前回の釣行時にそろそろかなと感じていたが、この水系がベストシーズンに入った事を本日の釣りで実感する事が出来た。風もなくストレスを感じる事なくフライがポイントに入っていき、モコン！、パシュッ！と反応してくれる。
フライは、ソラックスダン＃14 ＆ ブラウンパラシュート＃14
それにしても今日は、良型が揃った。もっと行けるかと思われたとこに雷＆雨の為に納竿とした。
ようやく4月らしい温かい日が続くようになって来たが、自分が釣りに行く日は何故か異常に風が強い、時期的にしょうがないがこの日も強風注意報が出ている中での釣りとなり少しイライラさせられた。
この水系はベストの状態に近く、水生昆虫のハッチも結構あってフライへの反応も上々であった。フライサイズは＃12～＃14くらいでOK
魚達の体型も盛期の状態に近づいて来ている。
ほとんどの川は増水中で、今後は雪代の影響を見ながらの行動となる。
急に気温が上がった3月の下旬、数年ぶりに覚えのある川に行ってみた。この日は気温も今年最高の20度を超え、水温は約12度くらいといい条件だったが、一番釣れそうな区間では釣れなかった・・・無反応・・・何故？
しかし、上流にある里川区間に移動してからはそこそこの反応があり、フライサイズも今シーズン初の14番まで上げる事ができて、この日まではずっとミッジの釣りばかりだったので今回はとても目に優しい釣りとなった。
蝶々もこの陽気に連れられて出て来てしまったのだろう。またすぐに寒くなると予報で出てたけど大丈夫だろうか？エリアにもよるが、本格シーズンまではあと少しかなと思いつつこの日は終了。
