一昨日のまとまった雨で地元の川は増水気味で全滅だったので雨があまり降らなかった福島県の通い慣れた川へ遠征。しかし今日は風が強い、寒い(１３度位)で状況は良いとは言えない。
この水系は今年はじめて来るが解禁から少したっているので、魚もややスレ気味の様な気がする。
お気に入りの区間を攻めたが反応は良くない途中に車が止まってたので誰かの後ろを釣っていたのか？と思うほどに、おまけに風がゴォーゴォーでリーダートラブルが多くイライラさせられた。
ここでは風が強くて釣り上がりは無理と判断して風裏になる区間を探す事にした。
見つけた区間のポイントで少し高い所から試しにフライを投げてみて反応ないのでフラッタリングを入れたら下からグオ～とやる気満々でフライ目がけて急浮上した太くデカイ魚は寸前でＵターンした。原因は風にリーダーティペットが引っぱられた為かとチキショ～
あのデカイ奴は日中は無理とみてイブニングに再挑戦してみたが、黒点の多いヤマメ(下)と数匹の並ヤマメを追加して終わった。
イブニングは寒かった～虫もあまり出ずライズも散発だったのでもう１回リベンジしたいと思う。
今日は大ヤマメの聖地(お気に入りの川）に今年は雪が少なかったから大丈夫と勝手に思い込み、まだ４月だというのに行ってしまった。
水位はここ最近になって落ちてきたので雪代が抜けたと判断していた、現地に着いて水温を計ると約１２度でイケルかも？という状況。上流から風が吹き降ろしていたので迷わずウェットフライで釣り下る事にして、この川の規模に対してはオバータックルだがスイッチロッド＃７を使用。
結果は思ったよりも厳しくクワッドティップラインの先端タイプ３を使用して８寸ヤマメ１匹。（逃走されたので今回は魚の画像なし）
イブニングはドライの二刀流でライズ待ち。
しかし何も起きなかった。
やはり少し早かった気がする。ベストは変わらずに５月中旬かな？
本日も福島県浜通りの河川へ遠征。
前回の水系は楽しみに取っておいて、今回は違う水系での釣行とした。
この水系は以前に来たことがあるが、今日は入ったことがない区間を調査してみる事にして川に降りてみるとそこには浜通りの河川に共通する風景が広がった。
この区間、魚は少ないがグッドコンディションの幅広ヤマメが出る。
小さいの出ないが、そのかわりにオイカワがイライラするくらいフライにアタックして来る。しかしヤマメの一級ポイントでは満足いくサイズが出てくれる。
渓相はこんな感じ。
天気は良かったが風がやや強くハッチはまばら、ライズは確認できず。
しかし出てくれた。フライはソラックスダン＃１４
今日の気温は１６度くらいで水温は１０度、明日から気温２０度くらいの日が数日続くとの事ですので前回行った川も含めて期待大かな？
しかし今日の水系もすてがたい。
本日は福島県浜通り方面の河川へ遠征。
途中、この時期に良く来る川の近くで車道でたむろっているルーサー発見！
この付近は特に多く普通にいます。しかし今日はここでは釣りはしない。
今日は新規開拓の川の里川エリアを探ってみる。
水温がやや低くフライへの反応もいいとは言えない、もう少し待ちだったかな？
フライはソラックスダン＃１６
４月１日に雪が積ったのも若干影響があるのでしょう。
もう少し暖かい日が数日続けばもっとイケルかと思います。
次回はこの川の下流側、山岳渓流エリアへ挑もうと思っています。
