道 (真理)

道は須臾も離るべからざるなり 離るべきは道にあらざるなり

アジアへのシフトと虹の架け橋

2013-11-26 13:02:28 | 道・真理・ Deshi A

2013年11月26日 

新しいものを深いレベルで受け入れるため、まもなく大きなショックが起きて、全く新しい物語が始まると伝えられています。ここ数週間のメッセージで、大天使ラファエル「大波に対して備え」そしてアシュター「ニューエルサレムは今東に移った」、大天使ラファエル「これが終わると驚きが待っている」、そしてロード・サナンダ「イベントとは正確にはどのようなものか」でNESARAの実行が間近いことを伝えていますが、時間と空間の意識からなかなか抜けられないので、要点のつかみにくいところがあります。

今、世界は西欧化されています。第2次世界大戦以前、日本の大学はアジア古来の道学、儒学など精神性の高い学問が中心で、図書も完備されていましたが、戦後、「道徳は戦争の原因」という風潮が教育界にまで徹底されるほど排斥されました。現代の道徳教育の内容は、真理の探求の本質からかけ離れ恒常的なものになっています。

宗教世界も全く同じような状況です。世界は経済が、宗教・哲学に変わって支配・横行し、人々は享楽に明け暮れる退廃的な奴隷生活を強制されていました。そのことはもう十分承知していますが、この劣悪な環境からどのように超脱出来るか、さまざまな機会が与えられましたが、経済という独房と心の金縛りもきつく、ここまで来ているという実感が継続できません。

足のつま先をつつかれたり、カオス的に亡き母親の美しい姿に対面できたり、目の前を小さな緑の羽の妖精が飛んでいたり、個人的な体験をして自分サイズの変化を感じてはいるものの、やはりもっと壮大な世界の動きに同調したいという思いもあります。

今回の考察のきっかけとなったのが、アシュター「ニューエルサレムは今東に移った」というメッセージを見たとき、歴史上、イスラエルが建国され聖地がエルサレムになるまでの過程で、旧満州がその候補地だった時期があります。そういう印象があったので、アシュターのニューエルサレム号が「東に移った」と言う意味が、エネルギー配置が西欧からアジアにシフトしたと受け止めました。そして、そのあと「次の段階のために東に移動する」というメッセージが繰り返されました。自然の道理で「極まれば転ずる」で、今回の大きなイベントは、まさに西から東へのシフトし、霊の尊厳を回復する新境地に進入します。アジアで語り継がれてきた「礼にはじまり、礼におわる」荘厳な道の世界です。

これは極めて重要な意味を持ってきます。経済の面から見ると、確保された世界の豊穣資金はサンジェルマン(西)と観音(東)の2系があります。歴史的にこの2つは1000年の違いがあり、観音の方が古く金額も遥かに大きいので、より大きな影響力を持つことになります。この意味はアジアにシフトした結果、創造の原理からしてもNESARAの理念をさらに深め、全体を高い次元に引き上げることになります。アジアの歴史的な深さと影響力は今まで西欧化に隠れて一般にはあまり知られていませんでしたが、すでに米国やヨーロッパ・オーストラリア・ネイティブの聖なる人々の間では交流が行われ、今日この日のアジアの重要性を早くから称えていました。

2013年に入って金融面で闇はほとんど崩壊しましたが、これは主に西欧社会でのできごととして映りました。それは新しい時代への土台が出来上がったことを意味します。 世界経済の安定的な変遷と世界のすべての国々の統治方式の改革のため、西欧とアジアに総合的な虹の架け橋がかけられることは、必然であり歴史的な祝賀と言えます。

また、今まで、特にアメリカのメッセージが日本に伝えられ、その結果、日本人が国際事情に目覚めることができました。これから政治的・経済的には一時的に東西にひずみが生ずる過程があるかもしれませんが、相互に作用して5年後10年後には飛躍的な進化につながってゆきます。アジアの古代の歴史が明らかになり、現在の世界のひずみが解消され、そしてまたそれがさらにアメリカやアフリカの超古代の歴史が開かれてゆき、やがて世界のネイティブの故郷である日本の超古代に戻ってゆきます。

