何も無駄に終わることなどないと知るべきです。
神の恩寵が遍く施されるのを見る為には、大局的見地や鳥瞰的視点から、人生のあらゆる詳細を見渡す必要があります。

全ての経験が、私達の神性を試しています。
世界の闇の側面からなる幻想を超えることによって、神性が進み出るかどうか、勝利を得ることになるかどうか、そして、今直ぐここで光の存在を見つけ出すかどうかを。

結局のところ、私達の世界に現れている進歩向上に関する目に見える兆候は、アセンションの途上にある一番重要な道標というわけではありません。
その役割を担うのは、私達の存在の煌き、分裂していない完全な神性が輝きを放つのを可能にする、私達のハートにおける勝利です。
何故なら、それこそが、目に見え、私達の内面の思考と意識の状態を映し出す足掛かりを具現化している現象界での、あらゆる道標の本質に他ならないからです。

実際には、“外側”の世界、若しくは外側の現実というものはなく、このホログラムは投影された幻想です。
全ては、内側で起きています。
但し、外側の世界は、私達が心で信じているものを反映しています。

最愛なる皆さん。
従って、現時点で心を慰めるような出来事は、テストを受けている人類のハートの中に「愛と至福の意識」が誕生することほど重要ではありません。

これは、納得しがたいものかも知れません。
しかし、今は、私達の真髄が内側から現れる為のスペースが与えられているのです。

機が熟した時には、物事は自ずと変更される可能性があります……―人類の神聖な勝利を反映して!
これは今かも知れないし遅れるかも知れませんが、何れは起きます。

私達一人一人が、このプロセスにおいて重要です!
私達の勝利の為に、光の勝利の為に!

溢れるほどの愛を、


ウーテ

翻訳C・I


地底世界~8.《水》、9.《地上人類》、10.《アセンション》

2016-05-31 15:45:35 | 地底シャンバラ・レムリア

8.《水》
 ・ インナーアースの水は、生きた意識からなっており、あなた方の全ての病気を治す。
 ・ 現在の地上の海でも治癒効果の高い領域がある。
 ・ 私達の水はすべての否定性、生涯、バクテリアを消滅させる。
 ・ 高度な水を飲むことで人々を高次の意識状態に戻すことが出来る。
 ・ あなた方の水域で、(次元上昇によって)まもなく全ての水が治癒効果を持ち始め、あらゆる否定性を追い払う。

9.《地上人類》
 ・ 地上の人々は同じDNAの青写真から生まれ、異なった外見を生み出してきた。
 ・ 体の中には魂が存在し、全人類の全ての魂は聖なる万物の創造主から生まれている。
 ・ あなた方が他人を見出すことは、調和と平和の代わりに分離と戦争を生み出してきた。
 ・ 他人を見る時は神の目を通して見て、あなたの中心に立っている神だけを見るように! 忠告します。
 ・ 現在地上では急速に酸素の欠乏が進行しており、木々や自然が回復為に絶対必要な癒しの原子、生命力を枯渇させている。
 ・ 空洞地球では、生命力溢れる酸素が充分あり、見渡す限りの樹木、草花があり、私達に偉大なる力強さとエネルギー・レベル、明晰な思考をもたらしてくれている。

