本日も懲りずにいつもの川へ。
朝一で本流から釣り始めたが非常に寒く水温も冷たく感じられたので気温が上がるまで上流部のドライで遊べる区間で時間を潰した。
そして１０時半くらいに本流に戻り、これが大正解！
シンクティップのタイプ４で沈めたアクアマリン(ミニチューブ)をスイングの途中、流芯に入る少し手前でリトリーブを入れて食らいつかせた本流ヤマメ３２センチ。
ロッド：Ｒｅｖｉｅｗ ＲＸⅡ １２６７
ライン：クワッドティップ＃７ タイプ４のテイップを使用
フライ：リードフライ(アクアマリンミニチューブ) ドロッパー(ダンケルド)
ここ最近は少しガツガツした釣りになっていたので１本出て気が楽になった、次回からはお気楽に行こうと思う。
数日前と本日は本流中心の釣行。
フライはウェット＆ストリーマーを使用。
シンクティップで沈めたアクアマリン(ミニチューブ)に来た９寸ちょいのヤマメ。
上流部でウェットに出たヤマメ。
同じくウェットに出たヤマメ。
これもウェットに・・・
良いサイズも出たが本命は未だ出ずで、少々焦り始めて来た。
懲りずに不振が続く川への釣行。
今回は本流域のポイントから入り、第１投で出たヤマメ２８センチ。
フライはチューブに巻いたアクアマリンのマラブーバージョン、その後ポイント移動して同サイズ位を１本バラして本流の部は終了とした。
本当は、もっと本流で竿を振りたかったが風が強くどうにもならない、後から知ったのだが暴風警報が出てたのね。
仕方なく上流部の不振が続く区間へ入ったが以前として風が強い、しかし魚のスイッチが入ったのか反応は良かった。
４番ライトタックルのウェットフライで攻めてみると良いサイズのヤマメが数本ヒットして楽しませてくれた。
使用フライはこんな感じでウイングにコックデレオンのハックルフェザーを使用した実用性の高いパターン。
今日１番の魚はドスンとフライをひったくりパワフルな引きを見せてくれたが、実に実に惜しい２９センチ。
その後、雨が降って急激に気温も下がりイブニングはダメだった。
この川は本流域も含めて、ついに魚の活性が上がったものと思われる。今日の釣果で尺上も充分に期待できる時期に入った事が分かり今後が楽しみだ。
５月２日はＧ．Ｗの激込みを避けようと本流への釣行とした。
時期的にも１発大物に狙いを切り替えるのがＧ．Ｗである。
今日の相棒はスイッチロッドの１１フィート８番指定。
こちらは少し派出目にしてみました。
それで結果はと言うと何か違う、昨年釣れた様な魚が出ない居ない？
イブニングは上流部でライズ待ちをしてヒゲナガのスーパーハッチに出くわしたが
それに誘発された激しいライズはなく、代わりにハヤがライズしていた。