アメリカのあるスピリチュアルサイトへのアクセス数が一番多いのが日本人で、それも二番目が5000人位に対し、日本は10万人以上なのです。これからアジアにシフトした場合どのようなことがはじまるのか,アジアの人々そして日本人の心の中にはどんな宝物が隠されているのでしょうか。どんなショックが来ても、それは偉大な集合のためであるということをたくさん学びました。さらに前に進む自分を見出します。勇気あるもの・思いやりのあるもの・知恵のあるもの、そして、ライトビアラーズ(光を担う者)、ウェイシャワーズ(道の体現者)、スターシーズ(宇宙の種子)が一体となった心躍るプロジェクトが開始されます。

大冒険の始まりです。

本投稿はチャネリングによるものではありません。

Dig

NEW SEED 2013より転載


TVCニュースレター ~東京ヴィーガンズクラブ

2013-11-25 13:03:39 | コミュニティ・非営利活動・Vegan

ヴィーガンの皆さん、こんにちは!



ついに、日本でも東大と京大が菜食(ヴィーガン)メニュー導入へ動きました!
東大では日替わりにヴィーガンメニューが置かれるそうです。
京大では先日ベジウィークが開催され、レシピを生協さんとつめて、正式な導入はこれからになるそうですが、なんとも素晴らしいニュースですね!

さて、クリスマスまであと1カ月となりましたので、ご家庭でクリスマスをご予定の方に、とっても幸せな気分になれるヴィーガン・クリスマスケーキ を集めてみました。普通のケーキよりもヘルシーだけでなく、ずっとゴージャスなケーキが揃っています!ぜひご覧くださいませ。

http://vegan.japanteam.net/site_xmas.htm

全国菜食レストランリストも大幅に更新しました。都市では大幅に増えてます
し、地方でもレストランやホテルが菜食に注目し始めたことがうかがわれて嬉
しい限りです!ランチ会やディナーにどうぞお役立て下さい。

http://vegan.japanteam.net/eat_menu01.htm

さて、聖なるクリスマスにふさわしい、温かい気分にさせてくれる感動ストー
リーを2つご紹介いたします。

一つめは、世界を泣かせた3歳の男の子の感動秘話です。
このルイス君は、3歳にして誰にも教わらず、お皿にのったタコが殺されてし
まったことに気づき、かわいそうで食べれないとママに抵抗したのです。
「どうして足だけなの?頭はどこにいったの?」
「・・・人間が切っちゃったの?」
「切ったら死んじゃうよ」
「動物はかわいがるものだよ。食べるものじゃないんだ。ボクは動物たちが楽しそうにしてるのがいいんだ。」

わずか3歳児の、大人顔負けの純粋な洞察と倫理観に、ママは涙してしまうのです。
この動画が感動を呼び、あっという間に世界中に広まりました。
とにかくルイス君がとってもかわいくって、見ているだけで幸せな気分にさせてくれるのです。ぜひご覧ください!

http://vegan.japanteam.net/article_20131124.htm

もう一つのアメージング・ストーリーは、オランダ下院議員で活躍する美しい国会議員、マリアン・ティーマ氏。なんと動物党党首であり、この動物党 は下院2名、上院1名、地方議員7名の議員を抱えるほどに成長しています。
なぜ業界の圧力が多い中、オランダでこの党が支持を得ているのでしょうか?
欧州各地でグリーン党が勢力を伸ばしているように、文明の進化した国では、自分達の利益だけを考えるのではなく、環境や、さらに弱い生き物に対す る倫理にまで関心が及ぶようになったのです。
ガンジーの名言に、「国の発達水準・道徳水準は、動物たちの扱われ方に表れる
ものだ」という言葉があります。日本はどうでしょうか?道徳水準は文 明国と
いえるでしょうか?