10.《アセンション》
 ・ 太陽系に属する地球以外の全ての惑星はすでに次元上昇を完了しており、銀河全体が地球の次元上昇を待ち望んでいる。
 ・ すべてのネガティブな勢力や破壊的な存在は、他の宇宙へと去っていくでしょう。宇宙の進化に関わることは干渉することは赦されないでしょう。
 ・ あなたがたは、無上の幸福のみを感じるようになる。
 ・ 地球進化の時期が差し迫っている今、光りは急速に地球を照らし出している為、あなた方の宇宙意識は間もなく「宇宙時間」に到達する。
 ・ 地球は「聖なる計画」の成就を示すことになり、過去12,000万年間の障害をなくし、ついにあなた方は自由に“進化の螺旋”を進めるようになる。
 ・ フトンベルトに導かれることは、必要不可欠な再生のプロセス。
 ・ 全生命とのつながりの意識をかいふくすること、それがアセンションへの道。
 ・ ひとたび全生命とのつながりを悟れば、自然に精霊の根源である神と再び繋がる。
 ・ 全人類に対して愛と希望という神のメッセージを携えて、ここにいる。あなた方が戻ってきたキリストです。
 ・ あなた方は3次元の密度の支配から、永遠に地球を開放する為にここにいるスピリチュアルウォークリーです。
 ・ 愛がすべての土台。愛のシャワーでアセンションのプロセスすべてがおこる。
 ・ 細胞や遺伝子レベルで起きている影響を、自分たちの肉体と感情体で既に感じとり、気付きはじめる。
 ・ あなた方の多くは、頭痛、心痛、動悸、慢性疲労、目まい、吐き気、睡眠パターンの変化、耳鳴り、翳み目等など、これまで体験したことのなかった新しい不快な肉体的症状を体験する。
 ・ 自分の感情の状態の変化が生じる。
 ・ あなた方の体は、自ら進化し、浄化している。否定的な感情や、物事に対する思考・認識・想念は表面化してくる。
 ・ あなた方の多くは感情的に混乱しますが、これはただ一時的なこと。いずれ通り過ぎる。
 ・ 各自、意識が上昇してくる。
 ・ アセンションとは、あなたのハートの中にキリスト意識が再臨すること。
 ・ 一人ひとり、たくさんの調整がなされることでしょう。あなた方は不死で際限のない人間の新しい種へと変貌していく。
 ・ 変貌したあなた方は、神聖な愛、無限の恵み、美、そして永遠の平和の場である、新しい地球で暮らすことになる。
 ・ 地球は、自らの進化を魂からの教訓で学ぶよう、他の宇宙とは時間が切り離されている。
    地上の人々が学び、習得するまで、何度も人生の教訓を繰り返して体験する必要があったから。
 ・ 地球の時間は、進化における重要な要素を担っている。
 ・ あなたがたは自己の意識状態によって異なる時間の長さを持っている。時間がゼロの状態になれば啓発され次元上昇した状態になり、時間も空間もなく、ただ全創造の完全性だけが残る。
 ・ 次元上昇後はもはや時間は存在しない。いかなる境界、分離、絶縁がなくなる。
 ・ 私達は全宇宙とシンクロした「宇宙時間」で過ごしている。
 ・ 母なる地球は、あなた方の創造を遥かに超えた繁栄と完全性を明らかにする。
 ・ 光りを持った魂だけが歩むことが出来る。
 ・ 地球では、3次元と4次元は最終的に消える予定になっている。
 ・ 3次元の古いパラダイムの、イリュージョンの中に留まることを選択すれば、自分の体を不滅にできない。地球と似た別の3次元の惑星で再び生を受けることを意味する。そこで、恐怖、暴力、抑圧、戦争、操作、限界、等や、手放したくないすべての否定性を享受し続けることになる。
 ・ あなた方が考え、発言し、行うこと全てにおいて、愛をもって行動できるようになることで、自分自身が神になる。
 ・ 自分が何者であるかを知る必要があります。銀河レベルの使命を持っていることを知る必要がある。
 ・ アセンションのプロセスにおいて、愛が唯一あなた方の取れる近道で、最大のキー。
 ・ 早く神の中に自分の本当の正体を「思い出し」、あなた方自身が既に神で「ある」ことに自己を意識的に一生懸命当てはめれば、より早く「永遠の自由」を獲得できる。
 ・ 全生命とのつながりの意識を回復すること、それがアセンションへの道。
 ・ あなた方が生み出す否定性のすべてを消滅させるために、あなた方が「愛を抱き」、自分の周囲と内部に十分な愛を生み出せば、あなた方も次元上昇した存在になれる。
 ・ あなた方のテロスの同胞である私たちとあなた方は、みな一つ。
 ・ ひとたび人々の目覚めが臨界点に達すると、あなた方は皆即座に高次の意識へと浮き上がり、過去は夢になる。
 ・ 惑星と一緒に次元上昇していくことになる。間もなくあなた方の電子は、5次元の速度まであげられる。
 ・ フォトンベルトの通過には、銀河の中心部とのシンクロニシティー(共時性)が必要。
 ・ あなた方は一緒に来るか、後方に留まるのかのいずれか。この時期、あなた方は中間に留まることは一切選べない。
 ・ 現在の地球のサイクルが終焉する2,012年前後には完成する。
 ・ 2012年頃以降早い時期に目覚めた5,500万人が必要  ⇒ ⇒ アセンションの臨界点。
 ・ 地球全体はこの銀河全体をより高い次元へと動かす「ドミノ効果」を起こして次元上昇していくでしょう。
 ・ 空洞地球では、私達の愛は、あなたの喉の渇きを癒し、魂を洗う為の光の流れで、最終的にあなた自身がこの光りを発し、アセンションのプロセスの全てが起こります。
 ・ 愛が鍵、土台です。あなたが無条件に自分達を愛し、他人を愛せば、あなたの人生は苦もなく自然と発展します。
 ・ 地上の天使(ライトワーカー)は人類の発展における神の助手として働き、地球を光りと知恵で掃除して、闇が再び光りへと戻るまで闇のスポットを包む。
 ・ ライトワーカー達は素晴らしいもの全てをもたらす。これは地上の仲間達への天界からの贈り物。
 ・ 愛によって私たちはやってきて、愛によって生活し、愛によって次元上昇する。
