大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「わたしの70年談話」~さだ まさしさん語る

2015年08月28日 11時11分56秒 | 日記
戦後70年の今年、日本の首相の70年談話が国内のみならず、世界で、アジアで注目を集めました。現在もその評価が云々されています。どちらにしても戦後がずーっと続くことが一番望まれています。
 戦後70年は首相だけが問われているのではないと考えさせるのが西日本新聞の連載「わたしの70年談話」です。27日には音楽家のさだ まさしさんが自分の考えを語ってあります。さだ まさしさんは「1987年からは、広島原爆の日に長崎から広島に向かって歌う野外コンサート≪夏 長崎から≫を開催。20年続け」られた事。「戦後50年の95年には≪被爆地長崎に紛争撲滅を祈るモニュメントを造ろう≫と活動をされていること。「東日本大震災以降、復興支援のコンサートを各地で開催。」「戦後70年の今夏は~『風に立つライオン基金』を設立された事」など知りました。
(下:2015年8月27日西日本新聞・聞き手・傍士文昭「わたしの70年談話 平和とは、大切な人の笑顔を守ること」より「」)さださんは若い頃、「長江」の記録映画を作られていて、中国大陸のすごさ実感したものでした。
さださんの歌も素敵ですが、行動力には感動します!
さださんの思いや語りを読みますと、「わたしの70年談話」は?と反省したところです。