大牟田市は9月14日、世界遺産候補地での地域ぐるみ清掃活動を呼びかけています。ユネスコ諮問機関・イコモスの現地調査を前にした取り組みで、場所は宮原坑跡、炭鉱専用鉄道敷跡、三池港です。
(下:2014年9月10日朝日新聞・堺謙一郎「三池炭鉱の関連施設きれいに 大牟田 14日世界遺産調査控え清掃」より)
炭鉱専用鉄道敷跡の清掃活動に参加したことがあります。草ぐさが生い茂ってる中、弁当がらやペットボトル、ジュース缶等捨てられていました。結構ごみが沢山になりました。ガラスの破片などもありますので怪我にも注意です。藪と言えばやぶ蚊もいます。デング熱などまで心配しなくてよいでしょうが、防虫対策も必要かもしれません。準備万端で参加しましょう。
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