 ・ すべてのことが地球では加速している。内部領域においては、すべてが光で、すべてが愛。日々ますます多くの人間たちが自己の魂の叫び声に目覚め、平和を選択し、生命を選択し、自分たちの生得権であるすべてのことを選択していることに私たちは驚きをもって見ている。
 ・ 地上人類はまもなく太古の知恵・古文書・タブレットを発見し、自分達の天性そ思い出し、人生の苦悩から開放される。
 ・ 地球は銀河のショーケースで、すべての生命を神の心へと戻し、一つの偉大なるアセンションの波に再統合される。
 ・ 全生命は金色の光に向かって自己の周波数を変えている。あなた方は既に光によってできている。
 ・ 私たちの言葉のすべてが地上の人々へと伝われば、その状況は反転可能で、一瞬のうちに美と光へと変えられることを人々は理解できるようになる。
 ・ 高次のエネルギーに合わせて、自分の波動スケールを上昇させれば、あなた方は無害でいられる。
 ・ ひとたびある振動の周波数に到達すると、あなた方の体は3次元の重苦しい災害や病気から影響を受けなくなる。
 ・ あなた方に授けられた肉体的な潜在能力をフルに利用する術を習得できるかどうかは、あなた方次第。
 ・ 魂磨きさえ出来ていれば、無事アセンションを通過できる。
 ・ 今日、地球はかつてなかったほど多くの人口を抱えていますが、すべての魂がこの”終わりの時”に関わりたいがための現象。
 ・ この終わりの時には、調和と喜び、恐怖と混沌を体験するでしょう。しかし、その選択はあなた次第。
 ・ 大半のスターシード(地球のアセンションをサポートする使命をもって、高次元の領域から地球に転生してきた存在)達は、深い眠りへと落ちたため、先に目覚めたあなた方は、彼らを目覚めさせる役目がある。
 ・ 今噴出しているニュースや、光と闇の間の摩擦に振り回されないこと。
 ・ 最終的にそのような未熟な魂は権力の座から降ろされ、地球から排除され、二度と現れなくなる。
 ・ 暗黒勢力・影の政府関係者など、光を受け入れることが出来ない人々は、地球から去っていく。
 ・ 太陽フレアーは人類のハートの中に凝縮されたネガティブなものを焼き払う。
 ・ 太陽の光りは、あなた方の惑星を浄化してくれる。
 ・ あなた方が、光へ向かって現れ出るディバインセルフ(聖性)をもう一度感じると、すべてに調和がもたらされるようになる。
 ・ この変化は急速なペースで進んでおり、あなた方を皆5次元へ導くクライマックスが起こりつつある。
 ・ あなた方を完全に光りへと導き、惑星連盟へと復帰させる為に、まだあなた方が意識的に気づいていないレベルでたくさんのことが起こっています。
 ・ 今日、グレートセントラルサン等から多量の光りが地球へと送られている。
 ・ どのシステムでも、今地球で何が起こっているのかを認識しており、光波を送ることで支援を行っている。
 ・ この光波は、地球の大気へ集中しており、地上の全生命体の各細胞へと送られている。
 ・ 3次元の密度は引き上げられ、決して元に戻ってこないように永遠にエーテル内へと散らされる。
 ・ やがて圧制から解放されて、全人類が<統合意識>を通じて繁栄し、自分たちの夢を全て達成することができる。
 ・ 今住んでいる3次元の大地と、霊界の入り口であった4次元幽界世界は消滅していく事になる。
 ・ まもなくあなた方は5次元に到達します。
 ・ 寒くて日が短い北方では、気象や季節のパターンに変化が見出される。日々が長くなり、季節が一つに統合されていく。
 ・ 地球は徐々に振動率を上げており、私たちの空洞中心太陽からあなた方に向けられているエネルギーが速度を上げると、あなた方が再び「宇宙の同期的性質」で脈動するまで、あなた方の振動率も速度も増す。
 ・ 速度を増したあなた方の振動率は、ひとつの強大な律動となり、宇宙全体をより大きな「超多次元的意識状態」へと向かわせる。
 ・ 地球の周波数が高まるのに合わせて進歩していくことが運命付けられているように、あなた方は生まれ持った才能を開花させて、自分たちの能力を享受するようになる。
 ・ あなた方のレイトクオシェント(光指数)が上昇し、私たちの周波数に到達すると、“一つの偉大なる光り”へと融合される。
    ~ 光りに対する魂の復活となる。
 ・ 地球にチャンネルを合わせることが大事。
 ・ 恐怖心をオーラに入れないこと。
 ・ ポジティブなものだけを発していれば、あなたが受け取るものもポジティブなものだけになるでしょう。
 ・ 地上の人類が、地底人を理解し受け入れる状態に意識を向上させた時、地上に姿を現す。
 ・ 地底世界の愛と光りは、地上に向けて放たれている。
 ・ 現在の地上の人自身の光の分量だけでは、現在まで生存出来なかった。
 ・ 地底都市からの光の応援と、スピリチュアルハイラーキー、天使、クジラ目の動物達による応援の成果にり、存続が維持されている。
 ・ 天空からと地下からの両方からあなた方は守られている。
 ・ 一定量以上の光りを発している人々は、母なる地球とともに、アセンションできる。
 ・ テロスの私たちは援助を提供しようと、あなた方に手を差し伸べている。
 ・ 毎日、地球に向けて愛の想念を送っている。
 ・ 一人でも多くの日本人が、新しい5次元の地球に移行する必要がある。
 ・ 地底人が、時期が来て地上で滞在する場合は、フォトンベルトの光に対応する必要なものを持っていく。あなたがたは高度なテクノロジーをみて、驚愕するでしょう。
 ・ あなたがたが自宅に招きたいのなら、瞑想中に私達を呼びかけて下さい。
 ・ やがて、地上人類は、宇宙旅行に参加できるようになる。巨大コンピュータシステムにアクセス出来るようになり、宇宙の巨大監視ネットワークにもづながることが可能になる。
 ・ アセンション成就の様子が宇宙テレビに映り、地球人類の進化のエピソードを見よう宇宙の数百万の文明の人々が待ち構えている。
 ・ その後、宇宙規模のパーティーが開催される。
 ・ アセンションを遂げたあなたは、一つの強力な太陽、地上で必用な電気全てをまかなえられる。