オランダの道徳水準は、マリアンさんの環境や動物たちに対する人間の生き方、
責任を受け容れるレベルに達しているのでしょう。知性と気品と優しさがあふ
れるマリアンさんのお話に、オランダの方たちは真剣に耳を傾けてくれています。
そんなオランダではベジタリアン・ブッチャー(植物性肉屋)が人気で、取扱店は全国1000か所以上に拡大中です。

日本の国会もマリアンさんのような女性でいっぱいになったら、間違いなく素晴らしい国になるでしょう。
美しさとは、やはり内面からにじみ出るものなのですね。ぜひご覧ください!

http://vegan.japanteam.net/article_20131123.htm

聖なるクリスマス、ぜひ美しい未来を思い描いて祈りましょう!

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☆世界の覆面風刺アーティスト、バンクシ―の最新アートは畜産風刺!
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☆シドニーにも超リアルな「ヴィーガン肉屋」!
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☆ウェスト・ハリウッドでサーカス等も禁止に♪
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☆ファッションの街、ウェスト・ハリウッドが毛皮禁止に!
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☆ヴィーガンで「力持ち」世界記録達成~♪
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光の経済~トランス・システムーその3

2013-11-20 10:00:13 | OPPT・NESARA・BPPF

2013年11月20日   

3次元のすべてのものは、光で出来ています。人間も光が停止した集合体で、人体の各部分も勿論それぞれ特徴ある光で、その色(光)と音(バイブレーション)はすべてを構成しています。日常生活に必要な物も光の集合体です。野菜・タオル・紙・セトモノ・携帯電話・・・・すべては光からできています。どこまで細微にスキャン出来るか技術的な可能性は残っていますが、光は光で一瞬に識別できます。

物をスキャンし一瞬に数字に転換できます。卸売市場の仲買人でさえ品物を経験と直感で一瞬に見分けられます。それにくらべると科学は遥かに進んでいます。宇宙人とのコラボの歴史も長く、宇宙科学は驚くような進歩を遂げています。将来は、物を手にとった瞬間そのものの価値が特定評価され、そこで対価を精算する必要もなく、クラウドで自動処理することも十分可能です。

例えば、医療分野で、ロシアの宇宙技術で開発された、人体のスキャンと波動治療のシステム医療器が日本で販売されています。この機械は内蔵や脳、骨髄や血液など人体の全ての細胞をスキャンして、平均的な健康状態のデータをもとに、異常な部分をもともとの健康な波動に戻す治療をします。また、高齢者を対象に、電話で話をするとその声の振動で人体の機能の異常を発見できるシステムが開発されています。これらの技術があると知ったのはもう十年以上前のことですから、今の最先端の光技術から考えると経済の分野で光と波動を応用することは技術的には難しくありません。

それぞれの専門分野がコラボする傾向はかなり進んでいますが、貨幣に変わる経済システムとしての機能、あるいは物品の生産の段階から根本的に変わることは、がんじがらめで実現不可能のように思ってしまいます。見方を変えれば、すでに電子マネー、エコマネー・ポイントなど様々なアイデアが定着しています。これらの背景には通貨に変わる様々な具体的な研究がなされており、もし国家が認めればたちまち普及します。しかし、国家が世界の経済の仕組みの一部を担っていて、その仕組みの中で国民の税金によって運営されている以上、簡単に転換できないことになります。

事業所も国民も働き一定の納税を義務付けられ、国家が国民の安全と快適な生活を保証していますが、実際は一部の特権階級は別として、平均的な日本人は毎月ギリギリの生活を強いられ、日常に欠かせない公共料金や食物などにまで値上げや消費税の負担がジリジリと迫ってきます。その問題の審議に人件費や公共施設の維持管理費にどれだけの税金が費やされているかなど、今の社会システムでは“税金は100%無駄使いされている”という見地からすれば国民はどこを見たらいいのか、どうしたらいいのか虚しいばかりです。

NESARAの主旨や最近の国際金融の公開ニュースを見ると、本来人類に所属する膨大な財宝が、ごく少数の特権階級によって詐取・略奪されている事実が明らかになってきました。そしてその財宝が人類に戻すための準備が整っていると伝えられています。

