「8月6日午前8時15分、米B29爆撃機『エノラ・ゲイ』(機長・ティベッツ大佐)が広島市に原爆を投下した。核兵器がついに人類史上初めて実戦使用された。」
(下:2015年8月6日西日本新聞 <70年前のきょう~終戦への31日間>より)
70年前、の今日、広島ではどういうことがあったのか~新聞では大きな紙面を割いてレポートされています。
下の記事はその中の一つで、小さな記事ですが、「巨大な火球の中心はセ氏100万度を超え、熱線は爆心地の地表を3000~4000度に熱した」、
「海軍の呉鎮守府がいち早く東京に被害状況を報告。昭和天皇にも侍従武官が『特殊段攻撃を受け(広島の)被害甚大』と伝えた。」ことなど書かれています。しっかり読まなければと思います。
西日本新聞ではいつの頃からか、<終戦への31日間>という連載が始まり、70年前どういうことがあったのか紹介をされています
8月5日は「牛島、大田両将が没後昇進』、8月4日は「佐藤大使(ポッダム)宣言受託を進言」となっています。