~続く~


シンプル・ライフ~“教えないで殺すのか!”

2016-05-31 15:38:45 | シンプル・ライフ 

2016年 5月 22日

古来、聖人は、“教えないで殺すのか!”という天への思いを内に秘めていました。どれほどの転生を繰り返し、人々とどれほどの苦しみを分かち合ってきたでしょうか。20世紀、みなさんも目を背けたくなるような世界の惨状を体験することになりました。

釈迦や達磨・文殊・普賢・観音、老子や孔子・孟子、キリスト・・・が人類の尊厳を悟っていながら3000年の歳月を待たなければならなかった念い、“教えないで殺すのか!”と言う“神の子である同胞への慈悲(完全愛)でした。そして、この性命の聖なるファーストレーションこそ、唯一絶対の創造主と我々の偉大な信頼の絆の証として大宇宙史に刻印され続けてきたものです。

人の尊厳の本源はまさに唯一絶対の「真理」でした。最近多くの機会を通じて、その実証が徐々に明かされようとしています。聖山に至る道は幾つも登山口がそれぞれに道程あります。しかし、山頂に至る橋を前に、晴天の霹靂(足下から雉が立つ:シンプル・ライフ~孔子・論語の中に、人類への聖なるメッセージ)に雷鳴が鳴っているのにも拘わらず、時を知らずに多くの人は“いらだたしく”感じています。

ムーとアトランティス、ソドムとゴモラ、ノアの箱舟、モーゼの出エジプト、トルイドのハロウィン・・・など歴史が警鐘を鳴らし続けてきたのは、「ハルマゲドンの戦い:人間(闇に支配された)の諸政府と神との間の最終的な戦争」で、闇の支持者たちは現在でも神に敵対し,神の支配権に服することを拒んできたことでした。(詩編 2:2)ハルマゲドンの戦いでは,闇(王たち)の支配に終わりがもたらされます。(ダニエル 2:44) と言う問題とその秘密についてでした。