世界の闇が国家を使って詐取・略奪を強要してきた歴史、そのために国民の税金でこの機能を維持している現状で、統治の仕組みと金融の崩壊と再生だけで、果たして円滑に新しい経済の仕組みに移行できるのかという不安があり、政府や銀行が何かをしてくれるのではないがというぼんやりとした展望しか持っていません。金融の専門家も学問という結論が出せない結論に終始します。

隷属環境を越えられない中で、国や地域独自の新しい通貨を発行するという計画が準備され、終局的には原始物々交換社会が理想とされています。一方では超科学の時代、次元上昇のあとにはすべてが必要なくなることも考えられます。

一番の課題は、現状の生活基盤(家庭・職場・地域・国家)を維持しながら変化に対応できるようにできないかということです。そのために必要な準備段階として、国民の総意すなわち人類の総意によって、すべてのもの、すべての仕組みを再評価することから始めます。 公正な市民の運営による「評価委員会」の設置が必要です。会社・研究所・機関そして家庭において、それぞれの専門技術や能力を自主登録し、ちょうどハローワークのように窓口を設け、雇用形態で地域ごと専門のグループ化を図ります。

相当の雇用も生み出します。神々と国際的な光のマスターによる指導・研修を受けながら意識を高め、再評価の作業にとりかかります。人類に戻される資金の使い道として、世界のすべての国が一つの地球を目指すという合意のもとに、各国の安全と経済の安定がNESARA理念により保証され実行される段階になり、世界の理解と同調が同時に得られます。

NESARA理念の一部として、世界の英知を結集し、人類の安全な生活のため、社会のすべてのものの再評価を行います。精神的・健康上有害なものは次第に評価されなくなり、そういうものを生産する企業は、新エネルギー関連や環境事業など多くの選択の機会を持つことができます。それが国際的な文化・歴史・教育・科学・医療・福祉など参加する専門家の新たな英知を生み新しい道、新しいネットワークが構築されます。

当初、評価委員がこの体系についてある程度の理解がなされた段階で、人類ひとりひとりの生活基盤の課題に対処します。例えば、年金制度の抜本的見直しは有望です。年金的制度の改革で、基本的にすべての人類に十分な生活基本資金が支給されるようにします。この時に個人の一定の留保資金があれば前向きな生活設計と相互扶助活動に拍車がかかります。

再スタートの時点で進路選択の自由があります。今までの職場で社会に貢献したい場合、年金収入のほかに職場の所属保証が得られることになります。労働を強いられることがなくなるので、企業のリーダーの考え方も大きく変わり、リーダーを選ぶ自由に意味も学習します。

主婦も子供も、誰もが働かなくても収入がえられ、生涯安心の上に能力を発揮し、専門家として、貧困や老齢化に対する人道支援など、相互扶助のための貢献に加算収入も得られます。これらは評価によって現行社会から脱却して、”奉仕すれば奉仕するほど見返りが多くなる社会”への第一段階に入ります。

国家や企業の変革期間の資金も個人と同じようにNESARAの資金、人類の資金でまかない、人類のための統治体・事業体に脱皮します。企業の非営利化・産業技術の公益化、そして公的機関の機能の集約化を行うことになります。政府に防衛の機能はなくなり、外交と社会の教育・医療・福祉など相互扶助が円滑に機能するようになるまでサポート機能としての必要性があり、その後は国境がなくなる世界の動きに連動して一つの世界の一部になります。

もともと地球には人類が生活できる糧は十分与えられています。70億の人口がもっと増えても問題ありません。勿論、税金(搾取)は本来必要ないものです。

NESARA的理念では、世界中の人が同時に平等に恩恵を受け、生活の安全と心の安心を保全することです。

生活のすべてを再評価することは、新しい世界を創造するためにみんなが参加できる課題で、段階的に状況にあった柔軟な評価の軌道を敷くことで、多くの人の意識改革を助長します。

次元上昇への確かな道を開きます。

この投稿はチャネリングによるものではありません。 Dig

Blog 「NEW SEED 2013」より転載