気ままに楽しむ♪Fly Fishing

本流と里川のヤマメにこだわる釣り紀行だったはずだが最近は・・・

釣行記 7月22日

2009年07月23日 | 釣行紀

昨日は近場の本流へ

気温は20度くらいと少し肌寒いが水位は平水で極端な減水もなく悪くない状況。

さて釣果はというと本日は29センチ止まり、同行者にも28センチが出た。ヒットフライはダンケルド#6、今期4本目となる泣尺だが以前と違い複雑な気持ちはなくもう少し大きくなってねと優しくリリース。

 


釣行記 7月16日☆

2009年07月16日 | 釣行紀

本日は朝一で本流のホームリバー2を探ったが数日前の増水時の濁りがまだ取れておらず30分程やったが反応なしで終了。この時点でAM4:30、早すぎるが1回帰宅し昼寝を入れて夕方のホームリバー1の上流部に再出陣した。

現地に着いて川を見たら水が少なくビックリ、パソコンで事前にチェックした時はベストに近い水位であったはずなのに・・・現地から携帯で水位を見てみると6センチも下がっていて岸際を見るとついさっき下がったという感じであった。とりあえず4番のライトウェットで釣り始めてみたらゴン!グングンと重い引きをする魚がヒット!出方も何となくおかしかったが、ファイトの途中で派手なジャンプをしたのでヤマメではないと分かった。ダンケルド#8に来たのは極太のレインボーだった。

その後、自分の立ち位置よりやや上流の対岸よりでバシュ!とライズが1回あり、さらに近くでバシュ!と音が聞こえた様な気がした。そそくさと立ち位置を上流に移して2投目でゴゴン!と会心の当り、フライに食らいついたのは32センチのヤマメだった。この川のこの区間で7月に入ってから大型のヤマメを釣ったのは初めてになるかな?この辺りに居るヤマメとは少し質感が違うので恐らく本流差しの固体ではないかと思われる。

ヒットフライはダンケルド#8

今年は当たり年なのか?とにかく良いヤマメが釣れる年になった。


釣行記 7月13日☆

2009年07月13日 | 釣行紀

昨夜からの雨で少し潤いを取り戻した近場の本流へイブニングに立ち寄ってみた。

本日は流速の一番あるポイントへフライ(ダンケルド#8&マーチブラウン#12)を入れて探るとガゴゴン!と来て水飛沫が上がった。ダンケルドに食らいついたのは本流ヤマメ30.5センチ。

今やってる周辺もピークは過ぎてステージはもう少し上流へ移行しそうな気配です。


釣行記 7月7日

2009年07月07日 | 釣行紀

2日連続でいい思いをしたので今日の休日はゆっくり起きてから、ちょっと遠くまで車を走らせてみた。この川は確か水質の良さが日本一だか東北一の川だったかな?確か?

釣り始めたのが11時頃で気温は30度を超えた蒸し暑い中、何でこの時期の真昼間に本流なの?と自分でも思うが調査を兼ねて1回は竿を出してみたかった所なのでダメ元でウェットで釣り下ってみた。

フローティングラインでフライは前日使用したダンケルド&シルバーサルタンを使用して流速のあるポイント流して行くと8寸位のヤマメが3匹も釣れた。この川まさかの可能性を秘めているかも?朝か夕方ならばもっと反応も良いだろうと思ったが何やら空には怪しい雲だ立ち込めてきたので撤収とした。

車に戻ってから約10分後にはザーと降って来たので、そのまま仙台の近場の本流まで戻ってイブニングをやったが、さすがに今日は何も起こらなかった。


釣行記 7月6日☆

2009年07月06日 | 釣行紀

本日も仕事の帰りに昨日やった本流へ立ち寄ってみた。

まずはダンケルド#8で8寸ヤマメを釣った。その後にドロッパーのフライをシルバーサルタン#14に変えて遠くのポイントへセミダブルで入れていくと本当に小さい当たりがコツコツと来た。小さな魚が突付いてるのか?と思ったがもう少し流す、何もないのでリトリーブしようと思った瞬間ドドンと来て遠くの水面がバシャバシャと音を立て割れた。最高だ!これぞウェットの釣りの醍醐味、そのシルバーサルタンを咥えた奴は30センチジャストの本流ヤマメだった。

本日は#14と小さなフライのチョイス、読みが当たった気がして満足だった。


釣行記 7月5日・・・☆

2009年07月05日 | 釣行紀

前回の投稿から間隔が空いたが釣りには行っていた。

ここからが難しい時期で大型ヤマメから毎年遠のいてしまっている。今年もやはり同じ様な感じだ、下の画像は少し前のホームリバー1、厳しい・・・

次は先週のホームリバー2、厳しい・・・

そして本日のホームリバー3は?

今日は気温はそれほど高くないが、そのかわり湿度が高く蒸し暑く感じる。条件としては水量こそ物足りないがまあまあといったところだ。

日が沈んだ頃にフローティングラインでドロッパー&リードの両方をダンケルド#8にして流芯の向こう側に落とし流れの中をスイングさせた、そしてフライがターンした時にゴゴン!来た本流ヤマメ29センチ、久し振りにいい魚と出会えた。

その後、タバコを一服してから先程の流れに対して立ち位置は変えずにラインをリールから少しずつ出してキャストする事数投目にドカン!とフライをひったくり左右に暴れ回った本流ヤマメ32.5センチ。ヒットフライは、これもダンケルド#8

近場の川も侮れないと思った釣行であった。