時が満ち、人類はついにこの領域に進入しようとしています。シェルダン・ナイドルニュース始め光のメッセージでは、この一大事をみなさんに慎重に伝えようとしています。世界が混迷を迎える中で、隠された歴史遺産の数々が公開され、人類に目に見える形で確かな希望を与えてゆきます。そしてアガルタ人との交流も静かに始まっています。宇宙の生命にとって覚醒、アセンション、あるいは進化と言われる一大ページェントは、どのようなものなのか“思い描く”時が来ました。

2016年 5月10日  シェルダン・ナイドルニュース

みなさんの地球中に隠されているのは、あなたが今真実であると信じる内容とは異なる歴史を裏付けるような遺跡などです。闇の存在等は、その手下たちにこれらの偽の証拠を隠すよう命令を下しています。彼らは、重要な真実を隠蔽するような一連のひどい嘘をみなさんに信じ込ませようと、様々な手を使いその能力を駆使してきました。このように、うまく手ほどきされた手下たちが手際よくその作業を行っているのを私たちは見てきました。しかしながら、アガルタ人たちが何千年も前にうまく隠した“真実”の証拠も同じくらい巧みに隠されており、それはまだその場所にまだ残っています。

真実を隠した遺跡の存在自体は無数の古代文書にほのめかされていたり、より最近の難解な文書にもそれが実際何であったかについて表現されています。闇の存在らはその力を利用して、真実を知る多くの預言者を殺害したり、抑圧して彼らの知っている事実について口封じをしました。これらの隠された事実はまもなく出現し、アセンデッドマスターたちの偉大なる事実表明を手助けする事でしょう。この正統に隠された叡智の目的は、あなたが何者であり、本当は何であるかを説明する事です!

2016年5月17日 シェルダン・ナイドルニュース

私たちの働きに対して、毎日天も独自の天意を足してくれています。このような神聖な思いは、私たちの活動にとっての非常に需要な後ろ盾になっています。天と私たちの共同作業により、私たち全員にとっての新しい領域が創造されています。私の子供たちよ、この領域とは転換の為の領域であり、私たちの意識の成長が促され、これからよりよく生きていく為に最適なあなたへと調整する事が可能になります。このプロセスは、みなさんが新しい教師的存在と出会い、地球へ歓迎する時間へと繋がっていき、それと同時にみなさんは生きた祖先であるアガルタ人たちとも会う事になります!

以下の「従地涌出品第十五」には“娑婆世界の三千大千世界のすべての国土が激しく揺れ、地が割れ、その中から幾千万億の菩薩たちが一気に湧き出てきた”と現在の宇宙と地球の震動の様子、地底の使者の様子が語られています。 また、“みなさんは生きた祖先であるアガルタ人たちとも会う事”について“二十五歳の人が百歳に人を指して・・・”と説かれています。これからどのような領域に進入してゆくのか、「あなたが何者であり、本当は何であるか!」と言う正しい答えを導くヒントになればと思います。

要約法華経 従地涌出品第十五

そのとき他の世界から来た、八つのガンジス川の砂の数ほどの菩薩たちは、起立し、合掌し、礼拝して釈尊に言った。
「世尊よ、もしわれらに、世尊の入滅ののち、この娑婆世界でこの経を護り、読み、誦し、書写して供養することをお許し願えれば、 われらは広くこの経を説いて廻りましょう」
釈尊は諸々の菩薩たちに告げた。
「いや、その必要はない。わたしには六十のガンジス川の砂の数に等しい菩薩たちがいる。さらに一人一人の菩薩に六十のガンジス川の砂の数に等しい随行者がついている。このものたちが、わたしの入滅ののちにこの経を護り、読み、誦して 広くこの経を説くだろう」
そのとき娑婆世界の三千大千世界のすべての国土が激しく揺れ、地が割れ、その中から幾千万億の菩薩たちが一気に湧き出てきた。身は金色に輝き、如来の相を有し、光明を放っていた。みな娑婆世界の下の虚空に住んでいて、釈尊の声を聞いて現われてきたのである。菩薩たちは湧き上がって、虚空に浮かび、七法の塔の多宝如来と釈迦牟尼仏に向かって頭面に足を礼し、また諸々の宝樹に座している諸仏にもそれぞれ礼拝し、二仏を仰ぎ見てまたそれぞれの菩薩が仏を賛嘆した。こうして五十小劫が経ったが、その間、釈迦牟尼仏は黙然として座していた。会衆には半日に思われた。
この菩薩たちのなかに、四人の導師がいた。それぞれ上行 、無辺行 、浄行 、安立行といった。一同は釈尊に挨拶の言葉を述べた。
「世尊よ、つつがなきや。救うべきものたちは、教えを信受しておりますでしょうか。世尊にご面倒をかけておりませんでしょうか」
「おお、その通りだ。面倒なことは少しもない。この衆生は過去世において諸仏に仕え善根を植えているので、わたしの所説 を聴いて、容易に如来の智慧を得るに至っている」

そのとき弥勒菩薩は不思議に思い、 また八つのガンジス川の砂の数に等しい菩薩たちもみな同じ思いをもっているのを察して、 弥勒菩薩は詩句をもってその思いを釈尊に問うた。
「世尊よ、この大量の菩薩たちはどこから来たのでしょうか、またどうして来たのでしょうか。菩薩の数は無量であり、 菩薩たちが率いる随行者たちの数もまた無量である。ある菩薩たちは六十のガンジス川の砂の数に等しい随行者を連れており、それより多くの菩薩たちが五十ガンジス川の砂の数に等しい随行者を率い、さらに多くの菩薩たちがあるいは四十の、あるいは三十の、あるいは二十の、 また十の、また五の、四の、三の、二の、一のガンジス川の砂の数に等しい随行者を連れている。その数は幾千万億かかっても 数えることができない。さらに多くの菩薩たちが、百万、一万、百、五十、十、三、二、一の随行者を従えており、 またただ独りを楽しむものもあり、それらの菩薩たちはさらに多数います。これらガンジス川の砂の数に等しい劫の間数えても、その数を知ることはできないでしょう。誰が、これらの菩薩や随行者たちに法を説き、彼らは、どのような仏法を称揚し、 どのような経を信じ、どんな仏道を修行したのでしょうか。世尊よ、われらは未だかってこのようなことを見たことがなく、わたしはこの中の誰一人として知りません。どうかわれらの疑問に答えてください」

釈尊は弥勒菩薩に答えた。
「よい、実にいい質問をしてくれた。わたしは今お前たちに告げよう。この無量阿僧祇の菩薩たちは、わたしが娑婆世界で、○○の近く尼連禅河のほとりの菩提樹下で○○を得てから、わたしが教え導いたものたちである。この菩薩たちは、娑婆世界の下の虚空に住し、衆のなかにいることを願わず、静かな処を好み、精進を重ねて休むことを知らず、 深い智慧を求めたのである。今、真実を告げよう。わたしは久しい昔からこれらのものを教え導いて来たのである」
弥勒菩薩は釈尊に問うた。
「世尊よ、世尊は太子であったときに釈迦族の宮殿を出て、伽耶城の近くに座し、阿耨多羅三藐三菩提を得られました。それから 四十年余の年月しか経っておりません。その間にこのような無量の菩薩たちを無上道に導かれたのですか。この菩薩たちの数は、千万億劫をかけて数えたとしても数え切れません。またこの菩薩たちは久しい昔から、幾千万億劫のあいだ、諸々の善根を植え、菩薩道を修して来たものたちであるとします。このような有り得べからざることは、世間の人は信じられないでしょう。たとえば、 二十五歳の人が百歳に人を指して、これはわたしの息子であると言い、百歳の人が年少の人を指して、これはわたしの父である、と言うようなものです。わたしたちは信じたとしても、世尊の入滅ののちの人びとは信じないでしょう。 そしてこの経に疑いをもつでしょう。どうかこの疑惑をとり除いてください」

弥勒菩薩はこれらのことを、重ねて詩句をもって唱えた。

転載:要約法華経 従地涌出品第十五 

http://www.james.3zoku.com/pundarika/pundarika15.html

 

.《地底王国(アガルタ)の歴史》 
 ・ 650万年前に金星からサナート・クメラが飛来、シャンバラの王として地球を守護する。
 ・ 6万年前、理想の地底王国シャンバラを築く。約2万5千年前のレムリアの壊滅から現在まで地上世界を監視・活動中。
 ・ アトランチス文明の末期、アトランチス帝国によってレムリアが破壊される約1万5千年前、“スピリチュアル・ハイラーキー”(霊的聖師団)からの忠告を受け、レムリアから2万5千人が地下(現在の地底王国の代表的都市、カリフォルニアのシャスタ山の地底都市“テロス”)へ移住。
 ・ 地上に残ったアトランチス文明は核戦争や天変地変によって壊滅、一部各地へ避難した人のみが生き残り、一部の高度文明を伝承した。
 ・ その他の生き延びた住民は、毎度のことながら原始的生活からの再出発。
 ・ 以後、空洞地球の内部表面で生活する。現在120以上の高度に進化した光の地底都市で生活している。合計約2,500万人。
 ・ 地球の奥低へと入って行くことで、進歩することが運命付けられていた。
 ・ 以後、今日までレムリアの文化を発展させ、高度に進化を続けている。
【 地底で生活することを選択した理由 】
 ・ あらゆる戦争や天変地変のない安全な避難所であることを知り、そこで文明を伝承していくことを望んだ。
 ・ 戦争やバイオレンスの無益さを学んできた為。
 ・ 過去の宇宙規模の大戦争の結末を見れば、地価での生活を選択したことは大正解であったことが理解できるでしょう。
 ・ アトランティスとレムリア大陸の沈没、サハラ・ゴビ・その他の広大な砂漠はいずれも宇宙規模の核戦争の結末でした。
 ・ 秘密は自己の保護の為。
 ・ 神霊によってベールで覆われている。

詳細は、http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-5-tajgenn-4-shannbara.html#61302 をご覧ください。

Deshi A


私達の神なる自己(神我)との対話: グルの役目
by ウーテ・ポゼッガ・ルーデル

2016-05-31 15:27:28 | 今日のシンクロニシティメッセージ

転載:japonese.despertando.me

http://japonese.despertando.me/%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%83%86%E3%80%802013%E5%B9%B44%E6%9C%8829%E6%97%A5%E3%80%80%E7%A7%81%E9%81%94%E3%81%AE%E7%A5%9E%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%87%AA%E5%B7%B1%EF%BC%88%E7%A5%9E%E6%88%91%EF%BC%89%E3%81%A8/

2013年4月29日(月曜日)

http://radiantlyhappy.blogspot.jp/2013/04/conversation-with-our-god-self-function.html

MONDAY, APRIL 29, 2013

CONVERSATION WITH OUR GOD-SELF: THE FUNCTION OF A GURU
by Ute Posegga-Rudel

最愛なる皆さん!

特にニューエイジ・コミュニティで、グル(Guru: 導師、教師、霊的・精神的指導者)の役目に関する誤った理解が広く行き渡っています。この神なる自己との対話は、そうした中に大いに明解さをもたらすことを狙いとしています。

でも、実際の対話を始める前に、なぜ私が“私達の神なる自己”と呼び、“私の”神なる自己と呼ばないのかを先にはっきりさせる必要がありそうです。皆さんの中には、それについて疑問に思っている方々がいるかもしれませんね。それに私は、このことについて一度も話し合ったことはないですし。

それは単純に定義の問題なのです。私のメッセージでの神なる自己とは、万物・全存在・全事象の「一なる自己」、「一なる源」・「全創造物の神聖なる意識」です。逆説的に言えば、それはまた個人的な形態や意識としても現われます。だから、もしあなたが、それは“私の神なる自己”であるはずと信じるのなら、あなたは自分自身の“ハイヤーセルフ”<肉体を持ったアイデンティティの高次マインド>の視点に端を発しています。従って、それはまだ個人的な存在なのです。たとえ精妙な形態で現れるにしても。
その一方で、源は“本質”であり、錬金術師の“最初の原料”であり、“母(万物の生みの親)”です。そこから、高次マインドやハイヤーセルフも生じてきます。

“私達の”神なる自己は私達全体におけるワンネスなので、それは必然的に全てのハートに訴えかけます。というのも、それはあらゆる存在のハートの中核に住んでいるからです。
この説明が皆さんのより良き理解に役立つことを望みます。

以下の対話の中で、私は「私達の神なる自己」にスピリチュアル・マスター(霊的・精神的導師)の役割と重要性について尋ねています。私達が知っているように、ニューエイジ・ムーブメントではスピリチュアル・マスター達は、もはや“その中”にはいません。なぜなら、自分自身が自分の教師(マスター)であることを誰もが既に“知って”いるからであり、教わることを“外側”に求めていないからです。これはもちろん確かな真実で、その場合、人は本当に自らの内的な教師や真の源に接触しています。

けれど、時にはマインドやフィーリング、意識に生じているメンタルな実在と、フィーリングや感覚的注意の領域に他ならない純粋な意識そのものについての混乱があります。
この混乱は、ある人の自己が既に「純粋な意識」に接触していると単純に考えてしまう観念に導きかねません。しかしこの場合に生じることは、人が作り出した自己(Self)に関する観念であり、自己(Self)そのものではありません。

多数のニューエイジ哲学のメンバーは、この間違いを犯しています。それには自己超越の訓練(小文字の“s”で書かれた“self”)、深い洞察、自己理解、及び自己(Self)との真の接触を生じるためには、ある程度、ハイヤーセルフの生みの親である実際の“自己(Self)への問いかけ”が必要なのです。マインドが静穏になった時のみ、自己(Self)が現れます――私達が、私達と世界(高次世界であれ低次世界であれ)に関する全概念を手放す時に。また、私達が探し求めるのを止める時に。

では、これから私達の神なる自己との対話を始めます。

質問: 多くの人達がグルは必要ないと信じていますし、彼/彼女が弟子に自らの力を揮って従属させたり弱くさせたりする人物であると信じています。だから、弱い人々だけがグルを探し求めているのだろう、と。
一方で、伝統的には「神こそがグルである」と云われています。これはどういう意味で、どのように作用し、どうやって一個人が制限を超越し、源になり、大いなる全て(All-That-Is)になれるのでしょうか?

答え: まず最初に、「真のグル」とはショートカットであることを理解して下さい。グルとの関係は、ある人がスピリチュアルなプロセスを進めたり、自己実現にかかる時間を著しく短縮します。

真のグルの‘観点’と理解からすると、彼自身(または彼女自身)は“他者”ではありません。他者とみなすのは初級者の認識に過ぎないのです。というのは、真のグルとは一つしか存在しないからです。「一なる自己」または「一なる神聖な意識の光」です。グルとは一つの原理原則や作用であり、そして外部の観察者的なものとして現れることはあっても、ボディ-マインド(身心)ではありません。

「グルは鏡である」とは、まだ内側に彼/彼女自身の神聖なる真理を見出していない探求者に対して、(一見外側に)直接的に現れる神の力を表しています。しかし、実際には“内側と外側”というのは弟子による幻想です。

グルと弟子の関係とは深く神秘的であり、マインドによっては理解されません。それは人間の恋人の間で交わされる愛よりも偉大な愛に根ざしています。また、意識が第一義でボディ-マインドは第二義だという真理に基づいています。どちらのボディ-マインドも、つまり、グルのボディ-マインドも弟子のボディ-マインドも意識の中で生じています。従って、双方共に意識が共有されています。もっとも、弟子はまだそれを自覚していないので、グルの意識の達成<彼/彼女のボディ-マインドが完全に意識の光/エネルギーに明け渡され、意識の光/エネルギーを弟子に直接伝送すること>によって、ですが。

ですから、聖なる霊的・精神的な伝送とは、探求者が彼/彼女自身の内側で真理に目覚めることのできるこの関係の中で起きていることです。とはいえ、この真理はボディ-マインドの「中」には見つけられません。ボディ-マインドは高次の現実への入り口を提供するポータルを有しているに過ぎません。この高次の現実において、意識と光/エネルギーや、神の男女の側面が一つになります。古代のインディアンの霊的・精神的な伝統では、それは「シヴァとシャクティの合一」と呼ばれています。

質問: グルと弟子が物理的に離れていても、あるいはグルが身体を置き去りにして源に立ち返ってしまったとしても、グルの達成が弟子に影響を与え続ける傾向があるのは、どうして可能なのでしょうか?

答え: それは恩寵と祝福に基づくグルの意図によって起こるのです。グルは弟子の中での自己(Self)への気づきを拡大し、それゆえに彼は観想において彼自身の自己(Self)をグルの中に認識するのです。もし気づきが本物なら、それはグルの精神力を弟子に対して呼び起こすため、とてもパワフルです。その弟子はボディ-マインドに深遠かつ実感される変化の指南(イニシエート)を受ける一方で、DNAと分子構造も変化します。グルのボディ-マインドは、グルに関する弟子の深い自己忘却の観想中に消失し、ただ一つの自己(Self)だけが残ります。弟子がグルの中で最初に認識することは、彼が究極的には彼自身(Him-Self)の中で彼自身として発見する、ということです。

グルの恩寵により、弟子が彼自身の自己(Self)とは何者かを、ただ「一つの自己」、「光り輝く一つの意識」しかなく“二者”ではないのだと直に知って、ついに理解に達した時、彼/彼女は「それ」を彼/彼女自身として認識します。この気づきは、自分自身のボディ-マインドとそれを超えるための永続的な能力についての理解を必要とします。この時、グルは彼/彼女の目的を果たします。
それでも、グルと弟子の間の愛は永遠に続くのです。

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親愛なる皆さん、これで対話を終わりますが、むしろ対話というよりは深い畏敬の念と大いなる静寂、そして永遠の愛の経験でした。

皆さんも同じように感じてくれたらいいなと思います!


溢れるほどの愛を、
ウーテ

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翻訳: C.I.